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2018年11月08日

ミュージカル界の新プリンス・古川雄大、「下町ロケット」第2章に悪役で出演

「ミュージカル界の新プリンス」として人気の俳優・古川雄大(31)が、放送中のTBS系「下町ロケット」(日曜・後9時)に出演することが7日、分かった。同局の看板枠「日曜劇場」への出演は初めてで、18日放送の第6話から始まる第2章「ヤタガラス編」でキーマンとなる悪役を演じる。

古川が演じるのは、新潟の大農家の三男坊で農林業協同組合に勤務する吉井。町工場・佃製作所を退職し、実家の農家で米作りに励む殿村(立川談春)に対して「米なんて食えればいい」と痛烈に反発する青年で、「仕事に愛情もやる気もない典型的なダメ男」(古川)だ。
 連ドラのレギュラー出演は8年ぶりで「久々で新鮮です」。主演・阿部寛(54)ら男性出演者が多い現場に「独特な男臭さがあって、ミュージカルとは真逆な感じです」と笑う。チャラさがある若者になりきるため髪を10センチ切り、黒く染めて役作りした。

 強い信念を持つ殿村に随所に食って掛かる悪役で「嫌な奴です。でも僕は元々、悪役寄りの顔なので生かしたい」。稲刈り時期の関係で最終話から撮影が始まったが「役柄の変化(の前後関係)が心配だったけど、最後まで嫌な奴のまま終わるのでありがたかった」という。同作ではこれまで脇役キャストが大きな注目を浴びてきたが「悪役として気持ち良く成敗されて、視聴者の方にスカっとしてもらえたら。作品のいいスパイスとなれるように精進していきます」と力を込めた。


端正なルックス、歌にダンスに芝居と多彩な才能の持ち主。中2からダンスを始め、次第に芝居や歌に興味を持ち、高3の夏に東京・原宿でスカウトされた。18歳から1年間、有名テーマパークのショーでダンサーの仕事に励み、07年に俳優デビュー。11年間で出演ドラマは4作のみで、来年の「ロミオ&ジュリエット」で3度目のロミオ役を演じるなど、ミュージカル界で絶大な人気を集めている。

 「下町ロケット」の前作(15年)では、当時舞台を中心に活動していた山崎育三郎(32)が工員役で好演。その後、ドラマの主演など活動の場を広げた。舞台、ドラマや映画で活躍する市村正親(69)を目標に挙げ、「背中で語るとても起用な方で、1回見たら何でもできる職人で尊敬してます。舞台に映像に頑張っていきたい」と“二刀流”での飛躍を誓った。

 ◆古川 雄大(ふるかわ・ゆうた)1987年7月9日、長野・高山村出身。31歳。2007年にTOKYO MX「風魔の小次郎」で俳優デビュー。同年「テニスの王子様」で舞台初出演。09年に歌手デビュー。「エリザベート」「ロミオ&ジュリエット」「黒執事」などミュージカルを中心に活躍。18年6月に岩谷時子賞を受賞。身長181センチ。血液型A。
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