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2014年11月17日
今週の一枚
2014-03-16 | 詞
頭の中がおしゃれ
エッセイのような日常を
少しずれたところから
切り取ったような
センスも好き
観察→妄想のオンパレードで行進
時系列順に整理されたアルバム挟み
活動内容がFashion
服飾容姿にPassion
シニカルで自意識過剰で
時々優しくて
Bバリーでダッフルコート
モンクレールで模様替え
通りがかりは批評家
ダサいがカッコイイに
なってしまう瞬間撮られた
赤面してしまいそうなほどの
「今週の一枚」
頭の中がおしゃれ
エッセイのような日常を
少しずれたところから
切り取ったような
センスも好き
シニカルで自意識過剰で
時々優しくて
コピペコピペコピペ
切って貼って
脱いではいて
Copyな人間たち
posted by emyuko at 11:39| hitorigoto
まだタイトルなし
何をするでも話すでもなく
休みの日は映画館をはしごして
一日中映画を観るのが好きな人
私は何をするにも話すでもなく
休みの日は本屋で
一日中立ちっぱなしでも読書が好きな人
ときどき出会う
なぜすれ違うのか
ただ君がそこにいるだけで
なにか意味があるような気がして
交差しては絡まって
まっすぐに見つめ合う
何をするでも話すでもなく
そしてふたりは・・・
そしてふたりは・・・
そしてまた
来た道を帰っていく
金色に溶けて消えていった
休みの日は映画館をはしごして
一日中映画を観るのが好きな人
私は何をするにも話すでもなく
休みの日は本屋で
一日中立ちっぱなしでも読書が好きな人
ときどき出会う
なぜすれ違うのか
ただ君がそこにいるだけで
なにか意味があるような気がして
交差しては絡まって
まっすぐに見つめ合う
何をするでも話すでもなく
そしてふたりは・・・
そしてふたりは・・・
そしてまた
来た道を帰っていく
金色に溶けて消えていった
posted by emyuko at 11:38| hitorigoto
ミソカの三十路
クリスマスも終わり
あとは新年迎え待つのみ
ダラダラゴロゴロ そう今の私です
こたつで蜜柑に 年賀状も書きかき
ふと気がつけばとっくにもうミソカ
ああ私はナマケモノ
みなさんものすごい速さで歩いているので
窓の中から眺めてます
見てたら疲れたので ずっと寝てました
何もうまくいかないなら 場所を変えるも一つの手で
あろうかと闘うことに疲れた一年でした
ぶらりぶら下がって誰かに依存し
適当なところから見下ろし
なんにも変らなかった私です
人生なんてわからない
わからない人生なんて
人生なんてわからない
わからない人生だから
現状このままがちょうど
いいのかもね
今日も迎えにいくか
明日の私に会うために
日の出を見にでかけてみるさ
幸運なことに私には家族がいるから
どれだけ救われたか
ああ私はナマケモノ
ナマケモノでも生きていける
大丈夫 三十路のミソカ
あとは新年迎え待つのみ
ダラダラゴロゴロ そう今の私です
こたつで蜜柑に 年賀状も書きかき
ふと気がつけばとっくにもうミソカ
ああ私はナマケモノ
みなさんものすごい速さで歩いているので
窓の中から眺めてます
見てたら疲れたので ずっと寝てました
何もうまくいかないなら 場所を変えるも一つの手で
あろうかと闘うことに疲れた一年でした
ぶらりぶら下がって誰かに依存し
適当なところから見下ろし
なんにも変らなかった私です
人生なんてわからない
わからない人生なんて
人生なんてわからない
わからない人生だから
現状このままがちょうど
いいのかもね
今日も迎えにいくか
明日の私に会うために
日の出を見にでかけてみるさ
幸運なことに私には家族がいるから
どれだけ救われたか
ああ私はナマケモノ
ナマケモノでも生きていける
大丈夫 三十路のミソカ
posted by emyuko at 11:36| hitorigoto
あなたの大切なひと
今日も明日も明後日も
この国に生まれてよかったなと
思えるように
決していちばんではないし
決して目立ちはしないんだけど
この上なく君は僕にとって
いちばんであるわけで
どこでどう出会っても
君に出会う運命だったわけで
世界がこの国が
どうなっていくのかなんて
僕にわかるはずもないけど
せめて誰かを想いながら
生きることができたら
それが君でいられたらいいな
そんなことを
この場所で あの国で
あんなふうなことを
少し疲れたカラダを横にしながら
今日も明日も明後日も
きっとテレビや新聞を賑わす
悲しいニュースやゴシップで
本当の真実なんてつまらないから
おもしろく包んで届けてくれ
多くを言うことすら無意味のように
感じてしまうから
胸の辺りがシクシク痛むけど
喧嘩しても涙こぼしても
僕と君は一緒にいよう
君がいないと3日でも
生きていけない なんで
君の世界から戻ってきてください
あなたの大切なひとから
君へ
この国に生まれてよかったなと
思えるように
決していちばんではないし
決して目立ちはしないんだけど
この上なく君は僕にとって
いちばんであるわけで
どこでどう出会っても
君に出会う運命だったわけで
世界がこの国が
どうなっていくのかなんて
僕にわかるはずもないけど
せめて誰かを想いながら
生きることができたら
それが君でいられたらいいな
そんなことを
この場所で あの国で
あんなふうなことを
少し疲れたカラダを横にしながら
今日も明日も明後日も
きっとテレビや新聞を賑わす
悲しいニュースやゴシップで
本当の真実なんてつまらないから
おもしろく包んで届けてくれ
多くを言うことすら無意味のように
感じてしまうから
胸の辺りがシクシク痛むけど
喧嘩しても涙こぼしても
僕と君は一緒にいよう
君がいないと3日でも
生きていけない なんで
君の世界から戻ってきてください
あなたの大切なひとから
君へ
posted by emyuko at 11:34| hitorigoto