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2014年06月28日

大幅安も戻して引ける

6月26日
2,579,632

6月27日
2,500,877

6月28日

12:00 週末の東京市場は比較的大きな値動きとなる。高止まりしていた指数は上値が連日伸びず、週末の手仕舞い売りと先物売り仕掛けに大き く下落する。安値は15030円で前日比300円安に迫る急落となる。普通なら15000円を割り込み、更なる下落となるのだが買い支えで踏みとどまる。引け値は15100円辺りまで戻して引ける。安値圏にあったプットも一瞬買われたが、引けにかけての戻しで小幅高で終えている。
上値は重く、きっかけを得た下げには過剰に反応する。個人的に15500円は割高で、何の根拠があってその値段が付くのか疑問に思う。証券会社や自称金融ストラテジスト?などは、年末にかけて18000円!へと向かう。・・・を信じて、安値を買い拾う・・・とか耳にする。「仲間を信じて、 自分を信じて、世界一を狙う!」・・・結果は世界一どころか、1勝も出来ない惨敗。世界ランキングから分析すれば、決勝ステージへ行ける確率は非常に少ないはず。民放各社とその解説者は、当然の勝利を口にする。何も知らない子供達や素人は、本当に日本が勝てると思いこんでしまう。 結果が出れば、無責任に何事も無かったように去って行く。監督辞任は当然だが、大口を叩いた奴等やそれを全国に放送した民放局などは何の責任も負わない。いや負う必要が無いのだから適当な事を言いまくる。小学生程度の計算が出来る者なら、世界ランキングや実力からして日本のリーグ突破は厳しい事と理解出来る。直前ランキングはコロンビア(8)ギリシャ(12)コートジボアール(23)、日本は46位!戦時下のラジオ放送のようなバカげた内容は北朝鮮のそれと酷似する。事実を捻じ曲げ、希望的観測を持つ事ほど恐ろしいモノは無い。勿論、監督以外は何の責任も負わないのだから恐いモノなど無い。
16000円、年末にかけて18000円!?確かに年末18000円が起こる確率はある。日本代表が優勝するよりはるかに確率は高いが、何を根拠に何の責任を持って発言しているのか解らない。同時に12000円へ下落する確率はどの程度あるのか?P12000のプレミアムとC18000の価格を比べてみれば判る事なのだが、明らかに下落確率の方が大きい。年末12000円説を唱えるストラテジストはお目にかかれない。事前に、日本惨 敗、1勝も出来ないと言った解説者も居なかったはず。大金賭けて相場を張っている者は、娯楽のスポーツと一緒にしてはならない。正確でいて中立的な分析、責任ある発言を基に行動したい。スポーツ観戦とは違い、目論見が外れれば損失が待ち構える。

2014年06月25日

先物は140円の調整安

6月25日
2,535,283

16:30 東京市場は久しぶりに調整安、先物は15260円で140円安となる。ジリ高のコールが再度売り叩かれて、プレミアムは安値圏。売るには安過ぎ、買うにはいま一つ、高値圏での安定した値動きに手が出せない状況が続く。先物の値幅は100円に満たず、小さな値幅が続いている。しかし新高値付近での値位置である事にかわりなく、夜間では新高値を更新している事にも注意する。

W杯は予想通りの惨敗となる。相手方は手を抜いても予想通りの力量だった。事実を直視せず、思惑や希望ばかりが先行した非現実的な言動に制裁は無い。マスコミも不自然に幕引き、まるで東京議会のよう。言いたい事は言えず、下手な事を言おうモノならマスコミパワーで辞職へ追い込まれる。そのマスコミは自国に過剰な程有利な報道を堂々と行っている。北のやっている事とどこが違うのか?同じ様にしか見えないのは私だけなのだろうか。市場は何時だって中立で、過ちには必ず制裁が下る。間違った行動には損失という制裁が必ず下る。上手く行った時は当然で、変に興奮しようものなら次に落とし穴が待ち受ける。マーケットなんて、そんなもの。

2014年06月24日

ビックマウスの行方

6月24日
2,473,769

22:00 下げて始まった指数は一時100円を超える下げとなり、更なる一段安を想定する。しかし下げ止まり後場からは復活、プラスサイドまで買われる。先物は15370円で引け、高値の更新は無い。下げ切っていたプレミアムは動きが無く、週末まで横這いが想定される。

市場は上げ材料に賛成で、下げ材料に反応が無い。下げてきても買い支えが入り値位置が上がる日々が連日続いている。このまま調整という調整が無い状態で16000円、18000円と値位置を上げるのだろうか・・・。個人的には16000円は、どう見ても高過ぎると思っている。その思いは僅か55%から60%の確率で、「絶対」だとか「必ず」とか縁遠い世界。その証拠に、理論値の半値以下に売り込まれているC16000以上のレンジを売り建てる事に躊躇している。マーケットはいつも中立で、上げ下げ常時半々の世界。時にどちらか一方への期待値が上昇したとしても、その上乗せされる確率は僅か数%。「絶対」だとか「必ず」とか軽々しく口に出せる奴らが本当に羨ましい。例え、自信がある時でさえ逆の方向へ振られた時の退路を準備しなければならない。その準備を怠った時に、大きな過ちを犯した時に、大きな災難を食らう事になる。去年の急落時のように・・・。

いつでも恐怖は付きまとう。勝てる時は相手の弱点も厭わない・・・。

6月20日
2,372,949

6月23日
2,451,633

16:30 週明けの東京市場は高値を更新するが大きな値動きは無い。高値は15435円、引け値は値を削って15355円。小高く始まったプレミアムは引けにかけて下落に向かう。場中、オセアニア通貨に買いが入るが値動きに与える影響は限定的。USDのレンジが続く限り、指数の安定した値動きが継続する可能性が高い。今週は15500円、月末にかけて16000円台を目指す展開。

24:00 「絶対に勝つ」とか「負ける気がしない」だの、大口を叩く奴らが居る。体力と頭脳の世界で、どれだけ差が生じるのだろうか・・・。マーケット の世界では、2回に1回はは負けるもの。どんな優秀なプレーヤーでも10回に4回は負ける事実。6割プレーヤーは偉大、イチローでさえ4割に届か ない現実。そんな現実の中、無責任な言動は「そのような状況にいる奴が発せられる言動」である事に尽きる。結果が相反しても、何の責任も痛手も無い連中が言っているだけの事。退路を想定していない戦略など、この世界では有り得ない事。組織や部下、家族でも居ようものなら事態は最悪。結局のところ、どうでもいいような無責任な連中が発する言葉。何の重みも無い言霊に前途は無い事と思う。

少しだけ、うまく行っている今でさえ、「上手くやっている」などと、決して口には出せない自分がここに居る。

2014年06月19日

コール復活、プット急落

6月19日
2,338,813

16:00 米国市場は小動きだったが、引け間際のFOMC政策声明を好感して上値を伸ばす。CMEの引け値は15175円でUSDは小幅安。前日売り込まれて独歩安だったZARに買いが入る。一進一退を繰り返しながら、長い下落相場からの復活を期待。
東京市場の寄付きは15135円、小幅高で始まり買いが炸裂。15200円、15300円と急浮上し後場の高値は15385円。売り叩かれていたコールが息を吹き返す。何故かプットがそれ以上に売り込まれて大幅安、コールの上昇以上の下げ幅に戸惑う。出遅れて近いプットを売り出動、安い値位置の売り込みに今後の心配が残る。プット、コール共に値位置はかなり低く今後の下げ渋りが想定される。

昨年5月の大損失から今日で266営業日、収益の更新が出来ず。更新までの金額は100万円ちょっとで、未だ先が見えない。簡単に言えば1年以上、無収入な状態が続いている。15年近い経験の中、勿論ワーストとなっている。今までの最悪記録が264営業日。夏が終わるまでにはケリを付けたいが、地道に収益を積み上げて行く事に徹する。またプレミアムのクラッシュも同様に260営業日、発生していない。15500円、16000円と新値を更新して行けば調整安は要注意。大幅高もいいが、必要以上な上昇は去年のような暴落を誘発する事を忘れてはならない。今の値位置からの大幅高には要注意、新値の更新はポジション縮小リスク回避を予定している。

2014年06月18日

指数は15,100円回復

6月18日
2,255,109

10:50 米国市場は小動きの中、小幅高で引ける。為替の動きは小さいが相変わらず売り持ちのGBPは強い。東京時間は15000円、小幅高で始まり小動き。さらに安いプレミアムを売ろうにも手が出ない。苦し紛れに指値を売っては逆に行き、買って出れば動きが止まる。

16:00 先物はジリジリと値位置を上げて15115円で引ける。安過ぎたプレミアムは上昇、夜間一段高なら出動予定。当限のプレミアムは売り込まれ過ぎで安易な売りは危険と見る。かと言ってこのまま何もせずにしている訳には行かない。ストラングルの売りは、コールの異常なまでの安さに売りが建たない。下げてしまったプットをバーディカルでポジションを比較的大きなロットで仕掛ける事にする。買いはP13750、売りはP14000、収益幅は限定的だが何もしないでいるよりはマシと考える。

2014年06月17日

プレミアムは大きく下落

6月13日
2,130,269
16:00 米国市場は連日3桁の下落。為替はまちまちでGBPが強い。高値圏の米国株も遂に調整入りを思わせ東京市場がスタートする。小幅な円安が更なる下落を防いで14810円で始まり、価格を徐々に切り上げる展開。14810円は寄付き安値となり14850円辺りでの小動きが続く。最後 になって下落した注目のSQは14807円でP14750をかすめて決まる。午後になって上値が重くこのまま1週間を終えるかと思ったが、下げ幅を削る上昇となる。何で買われるのか理解できぬまま14900、15000円とプラスサイドを復活。引け間際に一段高、高値は15135円でそのまま高値引けとなる。寄付き安値から300円以上の上げとなり、戸惑うだけで何の手も打てない状況。ポジションは遠いプットの売り込みだけなので結果オーライとなる。夕場からF月限の仕掛けに移る。

6月16日
2,229,837

6月17日
2,302,541
16:30 米国市場は小幅高、為替は小動き。東京市場は14960円で始まり高値は15020円、安値は14940円で値幅は100円に満たず。そうなるとプレミアムは大きく下落して下げ過ぎ感が漂う。当月限の下げ幅はかなりの下げ幅で、この値位置からの仕掛けは見送る事にする。上下どちらかへの大きな動きを期待したいところだが、為替のレンジ取引を見ると期待出来ない状況。かと言ってこの値位置での売り込みは差し控えたい。何 の材料も無く、このまましばらく続きそうなこの値動き。

2014年06月12日

200円安から15000円台回復

6月11日
2,010,378
17:30 米国市場は連日小幅に高値を更新して引ける。為替の動きは小さくCMEは15000円台を復活している。東京時間は14995円で始まり高値は15075円、値幅僅か85円の小動きとなる。荒れるSQ前の水曜日も完全に動きが止まる。SQは15000円前後が濃厚で大きな動きは無い事と思われる。プレミアムは今日も大きく下落し、仕掛け難が続く。

6月12日
1,994,070
18:00 米国市場は久しぶりに調整が入り、その下げ幅は100ドル程度。東京時間は14940円で始まり売り込まれて14845円の安値を付ける。久しぶりに200円を超える下げ幅となって更なる下落を予想する。しかし11時過ぎに買われて下げ止まり、大引けで15000円台を復活。引け値は14985円で明日のSQを迎える事になる。
安いところに買いが入っているようだが、コールのプレミアムは異常に安い。売りは危険水準で、先物を買うならコール買いの戦略を選択した方が良いと思われる。14000円台の買い支えとコール売り。先行きは全く予想出来ない。

2014年06月10日

やっと調整が入り15000円割れ

6月10日
1,975,650

16:00 米国株は小幅に続伸、連日の新値更新となる。東京時間は15135円で始まり15190円で上げ止まり失速。忘れた頃の調整が入り15000円を割り込む。大引けまで下落は続くが、大きくは崩れず14970円で引ける。久し振りの下落にプットがやや買われるが当限は限定的。コールのプレミアムは異常な程に安く、仕掛けるにも売り込めない状況。もう一段の下げでコールを買って出る戦略も考える。
当月限SQまであと2営業日。15500円の芽が断たれ14500円が復活。再度買われても15200円は大きな抵抗となり、14750から15000円辺りで決着が着く事が想定される。どうせなら14500円辺りまでの調整を望むが、突っ込んんだところは買いが入る事が予想される。仕掛け難の状態で、静観が続く。

2014年06月09日

15200円は抵抗帯

6月9日
1,943,082

15:30 週末の米国市場は経済指標のやや強い内容を受けてジリ高推移、新高値を更新して引ける。CMEは15200円付近、為替はやや円安で引ける。週明けの東京市場はオセアニア時間で円安が進むが反応薄く15210円で始まり上値が伸びない。当限月C15570のポジションを半分切って一段高に備えるが買いは入らずに値を消す展開。当然プレミアムは大きく値を消して行く事になる。場中は小動きの中、右肩下がり予想外の展開。F月限を仕掛けるが値が合わない。安値売込みを嫌い静観する事にする。引値は14130円、値幅も100円に達しない完全に予想外の結果となる。為替の円安進行で一気に15500円?なんて思っていたのだが、15200円辺りの抵抗は強い。USDが反落すれば再び14000円台が待っている事と思うが大きな崩れは無い雰囲気。
プロフィール
downtown traderさんの画像
downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
プロフィール
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