アフィリエイト広告を利用しています
<< 2017年07月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年07月22日

株安、円高の週末

7月20日
2,419,355

7月21日
2,339,355

7月22日

15:00 週末の米国市場は円高、株安となりCMEは19,600円で引けている。週が明けて一段安の動きがあるとするならば、出動機会が見えて来る。押したところで19,500、19,000と支えられる事が予想される。その下も18,500、18,000と規則正しく小刻みに支持線が待ち構える。一気の急落は予想し難くプットが跳ねたところは躊躇してはならないと見ている。
連日値動きが小さく仕掛けられずにいる。ノルマがある訳では無いので静観が続いている。そんな時に犯してしまう過ちは、何の気ない思惑裁量での買いだったり売りだったりする。何の根拠も無く、大した理由も無く、買ったり売ったりしてしまう。当たったところでポジションは積上げて行く方向。何のプランも無いので利食いの線が曖昧。まずい事が曲がった時。損切りが遅くなり、難平でポジションを大きくさせてヤラれてしまう。何かを買って、売ってその方向性を願う。ワクワクし興奮が加速する。楽しく面白いトレードが始まる。得てして収益を上げるトレードは楽しくも何とも無い興奮を伴わないモノ。やっていて楽しかったり興奮するトレードは所詮職業の域へは届かない。勝率は良かったりする。7割8割と凄い数字だったりする。しかし利益が小さい。1桁と2桁しか無く儲けが小さい。そして損切りが遅れた損失が2桁後半から3桁の負け。大き過ぎる損失は小さく積み上げた収益を一瞬で吹き飛ばす。勝てる訳など無く、トータルでは大きなマイナスとなる。マイナスで終えていればまだ良い。含み損のポジションは持っていても何の価値も無い。プロは直ちに切って行く。切った後も持ちたいのであれば買い直せば良い。再度仕掛ける枚数は変る事となる。冷静に考えれば枚数が大き過ぎた事に気付く筈である。一度切ったらスプレッドや手数料がもったいない?今、抱えている損失と比べて一体幾らなの?200万のマイナスで買い直しのコストなど5万円にも満たない事。どうかしているトレードとしか思えない。

プロフィール
downtown traderさんの画像
downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。