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posted by fanblog

2017年07月08日

ユーロ高止まず

7月8日

12:00 週末の米国市場は円全面安の中、CMEは20,035円で引けている。注目の経済指標の数字は予想外に良い数字が出て来た。ユーロ系通貨の勢いが止まらない。EUR、CHF売り、NZD、ZAR買いのポジションが日々足を引っ張る。NZDの値位置は高いが、ZAR、TRYは安値圏に位置し、ここからの下げは限定的。積上げた買いポジションは例え含み損に持って行かれても、それを補う金利が助けとなる。ここは大衆ポジションへ追随し大きく構えて行きたい。
指数は再び20,000円に載せて、来週は上値を追って来る展開か。週末のS.Q.は、20,500円で頭打ち、下値は大台割れでも19,750円と見る。割高なプレミアムは週明け急落必至となりポジションは次限月G月限へと向かう。

2017年07月06日

ジャンケンの確率

7月6日

10:00 東京マーケットは20,000円を挟んだ小さな値動きが継続中。先物は20,050円どころを行ったり来たり。

ジャンケンの確率

ジャンケンで実際に起こる手の確率は三分の一では無い。統計の取り方(年齢や性別等々)のもよるが、概ね下記の通りとなる。

 グー 35.0%  パー 33.3%  チョキ 31.7%

となっている。握っている手の平から一番出し易いのはグーであり握り拳は強そうな予感。次にくるパーも同様に出し易い。ただ単に手を開けばよいだけの事。反面チョキは少し事情が違ってくる。ほんの小さい確率だが出し難い動作である。
各人、偏ったクセが無いと想定し勝負を続ける。何千回、何万回と試行回数が増えて行くと上の確率に限り無く近付いて来る。これが ”大数の法則” である。ひと時の連勝や大敗、ツキや不運の連続も数を打てば数字はまとまるという事。一時の感情に流されず、絶対的確率には勝てない事を理解する事が大切である。人間はこれが難しい。信じられない程、難しい事。信じられないような確率で敗者に追い込んで行く競馬や競艇の公営ギャンブル。パチンコやスロット、カジノはまだましだが宝くじなどもっての外。勝率や換金率が50%を切るようなゲームを続けて、勝ち切る可能性はほぼゼロである。唯一大勝ち勝ち逃げという戦法もあるが、人生に於いて勝ち逃げは即リタイヤを意味する。
 一般の職場でも同じような事。上司や組織は何だかんだ理由や脅し、暗示をかけて「チョキを出しずらく導く」。奴らは勝つ確率が上がったところでパーを出し続ける。搾取される側に居る弱い者は、負け続ける。時にはチョキを出す頻度を制限させられる職場さえ実在している。マーケットも同様の事。手数料やスプレッド、取引環境や端末の性能。精神的な状態や邪魔をする存在の有無。全て出揃って50%を超えなければこの道で食べて行く事は出来ない。そんな決定的な事実を完全に理解した瞬間、人間はどうなるのか?自分の場合、急に気分が悪くなり生きて行く夢や希望が断たれた瞬間だった・・・。

2017年07月05日

偉大なる国家? 北朝鮮

7月4日
1,675,172

7月5日
1,805,172

9:15 独立記念日の米国市場はこれと言った動きは無い。ただ、北が新型ICBMをこの日とばかりに打ち込んで来やがった。それに対しての大統領の返しは ”この男、こんな事ばかりして他に楽しみが無いのだろうか?” となっている。北の大将はそのまんまで、それしか楽しみは無く、人生打倒米国に賭けているのが見て取れる。そもそも彼にとって ”楽しみ” など皆無である事を大統領は解っているのか疑問。このままの状態が続いて来ると、メディアがいくらコントロールしようとも彼に追随する勢力が増して来るのではと思う。大国に正面切って刃向かう北の存在は、ある意味、偉大なる国家である。
何事も無く東京マーケットにバトンが回った市場は20,000円を割り込む展開。USDも113円を守り切れず、妙に高いプットが示唆する通り下方向へ向かうのか?

18:00 東京マーケットは前場に乱高下、安値は19,875円で昼時間に切り返す変な値動き。午後になってプラスサイドを復活、ほぼ高値圏の20,070円での大引け。前場でこそプット、コール共々強含んだが引けにかけておとなしくなる。週末のイベントを前にプット、コール共に高く感じているのだが方向性は・・・。どちらにせよSQでインしなければ紙屑と化すプレミアム。下は19750、上は20500でポジションを積み上げる・・・。
通貨に再び不穏な動き。株価と連動してユーロ系が買われる。ドルとポンドが追随して行くが高金利通貨がついて行けない。それどころか逆に売られる展開にはジレて来る。弱腰の連中の逆指ストップには巻き込まれたくは無い。一段安に備えて、下げたところは買いに行く。



2017年07月03日

先物は日中小さな値動き

7月3日
1,730,172

18:30 週明け東京マーケットは先物20,070円で引けている。日中の値幅、僅か75円の非常に小さい値動きの中、19,800円台で売らされた先物の売りポジションを半分踏む。安いところで売らされて高いところで踏まされて、流れは悪い方へと向かっている。通貨の方は売り持ちのユーロ系が新値を更新して勢い付いている。片や買い持ちの高金利通貨はおいて行かれたまま。これ以上悪い方へとレンジが動き出さないか、気掛かりかつ苛立ちを覚える。
今日から本年度の後半戦の始まり。先物20,000円の節目からどう、動き出すのかがポイント。下は19,500円、上は20,300円辺りが重要なライン。


プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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