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2012年05月31日

1,481,752

8:50 米国市場は前日の上げ幅以上の急反落。為替もEUR、GBPが急落して新安値更新が近い。深夜の円高は強烈で数年前の金融危機の時を思い出す。1日で10円以上下げたGBP。55円台のAUD、225指数の7000円割れ・・・。先物にヘッジの売りを入れ、FP7250を売り建玉の半分程度ヘッジ買い。今日は月末、ETFの買いも入るだろうが荒れる展開が予想される。

10:30 8500円を割れて始まり円高も更に進行。完全に底割れか!と思うが下げ止まり8450円を割れず8470円付近で膠着。後場からETFの買い支えがある事は濃厚で、FP7500の買い8枚を早めに外す。白金は大幅安、金は変わらずで本日の大敗が濃厚となってしまう。オプションの仕掛けレンジは8300円どころなので損害はプットの過剰反応のみ。
史上初が耳に付いて来る。EUR安、米国債金利、金と白金の逆ザヤ、TOPIX・・・。ここは一旦、ポジションを大きく撤収して仕切り直そうか?なんて弱気な心境に日々悩んで来る。大きく引かされた後なので尚更の事。しかし経験上、荒れている相場に収益機会は沢山ある。気を取り直して場に臨む。

18:00 後場は昨日同様にETF買いが断続的になされた模様で安値を放れる。売り飽き感も漂い、今の値位置から売り崩す動きも見られない。引けにかけて右肩上がりに値を上げて8540円で大引け。円高で過剰に売られる日々が続いていたが、ここに来て下げ止まりの様相。大きく上げたプットも収まり損失は抑えられる。
金と白金は遂に逆ザヤが400円。金の値位置が低いので約10%の逆ザヤとなる。瞬間的に500円はあるのかもしれないが、限界点は近い。
夕場に入って為替は円安へと切り返し、指数は小幅に高い。ETFの買い上げ分、下がる事を予想していたのでヘッジの先物の売りを外す。下げ材料に鈍感で、上げ材料に反応する。8500円が底値圏となる可能性が一段と高くなって来る。今夜のADP、明日の本統計で上方向へ動けば確実な展開となる。
18日に120万余りの損失を出して、今日で返しが半分程度に留まる。月間収支は-80万円で2ヶ月連続でのマイナスとなってしまう。今後も大きく取れる目処は無いが、収益を積み上げて行くしかない。

2012年05月30日

1,561,896

16:30 米国市場は遅れて上昇、為替は円高が定着。東京市場は前日の終値付近で始まり急降下。8565円まで下げて昨日の値動きを思い出す。昨日大きく上げたTOPIXは1.2%の下げで、昨日の上幅を殆ど失う。TOPIXの1%以上の下落から、後場はETF買いが発動される。今日のような出来高が少ない日には買い支えが有効で、値位置をジリジリと押し上げる。引値は8633円、EURは99円を割れる目前で今夜の軟調が予想される。

昨日深夜、寄付きで金が急落。白金との逆ザヤが大きく改善されたが、場中白金が追随安で台無しとなる。金の底割れ新安値まであと100円。そうなれば流れは変わる。

夕場になって再度円高が進みUSD79円台前半、EURは99円を割り込む。GBPとAUDも下げが加速しユーロ市場を迎える。明日にADP雇用統計、週末に本雇用統計を控える。売り崩されて値位置が下がる事に注意する。

2012年05月29日

1,406,567

5月28日
1,391,432

5月29日
1,406,567
13:00 週明けの米国市場は休場。東京市場は小幅安で始まるが、材料が無くなると小幅な円高をきっかけに売り込まれる。8520円まで売り込まれて下げ止まる。寄付き8565円から一気に50円下げて下げ止まる。セオリーでは少し戻ったトコロを再度売ればイイ。一番起こりそうも無い値動きが、寄付きの8570円の高値をブチ抜くV字反転急浮上。少し戻った9560円付近を売り込む。中国株の堅調から夜間の米国株が連れ高。8580円、8600円と一番起こりそうも無い事が起きる。8500円は底値圏なのか?こんな値動きを見ると、そう見えて来る。週末の米国経済指標の発表を控え、8500円での値固めが続く。数字が良ければそれ相応の反発は必死。悪い数字なら、8000円を一気に割り込む急降下となりそう。今の値位置が続く事だけは無い。

16:00 連日震災時の安値を更新し続けているTOPIXがようやく反発して安値を放れる。225指数も断続的に買いが入り8657円の高値引け。これで8500と8750円のレンジが出来上がる。ブレイクすると7750と9500が構える。だんだんと解り易くなって来る。白金と金の逆ザヤは350円。限界点は10%で400円。そこから逆指の損切りが入るので最悪500円程度瞬間的に見なければならない。逆からの目で見れば、あと150円程度しか取れないポジションをどんな心境で維持しているのか?余程の裏付けでもなければ、継続が苦しいポジションなのだが・・・。

2012年05月26日

1,231,432

5月25日 24:00 東京市場は終始強含みの小幅高で引ける。為替も異様な凪状態で、覆面介入を匂わせる。派手に円を売るだけが政府の介入ではない。何しろ資金は無限大、幾ら損失を出しても責任は無い。いや、損失は無いし儲けも無いのが政府の介入。

株価は寄付きこそ強含んだが、後場か売られ気味に推移。しかしどう見ても安値から大きく跳ね返す力強い買いが入っている事が伺える。今の価格帯は売り方にとっても下げ余地が少ない、リスクばかりが大きい価格帯。そんな中で底抜けを狙って売り崩しに行っても跳ね返される。大きな力で押し戻される。幾度と無く同じ事が繰り返される。売る者が居なくなれば相場は自然と反転する。今の値位置からの狙いどころはせいぜい8000円、7800円。500円、800円の世界。従って売り仕掛けのロットは大きくなる。利益は小さく、反発しようモノなら9000円は一瞬、9500円、10000円と無限大となる。幾ら売っても下がらない価格って・・・。関西の勝率90%以上の投資顧問は7800円を予想。更にAUDは60円台をも云々。WEBやブログ、SNSで自身の相場観を色々発表する事は自由だが、8割以上勝ったら、年間出動回数50回以上で勝率8割以上なら、1年で数百億の利益。2年3年8割で勝ち続ければ、一体幾ら儲かるのやら・・・。それなのに何故、セコセコと自慢話をアップするのか?イイ歳して良くやるヨ・・・。上手くいった事はどうでもイイ事。失敗した事を二度と繰り返さないように、記録し発表する事が今後生かされる。AUDが55円だったあの時、自分はどんなポジションを持ってどう対応していたのか?収支はどうだったのか?その時の心境は?・・・そんな記録が非常に大事。大金持って自慢したけりゃ、飲み屋でも行って騒げばイイだけの事。

株価は底入れの可能性が大きい。しかし、下げ相場に弱く上げ相場に頼ってばかりの戦略は考えモノと見る。勿論、勝率8割以上なら、1年で数億円は確実に儲かっている。48から55%の勝率で彷徨っているからこそ今の現実がある。

2012年05月24日

1,032,482

8:30 昨夜は米国市場で円高が進行。よって株価は底が割れて8400円台へ突入する。価格が動かない時、得てして願っていない方向へと行ってしまうもの。残念ながら、夜間取引終了間際に先物を売りヘッジする事となる。そして米国市場は昨日とは一転、引け間際に大きく買い戻され、その大きな下げ幅をほぼ消し去って引けている。売込んだ先物はCMEの引けで買い戻される。

22:30 東京市場は8600円寸前で始まり安心していたところで執拗な売りに終始下落調となり、再度8500円を割り込んでしまう。安値を売って、高値で踏まされるパターンにハマってしまう。正直なところ、売りには飽きている。引け間際に米国市場を真似たような買いが断続的に入り、先物は8600円を一瞬点ける。大引けではしっかりと売られて8560円で引ける。

プレミアムは下がるが、下手なヘッジが大きく足を引っ張り収支はマイナス。自分の無能さに嫌気が差して来る。夜間に入っても断続的な買いに下値を放れる。この価格帯からの売り込みは見られない模様で、久しぶりに買いの強さを感じる。しかし、9500円は絶対的に壁となり当月限は到達する可能性は極めて小さい。F月限のC9750は戻ったところをネイキッドプットの売りに合わせる。

2012年05月23日

1,061,061

10:50 高かった米国市場は引けにかけて急降下、上げ幅を全て失う小幅安で引ける。ギリシャ要人の発言、フェイスブック株の急落が原因のよう。つられてAUD、ZARが急落し東京マーケットが悪いムードの中スタートする。始値こそ8700円台だったが直ぐに売られて8615円まで急降下。小うるさいプットは今日も騒ぎ立てて過剰に反応、先週末の恐怖が再び訪れる。慌ててFP6500、6750を切るが、落ち着いて確認してみれば、損切るレベルでは無い事を確認して再度仕掛け直す。今は落ち着いて安値を放れるが、225を重点的に狙った売り崩しが起きている模様。後場の一段安に備える。

16:30 前引けでTOPIXの下げは1%に届かず。225は1%以上の大幅安で前引け。日銀のETFの買いは発動されない事から先物主導で売り崩しとなる。頼みのUSDも大きく崩れて79.5円を割れる。予想外の新安値更新で8515円まで下げる。夜間取引の米国株は小幅な下げで、完全に225の独歩安状態となっている。引けで幾らか戻し8570円で先物は引ける。プレミアムはうるさいプットが再噴火とはならず上げ幅は計算通り。売り崩しを狙ったわりに、誰も乗って来ない感じか?指数は安値圏である事は事実で、安いところを落ち着いて買い拾う動きが伺える。

金と白金も逆ザヤが拡大、CFDの225とUS30のサヤも拡大、遠いプットも大きく値を上げて収支は大きく逆戻り。仕掛けのセンター値は8400円どころ。今回は逃げずにリスクを採る。深刻な金融危機や恐慌は、誰も予想しない時に発生するもの。連日脅かされて実際起きた事など無い。例えギリシャが破綻してユーロを離脱しようが、ここまで長引けば準備や対策を講じない馬鹿は少ない。ここは不正確なニュースに翻弄される事無く、実際の価格だけを追って行く。安値は安値、更新は更新で事実として受け入れる。

2012年05月22日

1,428,591

22:00 米国市場は135ドルの反発、東京市場は8700円に戻して引ける。先週末、損切りせずに突っぱねていれば結果オーライとなるのか・・・。P7000、7250、7500がSQでインする可能性は極めて低い。しかし、インするような事になったら・・・。それは再起不能を意味する事。・・・過去の経験から「損は大きく育つモノ」。オプションは商品や為替とは違うのかもしれない。しかし経験上、ここは切っておかないと・・・と、決断してしまう。きっと今後もそうするだろうし、それが出来なくなった時、この場から離れる事になるのだろうと思っている。問題を複雑化してはならない。想定した、決めたルールを途中で変えてはならない。過ちは簡単な事で、ただ単に直せばイイだけの事。それを指摘してくれたマーケットを逆恨みするなど問題外。市場はいつでも迎い入れてくれる。参加費用は必要だが・・・。

昨日と今日で返しは60万円。あと120万円、夏が来る前にけりをつけたい。コツコツと積み上げて来たモノを一気にブチ壊される事は慣れている。どんな仕事でも良く有る事。マーケットの良いところは、その原因が自分だけに有るという事。

2012年05月21日

1,103,591

17:00 不安が募る東京市場は8600円で安定推移する。噴き上がったプットも幾らか落ち着きを取り戻す9633円の小幅高で大引け。プットクラッシュは収まりつつある。収支は少し戻すが、金と白金のストラドルが連日足を引っ張る。逆ザヤは10%、400円が限界と見るが多少のブレは出る。明日、明後日が勝負どころとなる。

週末の大きな損失の原因は、ただ単にポジションが大きかった事に尽きる。建玉制限で口座が分散されているため管理が難しい。解りやすく管理し易いポジション管理書が完成する。今後、この様な大損失は防がなければならない。

大きな損失は決まって週末 金曜日 に起きている。金曜日は注意が必要だ。

2012年05月19日

832,365

5月18日
11:00 米国市場は大幅安、為替はGBPが急落、円全面高となる。昨日の8880円は一体何だったのか?掟破りの急反落に8640円まで下落する。F月限のプットが吹き上がり損切りを強いられる。月曜日は新月、米国市場ではSMSの新規上場、午後からの日銀による買い支え、下げ止まる公算が大きいが損は切るモノ。切れなくなったらお終い、金額的には大きいが自動的に切れるようでなければならない。

為替の円売り、金売り白金買い、225買い米株売りのポジションも揃って引かされる状態で今日の大敗が確定する。ポジション縮小か、大きく再編か、午後は苦しい作業が続く。

5月19日
16:00 昨日は250円を超える下落で先物は8610円で引ける。午後になって踏ん張っていた為替まで円高に放れてTickは右肩下がりの急降下、指数は一時8500円台へ突入する。プットは吹き上がり前場で仕掛け直したポジションさえも撤退させられる損切りショーとなってしまう。ネイキッドのプット売りは5枚ロットで10近いポジション。行使価格は7000から8000円で20円程度の上げ幅だが、仕掛けの数が多過ぎた。建玉制限のため口座が4つに分散されているので順次切って行くが、時間の経過と共に買値は更に上昇してしまう。ストラングルの売りはF月限が全滅、当限はP7500を7000へ差換えP7250はそのまま。引けで大きな損勘定となっている。5枚単位で15円程度持って行かれたネイキッドプットが5ロット程度。今になって解る事だが、ポジションが大き過ぎた。比較的小さな損切りが積み重なって150万円近くなってしまう。前場での推定損失額が50万円程度だったので、この時に大きく切っておけば損失はもう少し抑えられたのかもしれない。引け間際にポジションを再調整。夜間に入り小反発となり幾らか収支は改善するが、米国の引け間際に再度下落となり8550円の新値更新で引けている。週明け円高スタートとなれば、プットが小うるさくなる危険性がある。最悪な気分で迎える週末となる事は確か。

今思えば、日銀の買い支えを過度に期待し過ぎた事が大きな敗因。9650円からの下落は完全に想定していなかった事を深く反省する。連日の下落に次ぐ下落、新安値を連日更新しての下落持合い。更に大きく下げるのがセオリーなのは言うまでも無い事。

2012年05月18日

2,283,655

23:55 東京市場は下げ止まり、反発して引ける。しかし上昇は一時で、夜間に入り強烈な円高が再び始まる。ここ最近強かったGBPも急落となり、新安値を更新中。USDも再び79円台、EURも101円台へ・・・。日中の上昇を帳消しにする、いやそれ以上の下落が米国時間で起きている。押さえ込まれたプットも復活、再騰となり明日の東京市場が心配となる。

この下げは一体いつまで続くのか?下値は8700円、8500円、それとも一気に新値更新で8000円割れ!?実際ギリシャとかスペイン、イタリアなんて日本やアメリカには大した影響力は無いと思うのだが・・・。
プロフィール
downtown traderさんの画像
downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
プロフィール
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