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Y.Kitashiro
豊かな観光資源と自然に恵まれた港町・函館。まだ訪れたことのない人も、また行きたいと思っている人も、もっと街を楽しめるディープ?な情報を発信中!
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2017年04月24日

連休を控えていよいよ北海道にも桜の季節…

函館の桜の開花予想は2017年は4月25日だそうです。

ちょっと気温が低く肌寒い日が続いています。

さすがにもう雪は降らないと思いますが、ちょっとお花見の

雰囲気にはいま一歩、二歩でしょうかね。

それでも何か毎年桜のシーズンが早まっている気がします。

とりあえず観光的には大型連休に間に合うことが

重要なので関係者はほっと胸をなでおろしていることでしょう。

というわけで再び函館の桜名所、予習編

待ち遠しい五稜郭の桜をアップします。

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ほとんどはソメイヨシノですが、最後は奉行所前のベニシダレでした。


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2017年04月17日

新函館北斗駅前ホテルのランチバイキング&「ほっくる」の飲食店舗

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新函館北斗の駅舎のすぐとなりにホテル

「ラジェントプラザ函館北斗」がオープンしたことで、

新函館北斗駅で途中下車しても立ち寄る場所が増えました。

建物1階の北斗市観光交流センター別館「ほっくる」には、

飲食店・土産店など18店舗が入っていて、ショッピングや食事を

楽しめます。

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もうひとつ耳より情報は

ホテル2階のレストラン「アロサール」で、

ランチバイキングをしていること。

平日はひとり1100円。土日祝はファミリーバイキングで1600円。

この値段なので、一流ホテル並みの豪華さ!

は望めませんが、時間が合えばお値打ちな感じのランチを楽しめます。

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東京駅を朝8時に発ってくれば、駅を出て徒歩1分で

お店を探さずに満腹になれるでしょう。

ホテルに宿泊していても、このぐらいのボリューム感の朝食バイキング?

と想像できるかもしれませんね。

新函館北斗駅は南向きなので、晴天の日は駅前ロータリーが見渡せて

窓際の席もオススメです。




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2017年04月13日

新函館北斗駅前にホテルが新規開業

北海道新幹線が開業して1年。駅前にはバスターミナルとレンタカーの営業所

「しか」ない。あんまりでハズカシイ、と嘆いていた

新函館北斗の駅前に3月ホテルが開業しました。

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名称はラジェントプラザ函館北斗。

函館観光するのにここに泊まる?

いや、札幌方面に直行するからここがいい?

何か函館観光に対してどんな立ち位置になるのか

わかりづらい設定ですが、周辺地域も含め、

ベッド数は多いにこしたことはありません。

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1階は北斗市の観光交流センター別館「ほっくる」。

乗換オンリーじゃなく、やっと人が集まる要素が

誕生しました。

駅の構内にはお弁当屋さんと小さな地元の物産館が

あるだけで、あんまりでしたからね。

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2017年04月10日

【函館の歴史ダイジェスト】(10)古くて新しい?新しくて古い?

函館の街の魅力を

「異国情緒あふれる」とか「歴史ある港町」と

くくるとどうもしっくりきません。

なぜならそれは「北海道にあって」という部分が欠落しているからです。

異国情緒は教会を、歴史は箱館戦争を指しているとするなら、

それに続く時代をしっかり振り返る機会は多くないと言えます。

明治から昭和初期にかけての「北の都」の時代の遺産は、

度重なる大火のたびに立ち直った経済力を背景に、

思い思いの、もしくはてんでバラバラの古い建築物が、

修復されて生まれ変わっていたり、そうでなかったりして雑然と

混在しているさまこそがザ・函館であると思います。

リノベされてカフェや飲食店で営業していれば風情がある、

などと表現されますが、意外と営業を断念した店舗、成立していない

店舗も多いので、メインの観光ゾーンを少し外れて、

「廃墟探索的な街歩き」という方向性も面白いかもしれません。

函館を流れた時間の最終回は

市に指定された伝統的建築物と、隣接したエリアの景観形成指定建築物、

そして実は新しい?都市景観賞受賞の建築物など、

西部地区で出会った風景をとりとめなく紹介して区切りたいと

思います。こうして美しくまとめられないところが函館そのもの、

のような気がしています。

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↑入舟町の函館漁港。現役バリバリ、イカ漁の本拠地の護岸に「弁天台場」の石垣が使われているとのこと

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↑日和坂上にある喫茶「花かんろ」。伝統的建造物。大正10年築

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↑現役の銭湯「大正湯」。景観形成建築物。昭和3年築。船見坂沿い

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↑和洋折衷様式を踏襲した新築住宅。元町付近

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↑大正湯の向かいにある「蕎麦蔵」、都市景観賞受賞建築物

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↑西ふ頭の近くにある小森家住宅。景観形成建築物。明治34年築

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↑西ふ頭近くの箱館丸レプリカ。ただし観光名所としての解説がない。

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↑国の重要文化財指定の「太刀川家住宅」。現在はカフェ、レストラン営業。明治34年築

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↑函舘臨海研究所。景観形成建築物であった旧函館西警察署を解体、復元。平成18年築

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↑緑の島から港内遊覧船ブルームーンを望む。背景は人気のホテル、ラビスタ函館ベイ。

新旧混在。古そうに見えて新しい。

新しそうに見えて古い。そんな建物が点在してる街なのです。




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2017年04月04日

【函館の歴史ダイジェスト】(9)戦後の北洋漁業衰退と青函連絡船終航

函館を流れた時代の区切り。

函館を襲った過去最大の災害、昭和9年・1934年の大火なわけですが、

その頃から時代は徐々に戦時色が濃くなっていきます。

少し前の昭和4年・1929年には世界恐慌が起き、

昭和6年・1931年には満州事変、翌年には5・15事件が起こります。

隆盛を極めていた北洋漁業も船舶や燃料の問題が影を落とし、

日本の大陸進出とともに、一時中断を余儀なくされます。

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終戦後はサンフランシスコ講和条約、さらにその5年後の

昭和31年・1956年の日ソ漁業協定の締結をもって再開の

道を進みますが、領海200カイリ問題もあり、漁場は年ごとに

狭められ、1988年には母船式の大規模なサケマス領はとうとう終焉を迎えます。

戦前の栄光の時代の復活を夢見ていた函館の経済も大打撃。

高度成長時代をよそに産業構造の変革の荒波に飲み込まれてしまうのです。

同じころ昭和が終わり平成へ。

昭和63年・1988年には青函トンネルが開通し、青函連絡船が終航

することになります。直前に国鉄も分割民営化。

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ほんとうに大きな転換点です。

いっぽうで昭和9年の大火をきっかけに、市街地は函館山の麓を離れて

どんどん拡大していき、西部地区の古い街並はそのまま残されていく

ことになるわけです。

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煉瓦造り、鉄筋コンクリート、木造…明治・大正・昭和初期…

国勢調査上は1980年の32万人が函館市の人口のピークですが、

周辺町村との大規模合併を含めても

その後の35年間で6万人近く減少しています。

というわけで以来観光都市として舵を切った感のある函館の街ですが、

単に歴史や古さ、というだけでなく

栄光の時代へのノスタルジーを抜きにして語れないのも

事実と言えるのではないでしょうか。



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2017年03月29日

【函館の歴史ダイジェスト】(8)活気に満ちた北洋漁業の時代

いまや日本人のほとんどが知らない?

函館の過去の栄光の時代…。

レトロな街並みが形成されたのは明治40年・1907年の大火から

大正10年・1921年の大火を挟み、昭和9年・1934の大火直後の

復興と説明しました。

1920年・大正9年に行われた第一回国勢調査で、

函館は全国9位の人口の多さでした。

日本全体の人口が現在の半分弱、5500万人だった時代です。

東京、大阪、神戸、京都、名古屋、横浜、長崎、広島に次いでの9位。

1930年の時点で10位、1950年の時点で20位…。

仙台に抜かれたのが昭和1ケタ、札幌に抜かれたのは昭和10年代。

それ以前は北日本随一の大都市の座を「小樽」と競っていたのです。

石川啄木が明治40年に函館にやってきて、その年の大火で絶望して

小樽へ流れていくのも、当時は当然の成り行きだったと言えるでしょう。

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↑函館市文学館にある啄木像

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↑その函館市文学館の建物。もとは第一銀行函館支店でまさにその函館→TOP10の時代、大正10年築

2015年の国勢調査では全国85位、同じ開港都市仲間?の神戸も7位、

長崎は39位と順位は落としているもののどちらも県庁所在地です。

大火のたびに目覚ましい復興を遂げた函館の街並み。

和風・洋風、煉瓦・コンクリート・木造…さまざまなテイストの

建築が乱立する様子からも、当時の街ヂカラが偲ばれます。

日露戦争を契機にロシア領沿岸の漁業権を獲得した日本は、

函館は北洋漁業の基地として隆盛を極めます。

その当時いかに経済的に潤っていたかがその街並みに

残っているというわけです。

「あけぼの」ブランドの缶詰で有名な日魯漁業株式会社

(現在のマルハニチロの前身)は大正3年・1914年に函館に

本社が置かれた代表的な企業だったと言えます。

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↑現在日魯漁業本社ビルの建物は残っていて、カフェや事務所に使われています(写真はカフェ・デリ・マルセン)

五稜郭公園となりの函館芸術ホールの一角に

北洋漁業についてくわしい「北洋資料館」がありますので、

近くに行ったら覗いてみるとよいと思います。

平成世代いや戦後世代はあまり実感のない時代のことが

よくわかると思います。

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2017年03月27日

【函館の歴史ダイジェスト】(7)港町のレトロな街並みの正体…

レトロな魅力にあふれる函館の街並み…

洋館あり、煉瓦造りあり、和洋折衷あり、コンクリートあり。

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ん?

レトロは魅力?

古いは魅力?

古い=ボロい…?

紹介しようと思った建物の写真がちょうどなくて、

写真を少し撮り足しにいったり、

資料サイトやブログを読み漁って勉強し直したりして、

更新の間が空きました。

なるほど、そうか…。

てなもんです。

函館には伝統的建造物群保存地区に指定された

エリアがあります。

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日本中で非常に多くの地域(114地区)が指定されていますが、

北日本で港町というジャンルで指定されているのは

函館だけのようです。

武家屋敷や宿場町などの指定が多いようです。

秋田の角館や、青森の弘前は真っ先に指定をとっています。

さて、函館の保存地区エリアを見て分かるように、

コの字を裏返した指定になってます。

中心になっている坂は、基坂、日和坂と大三坂、

そしてベイエリアの金森赤レンガ倉庫の周辺です。

このエリアは明治40年・1907年の大火で罹災した

地域でそれ以前の建物はほとんど残っていません。

続く大正10年・1921年の大火ではぎりぎりで罹災を

免れた場所と言えるようです。

というわけで建築年代に注意しながら街並みを見ていくと、

耐火建築としては煉瓦造り→鉄筋コンクリートという流れなのですが、

これとは別に和洋折衷住宅のような木造建築も多く混じります。

これは建築の規模や予算、建築主の好みの問題もあるのでしょう。

この地区にある建築物で

函館市によって「伝統的建造物」に指定されているのは63件。

この中には昭和初期の民家なども含まれます。

このほか「景観形成指定建築物」が51件、西部地区には散在しています。

年代や洋式、改修の具合も実にバラバラで、ひとくくりに

魅力的あふれるレトロな街並みと呼んでよいものかどうか、

統一感は一切ない、というのが正直なところでしょう(笑)

内装を見ないとそんなに古いとは思えないものもあれば、

少しばかり廃墟の香りがする建物も混在しているところが

この函館・西部地区の街並みだとしてまとめたいと思います。

明治から昭和初期というほぼ30年ほどの時代というのは

間違いがないところです。

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カフェやレストランに改装されているところも多く、

知らずに写真撮ってたりしました。

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2017年03月20日

【函館の歴史ダイジェスト】(6)コンクリート寺院と和洋折衷住宅

函館の街を流れた時間を駆け足でなぞります、の第六回。


建築の年代だけを見ていくなら、

景観上のインパクトは弱いものの、

洋館や煉瓦造りの建物以外にも古い構造物が

函館には残っています。

有名なのは重要文化財に指定されている

真宗大谷派函館別院(東本願寺)。

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明治40年の大火の後、鉄筋コンクリート造りで

再建された仏教寺院です。

竣工は1915年・大正4年。

当時は仏教寺院が鉄筋コンクリートはそぐわないと

かなり物議を醸しだしたとか。

観光スポットとしては、イマイチ感がぬぐえないといえば

これ。現存する日本最古のコンクリート電柱。

1923年・大正12年製です。

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こういう形でこういうものが残っちゃうところが

函館、とも言えるかもしれません。

ほかにも函館には

不思議なデザインの家屋がたくさん見られます。

すべてが建築当時のまま残されている古民家ばかりでは

ありませんが、それは一階が和風で二階が洋風という

和洋折衷の建物です。

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ただし見かけ上は二階が洋風でも

内部は和室だったりします。

これはそもそも開拓使長官でもあった

黒田清隆が、函館港に入港する外国船を意識して、

ロシアのウラジオストクを模したモダンな街並みを

奨励したから、と伝わります。

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そこで函館港に入港した船から見渡すと、

函館の街は

たくさんの洋風の建物が立ち並ぶ街に見えた、

ということです。

もしかしたら、函館市民の「いいふりこき」(ええかっこしい)

の気質はここから来ていたりして(笑)

これらの古い建物は伝統的建造物の指定を受けるなどして、

景観保存に貢献しているということになります。



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2017年03月17日

【函館の歴史ダイジェスト】(5)雰囲気のある煉瓦建築

函館の街を流れた時間を駆け足でなぞります、の第五回。



火事の多い街、ということで函館は

耐火建築が発達しました。

その代表的なものが煉瓦造りの建物です。

代表的なものは港に面し

いまではショッピングエリアになっている

ある金森倉庫群。

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明治40年の大火で被害を受け、その後

煉瓦造りで建て直されました。

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金森倉庫近くにある「はこだて明治館」も

煉瓦造りです。函館郵便局として1911年・明治44年に建てられました。

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同じころ、建てられたのがこの中華会館。前回紹介した弥生小学校の筋向い、

東坂を港へ下りる途中の右側にあります。1910年・明治43年築。

清朝の建築様式ですが、煉瓦造りになっています。

旧函館区公会堂のすぐ近くにある

旧開拓使の書庫、この建物も煉瓦造り。

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こちらは明治40年の大火を生き残った建物で

旧金森洋物店と同時期の古さ。

1874〜1876年に茂辺地(現在の北斗市)にあった開拓使の

煉瓦製造所で作られた煉瓦が使用されています。

このほか船見町の高龍寺の防火塀も煉瓦造りです。

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仏教寺院に煉瓦塀というマッチングが函館らしい

ように思います。

間違いなく煉瓦造りの建物も歴史ある街並みの

アクセントになっているでしょうか。




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2017年03月15日

【函館の歴史ダイジェスト】(4)明治・大正期の古い洋風建築

函館の街を流れた時間を駆け足でなぞります、の第四回。


函館イコール異国情緒あふれる街並み、

歴史ある建造物…というイメージが強いと思います。

その異国情緒の核になるのが、

前回紹介したロシア正教のハリストス正教会、

フランス人宣教師のひらいたカトリック・元町教会、

そしてイギリス聖公会の聖ヨハネ教会の3つの教会という

ことになります。

港が開かれて外国人宣教師が布教のために函館にやってきました。

教会と並んで居留外国人の名残を示すのが、

旧イギリス領事館、そして旧ロシア領事館です。

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前者は1913年・大正2年に、後者は1908年にいまの場所に再建されて

います。

どちらも1907年・明治40年の大火で一度失われています。

なお旧アメリカ領事館は建物としては残っていません。

これも大火やその他の理由で移転が多かったせいのようです。

一時期、現在の弥生小学校の場所にあったということで掲示がありますが、

どうやら転々としたようです。

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↑市立弥生小学校…明治40年の大火直前には石川啄木が代用教員を務めていた
歴史ある小学校ですが、老朽化のため、数年前に改修。このあたりにアメリカ領事館が
建っていた時期もあるようです。


旧イギリス領事館、旧ロシア領事館と近い時期に建てられたのが、

重要文化財としても有名な旧函館区公会堂です。

こちらも1907年・明治40年の大火で焼失した町会所に代わる

函館のシンボリックな建築物として、贅沢に造られました。

竣工は1910年・明治43年のことです。

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皇太子時代の大正天皇がここに宿泊しました。

ということで、函館の歴史を示す建物の多くは、

この明治40年の大火のあとに建てられた建物で

その後の大火を生き残った100年ちょっとの古さの

ものが大半です。

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↑旧函館区公会堂と同じ村木甚三郎が手掛けた大正中期の建物「大手町ハウス」(登録有形文化財)

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↑大正15年築の旧日本銀行函館支店(現北方民族資料館)

大火を逃れて残っている建物の多くは何らかの形で改修され再利用されているようです。




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