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2019年04月01日

投資信託10年



60才の時から将来に向けての投資信託の積立を始めましたので、
10年過ぎた現在を振り返ってみたいと思います。

そもそも私が金融商品にひかれたのは、20代の頃会社の先輩で
株をやっている人の話を聞いてからでした。ただすぐに株式投資を
始めたわけではなく、ほうそんなものかという程度でした。その後
結婚を機に真剣に資産活用を研究するようになり、個別株、持ち株
会などをするようになりました。

今振り返ると、個別株ではそこそこ、売買の回数の割には資産は
さほど増えず、実際に効果のあったのは自社株の持株会。これは株価
400円の時1000円の積立から始め、その後ボーナス時も始めて結構
な株数になりました。丁度長女が中学から私立へ、続いて長男も
高校から私立という事になり大変でした。更に、都内に80m2を超え
るマンションの購入とこの期間は本当に苦労しましたが、幸い平均値
900円ほどの持ち株が2000円程度になっていましたので、これ
で何とか乗り切りました。

こう考えるとちまちま個別株をやっているよりは、定額積立で長期投資を
した方が安全性が高く確実と思い、60才から投資信託の定額積立をスタ
ートしました。勿論投信の場合スタート時期の影響も受けますし、又、資
金が必要な時の価格によっては上手く行かない場合もありますが、個別株
をやるよりは、はるかに安全かと思います。

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最初に考えたのはポートフォリオです。勿論インデックス投信中心で、国内
株式、海外株式、国内債券、海外債券、それと国内外のリートというスター
トでしたが、現在は債券はやっていません。丸10年が経ち、その間銘柄の
入れ替えは追加でしましたが、一度も売却はしておりません。昨年末の株価
の暴落で、幾らか資金は減りましたが、それでも資金は約1.8倍になっていま
す。

これが多いか少ないかは、いろいろな見方があるでしょうが、ほっぼり放し
の結果としては、まずまずだと思います。さほどストレスも感じませんでし
たし。株のテンバガーなどを目指している人から見れば物足りないでしょう
が、定年後に資産を絶対減らさないという目的には合致します。

投資信託の強みは時間を味方にすると云う事です。種銭を作りある程度まで
資産を拡大する為には、多少の個別株での冒険も必要ですが、ある程度資金
量が増えたら、リスクを最小限にして、ゆっくりストレスなく資産を増やし
ていく事も必要かと思います。それでは又。

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2016年05月25日

投資信託アゲイン




このテーマについて今までも何回か書いて来ましたが、時間の経過と共に
対応銘柄も少しづつ良いものが増えて来ましたので、再考してみたいと思
います。

まずは投信の売買手法についてですが、これは当然投資する人の環境によ
って、変化するものと思います。環境というのは投資家の資金力、投資期
間、投資時期、期待リターン等々です。一般的には個人投資家の場合は、
定額の積立が一番かと思います。何故かと言えば一旦月々の購入額を決め
てしまえば、後はお任せで比較的手間が掛からない事と、ドルコストの恩
恵を受け易い等の理由からです。

次は、年間何回かある暴落時にまとめて買う方法もあります。この場合で
も一括では買わず、必ず分割して買う事が必要です。どこが天井で、どこ
が底かは過ぎてみないと判らない以上、一括で買う事は大変危険です。但
し積立と雖も、スタートの時期によっては苦労するパターンもありますが、
10-20年というスパンで見れば、まずは安全な手法ではないでしょうか。

無題.jpg

投資期間について、私は基本的に投信の場合は長期の投資期間が前提です。
最低でも10年以上、忘れてしまうくらいでも良いと思います。5年以内の
短期であれば、株式その他で回転させたほうが良いかも知れません。です
からNISAを使う場合でも、今のところ5年でロールオーバーしなくてはい
けませんので、無税というのは魅力ですが、長期投資の醍醐味でもある
複利効果を考えますと、いろいろ検討する余地ありと思います。

さて次は投信の銘柄(商品)についてですが、私は積立でやっていますので、
ノーロードである事、インデックス商品、信託報酬を含む実質コストの安い
銘柄を選んでいます。勿論これだけで全てを決定する訳ではありませんが、
長期投資に於いてはコストは大変重要な要素です。又、銘柄はどんどん条件
の良い物が次々に登場しますし、従来の商品でも競合上コストを下げて来ま
すので、私の場合は乗り換えでなく、今までの物はそのままに新規に条件の
良い商品を加えて行きます。

最近の評判の良い商品としては、ニッセイインデックスシリーズやたわら
ノーロードシリーズ等でしょうか。これらはシリーズ内でポートフォリオが
組めるくらいの、多くの銘柄が出ています。私の場合はいろいろ試した経験
から、国内株式、先進国株式、国内リート、先進国リート、バランス型の5
種類で、債券やコモディティーは入れておりません。それと今までインデ
クス投信の話ばかりして来ましたが、アクティブ投信の中にもひふみ投信や
さわかみ投信のようなまじめな商品もありますので、いろいろさがしてみる
のも、面白いかと思います。

いずれにしても投信の場合は、じっくりと落ち着いて時間を味方にやる事が、
大変重要かと思います。
それでは又。

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2016年01月22日

デモの取引の経験が無い




keiさんシリーズ第9弾、最後の金言です。
今回のデモ取引の経験の無いというのは、けっこう微妙な状況です。
と言いますのは、デモ取引をする事が必ずしもトレードに於いて重要
とは限らないケースもあるからです。

結論から言いますと、デモ取引をやったほうが良いケースは、デイトレ
とかの取引のスピードを要求される場合と、全くの初心者でネット取引
に慣れていない場合が挙げられると思います。

まずデイトレの場合はけっこうな反射神経を要求されるケースが多々あり
ますので、瞬時に発注、損切、利確などに対応する為のスキルが要求され
ます。一瞬の躊躇が大変な損失に直結していますので、瞬時に判断して反
応する為には、何度もデモトレードを繰り返し判断と反応のスピードを上
げていく訓練を積む事が必須です。もちろんリアルトレードで勉強しても
一向に構いませんが、初心者の場合は練習中に資金が無くなり退場となり
かねません。ですからデモトレで練習したほうが無難という訳です。

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次にネット取引初心者の場合も中長期トレードならば、トレードはゆっくり
やっても良いわけですが、売りと買いを間違えて発注する等という事はけっ
こうある事ですので、トレードのシステムに慣れておく為にも、ある程度の
デモトレードで練習をしておく必要はあるという事です。

さて問題はここからです。デモトレードでトレードシステムに慣れる事はけ
っこうな事ですが、やり過ぎる弊害というものもあるというのが現実です。
と言いますのはデモトレはゲームと一緒ですので、失敗したらリセットすれ
ば良いだけの話です。ですから何百万、何千万負けようと痛みも感じません。
取引量を大きく増やし、一か八かの大勝負も平常心で行う事ができます。実
はデモトレをイージーにやる事によって、緊張感の無い、現実には到底でき
ないトレードの悪い癖が付いてしまうのです。

これは無意識の内に身に付いてしまいますので、こうなってしまうと相当厄
介です。考えても見て下さい。一般投資家が数百数千万の損失を出して平常
心でいられるでしょうか。デモトレは下手にやるとこういう弊害が身に付い
てしまうのです。ですからデモトレはトレードシステムをスムースにできる
程度に留め、後は最小取引量でリアルトレードをしていく事が重要です。

人間は一円でも資金を投入すると、かなり慎重になります。臆病なくらいで
す。でも実はこの臆病なくらいの慎重さが、実際の取引においては一番重要
な要素でもあります。判断は時には大胆になる事もありますが、トレードは
常に慎重にという事ではないでしょうか。
それでは又。

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2016年01月09日

完璧を求め過ぎる




keiさんシリーズ第8弾です。このシリーズも残すところあと一つと
なりました。本日は「完璧を求め過ぎる」という事について。

このテーマも往々にして、初心者の方が一度は陥る株式投資の定番メ
ニューです。と言いますのも、だれしも株式投資は儲けようとしてや
っているのでありますから、取引はできれば全勝したいと思っている
わけです。そうでなくても、勝率は高いほうが有利だと考えやすいも
ので、勝率さえ高ければトータルの取引で必ず利益を出せると思うの
が、一般投資家と言えるでしょう。

そして株式投資に関する、いろいろな勉強に突入していく訳です。フ
ァンダメンタル投資でも、決算データに関するいろいろな数字を、又
テクニカル投資にしても、トレンド系、オシレーター系といろいろな
指標を研究しまくります。

そしてより勝率の高い、完璧に近い手法を得ようとやっきになります。
一時は満足のいく勝率の手法ができたように感じますが、しばらくトレ
ードしていきますと、勝率が下がってきます。そこでその手法を修正し
たり、更に精度の高い手法があるはずと聖杯捜しのドツボに嵌っていく
訳です。この辺りで完璧を求め過ぎる事の弊害に気づかない投資家は、
そう遠くない時期に、市場から退場という事になると思います。
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相場には完璧は存在しません。又、求めるものでもありません。相場に
於いては1勝100敗であろうと、最後に利益になれば良いだけの話です。
100勝1敗であろうと、最後に損失になってしまっては何の意味もありま
せん。こう考えてくると、勝率に拘る事にそれほど重要な意味はありま
せん。

それよりも何勝何敗であろうとも、利益を確保でき易い優位性のあるル
ールを自分なりに作る事。そしてそのルールをどんな状況でも守り切る
為のメンタルの強化と、不利な状況下でのヘッジを含めた幅広い対応力
を身に着ける事。けっこう難しいスキルですが、言ってしまえばこれが
プロの相場師の要諦という事でしょうか。ですから株式投資の世界で利
益を出している人は、全体の5%程度と言われる所以です。

それと同じくらい重要な事は、ポジポジ病のように頻繁に取引をするので
はなく、自分の勝ちバターンに来た時のみトレードをする忍耐と、一連の
取引の後は勝っても負けても「休み」を入れて頭を冷やすという事です。

これは自戒を含めてのコメントですが、実際には何十年とやっていても、
いろいろなポカをやってしまいます。それは人間である以上防ぎようがあ
りません。そのポカが致命傷にならないよう祈るばかりです。
それでは又。

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2015年12月24日

テクニカル指標に頼り過ぎ




keiさんシリーズ第7弾です。このテーマは自戒を込めて、考察してみたいと
思います。

現代のトレードで、テクニカル指標を全く参考にしないでトレードしているト
レーダーは、皆無だと思います。ファンダメンタリストで長期投資家であって
も、エントリーの段階ではチャートを参考にするはずです。只、チャートとい
うものは大変紛らわしい部分があり、うっかりのめり込んでしまうと、結果的
に拙いトレードに繋がってしまうという側面があります。

テクニカル指標には大きく分けてトレンド系指標とオシレーター系指標の2種
類があり、トレンド系は主に順張りで、オシレーター系は主に逆張りで使用さ
れる傾向にあります。又、夫々の指標には細かく多くの指標が存在し、それな
りの存在理由を持っている訳です。

無題.jpg
トレーダーが夫々の系統のどの指標を幾つくらい使うかは、そのトレーダーの
トレード手法や気質によっても異なりますが、絶対という指標が存在しない事
だけははっきりしています。テクニカル指標というのは飽くまでも過去の実績
を積み上げ、系統立てて、今後のトレードの参考にしようとするものです。で
すから過去のトレード環境と同じ場面になれば、同じような状況が繰り返され
る傾向が強いという考えを前提にしていますので、当然必ず同じようになると
は限りません。所謂「だまし」という状況がけっこう存在します。

テクニカル指標を使うという事は、そのような「だまし」がある事を前提とし
て使用するわけですが、それでも歴史は繰り返しますので、結構重要な案内役
となり得るわけです。只テクニカル指標を勉強していくと、知らず知らずの内
に、トレードは優秀なテクニカル指標さえあれば勝てるようになると勘違いし
てしまい、所謂「聖杯」探しに明け暮れるようになってしまいがちです。

そして最後には多くの指標に頼るようになり、どれが本当に信頼に値するもの
かわからなくなってしまうというジレンマに陥ります。結果トレードに自信が
持てず、最後まで自分のトレードの優位性も判らず、退場となりがちです。

はっきり言える事は、テクニカル指標は飽くまでも自分のトレードの参考の一
部とする事と、出来るだけ最小限に抑える、つまりは多くの指標を使わずに1つ
の指標をとことんマスターして使う事が重要です。そして「だまし」と判断した
ら速攻で損切するくらいのスタンスでトレードに臨む事が、必要ではないでしょ
うか。それでは又。

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43年勤めた会社を退職し、趣味でやっていた株式投資三昧の毎日。そんなに贅沢し美食したわけでもないのに、50歳から痛風予備軍と高血圧症。長年の医者通いにうんざりし、医療費節約も兼ねて、薬の個人輸入を始める。
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