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2017年10月11日
新値更新ラッシュ
10月10日
3,806,291
10月11日
3,824,471
8:45 昨夜の米国市場はダウが新値更新を続ける。CMEは20,800円辺り、通貨はやや円買い方向で資源国通貨の下げが止まらない。東京マーケットは新高値更新が連日来そうだが、21,000円到達は時間の問題か。S.Qを週末に控えるが、21,000円に載せての決着を予想している。
16:00 東京マーケット、場中で新高値を連日更新する。先物は20,900円を超え21,000円が射程に入る。早めに逃げておいた当月限C21000は40円まで上げるが引けにかけて値を削り26円で引けている。次限月21000円オーバーのコールは軒並み理論値を上回る価格帯まで上昇する。21000円を超えたところで、踏み上げとなる事が予想されるので待機戦略とする。噴き値のコールは売るに限るが、このまま年末ラリーへと移行して来ると侮れない価格まで上げるかもしれない。当面、年内22000円には届かないと見ている。そして年内クラッュも想定している。その場合の安値は18000円辺りを見ている。
3,806,291
10月11日
3,824,471
8:45 昨夜の米国市場はダウが新値更新を続ける。CMEは20,800円辺り、通貨はやや円買い方向で資源国通貨の下げが止まらない。東京マーケットは新高値更新が連日来そうだが、21,000円到達は時間の問題か。S.Qを週末に控えるが、21,000円に載せての決着を予想している。
16:00 東京マーケット、場中で新高値を連日更新する。先物は20,900円を超え21,000円が射程に入る。早めに逃げておいた当月限C21000は40円まで上げるが引けにかけて値を削り26円で引けている。次限月21000円オーバーのコールは軒並み理論値を上回る価格帯まで上昇する。21000円を超えたところで、踏み上げとなる事が予想されるので待機戦略とする。噴き値のコールは売るに限るが、このまま年末ラリーへと移行して来ると侮れない価格まで上げるかもしれない。当面、年内22000円には届かないと見ている。そして年内クラッュも想定している。その場合の安値は18000円辺りを見ている。
posted by downtown trader at 15:51| (カテゴリなし)
2017年10月07日
マイナス材料に下げず
10月6日
3,851,291
10月7日
19:00 週末の米国マーケットは小幅安で引ける。CME先物は20,650円、為替はCAD、EURが上昇するが資源系通貨は揃って下落する。注目の雇用統計発表の数字は予想外に弱い内容。急落かと思われた行方は予想外に下げない。おかしな値動きに何か別の力の存在を意識してしまう。月曜日は東京市場が休場なので、この方向性は継続される事と思われる。下値は無く新値更新が意識される。
3,851,291
10月7日
19:00 週末の米国マーケットは小幅安で引ける。CME先物は20,650円、為替はCAD、EURが上昇するが資源系通貨は揃って下落する。注目の雇用統計発表の数字は予想外に弱い内容。急落かと思われた行方は予想外に下げない。おかしな値動きに何か別の力の存在を意識してしまう。月曜日は東京市場が休場なので、この方向性は継続される事と思われる。下値は無く新値更新が意識される。
posted by downtown trader at 19:06| (カテゴリなし)
2017年10月05日
新値更新に届かず
10月5日
3,961,291
8:30 ユーロ時間で小幅に下げたCMEは米国時間でダウの新値更新と共に再び高値圏へと到達、先物は20,655円での引けとなる。為替は南アランドが復活、この辺りが去年とは違うところ。下げ切ったところに買いが入る構図は、完全に底を打ったとも判断出来る。下げたところは買い、継続。連休を控えた東京時間は新値更新の匂いが漂う。プロ売りの構図に変わりなく、そろそろ厳しい値位置、日柄が来ている模様。北の大将も完全に怖気付いた模様で次の一手が出て来ない。結果論だがトランプ政権は最大の株高材料だった気がする。新値更新の嵐が訪れる前に、売りの手は引っ込めた方が良さそうな気がしてならない。今日の先物は新値20,700円台を超えて来る事と覚悟している。
16:00 東京マーケットは終始小動きで先物は20,645円で大引け。日中の値動きは僅か60円、新値更新には遠く及ばず拍子抜けする結果に終わっている。ただ当月限C21000は全面撤退、S.Qの落としどころは21000円直下と見ている。残っているプレミアムはP20000が15円でかなり割高か。政府は選挙に向けて株価は絶対に下げたくは無いはず。あの手この手で買い支える事が伺えるが、それ以上のニュースがでればこの限りでは無い。米国が走れば後を追うしかない日本株、ダウの新値更新と明日の雇用統計発表がカギを握る。
3,961,291
8:30 ユーロ時間で小幅に下げたCMEは米国時間でダウの新値更新と共に再び高値圏へと到達、先物は20,655円での引けとなる。為替は南アランドが復活、この辺りが去年とは違うところ。下げ切ったところに買いが入る構図は、完全に底を打ったとも判断出来る。下げたところは買い、継続。連休を控えた東京時間は新値更新の匂いが漂う。プロ売りの構図に変わりなく、そろそろ厳しい値位置、日柄が来ている模様。北の大将も完全に怖気付いた模様で次の一手が出て来ない。結果論だがトランプ政権は最大の株高材料だった気がする。新値更新の嵐が訪れる前に、売りの手は引っ込めた方が良さそうな気がしてならない。今日の先物は新値20,700円台を超えて来る事と覚悟している。
16:00 東京マーケットは終始小動きで先物は20,645円で大引け。日中の値動きは僅か60円、新値更新には遠く及ばず拍子抜けする結果に終わっている。ただ当月限C21000は全面撤退、S.Qの落としどころは21000円直下と見ている。残っているプレミアムはP20000が15円でかなり割高か。政府は選挙に向けて株価は絶対に下げたくは無いはず。あの手この手で買い支える事が伺えるが、それ以上のニュースがでればこの限りでは無い。米国が走れば後を追うしかない日本株、ダウの新値更新と明日の雇用統計発表がカギを握る。
posted by downtown trader at 08:42| (カテゴリなし)
2017年10月04日
連日の新高値、米国は史上最高値更新
10月4日
3,912,155
8:45 昨夜の米国市場は続伸して史上最高値を連日更新、CMEは20,680円まで上値を伸ばして来る。為替は資源国通貨が揃って売られる展開で、いつもの南アランドの売り込みが目立つ。注目の当月限C21000は39円まで踏み上がり、あと300円ちょっとの上げで届くところまで来ている。新値域は抵抗らしき価格帯は見付からず、一気に抜いて来る事も想定しなければならない状況と見ている。
16:00 東京マーケットは続伸、指数、TOPIX共々年初来高値を更新する。先物の高値は20,685円、2015年の20,955円に迫りつつある。実際、21,000円を突破すると1997年の22,000円まで遡る事になる。事実上、抵抗帯が無い事になるので上値は舐めてかからない方が得策。反面、素人衆の現物株買い持ちには夢が咲く状況となる。当月限C21000は寄付き直後に41円まで踏み上がるが、引けにかけて値を消す展開となる。先物の値幅も僅か100円程度で、新高値を更新している割に過熱感が無い。この手の相場は息が長い事が多い。
3,912,155
8:45 昨夜の米国市場は続伸して史上最高値を連日更新、CMEは20,680円まで上値を伸ばして来る。為替は資源国通貨が揃って売られる展開で、いつもの南アランドの売り込みが目立つ。注目の当月限C21000は39円まで踏み上がり、あと300円ちょっとの上げで届くところまで来ている。新値域は抵抗らしき価格帯は見付からず、一気に抜いて来る事も想定しなければならない状況と見ている。
16:00 東京マーケットは続伸、指数、TOPIX共々年初来高値を更新する。先物の高値は20,685円、2015年の20,955円に迫りつつある。実際、21,000円を突破すると1997年の22,000円まで遡る事になる。事実上、抵抗帯が無い事になるので上値は舐めてかからない方が得策。反面、素人衆の現物株買い持ちには夢が咲く状況となる。当月限C21000は寄付き直後に41円まで踏み上がるが、引けにかけて値を消す展開となる。先物の値幅も僅か100円程度で、新高値を更新している割に過熱感が無い。この手の相場は息が長い事が多い。
posted by downtown trader at 15:58| (カテゴリなし)
2017年10月03日
年初来高値を更新
10月3日
3,967,155
16:00 東京マーケットは大きく上昇して新高値を更新、先物は一気に20,595円まで駆け上がる。TOPIXも年初以来の高値を更新、ドルも高い。指数の日足線は見事なブレイクアウト。このまま21,000へと向かう線形である事が見て取れる。コールが珍しく理論値を上回って来ている。来週末のS.Q.まで、この上げ幅を維持する事が出来るのか、それとも21,000円まで伸びるのか。C21000が24円と熱くなって来ている。週末の米国経済指標の発表で米国株が更に上値を伸ばす事が出来るかがカギとなる。ショボい内容ならば、材料出尽くしからの反落の目もある。北が大きな動きを見せなければ下落のシナリオは描けず、売り方はかなり厳しい状況である事は間違い無い。
3,967,155
16:00 東京マーケットは大きく上昇して新高値を更新、先物は一気に20,595円まで駆け上がる。TOPIXも年初以来の高値を更新、ドルも高い。指数の日足線は見事なブレイクアウト。このまま21,000へと向かう線形である事が見て取れる。コールが珍しく理論値を上回って来ている。来週末のS.Q.まで、この上げ幅を維持する事が出来るのか、それとも21,000円まで伸びるのか。C21000が24円と熱くなって来ている。週末の米国経済指標の発表で米国株が更に上値を伸ばす事が出来るかがカギとなる。ショボい内容ならば、材料出尽くしからの反落の目もある。北が大きな動きを見せなければ下落のシナリオは描けず、売り方はかなり厳しい状況である事は間違い無い。
posted by downtown trader at 16:01| (カテゴリなし)
2017年10月02日
ロケットマン沈黙は新値更新
10月2日
3,936,555
17:00 週明けの東京マーケットは小動き小幅高、先物の終値は20,410円。ユーロ時間に入ってお決まりのスイスが高い。デスクを思わず蹴り飛ばしたくなる様な値位置にヤル気が失せる。
注目の北のロケットマンは沈黙。何だかんだ言って、死ぬのは怖いと言ったところなのか。それとも超絶攻撃を準備している最中なのか。市場は飽きて来ている状況で、ジリジリと値位置が上がって行く。先物は小幅ながら、本日年初来の高値を更新。秋の段階で新値更新ラッシュも面白いのかも知れない。売り込まれたコールは噴き上がるまで時間を要する。十二分に引き付けてから、機会を待つ。
3,936,555
17:00 週明けの東京マーケットは小動き小幅高、先物の終値は20,410円。ユーロ時間に入ってお決まりのスイスが高い。デスクを思わず蹴り飛ばしたくなる様な値位置にヤル気が失せる。
注目の北のロケットマンは沈黙。何だかんだ言って、死ぬのは怖いと言ったところなのか。それとも超絶攻撃を準備している最中なのか。市場は飽きて来ている状況で、ジリジリと値位置が上がって行く。先物は小幅ながら、本日年初来の高値を更新。秋の段階で新値更新ラッシュも面白いのかも知れない。売り込まれたコールは噴き上がるまで時間を要する。十二分に引き付けてから、機会を待つ。
posted by downtown trader at 17:08| (カテゴリなし)