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2017年06月21日

スイスフラン(CHF)炸裂は見たくない事

6月15日
1,826,147

6月16日
1,851,147

6月19日
1,926,147

6月20日
1,681,147

9:40 米国株は連日新高値を更新、CMEは20,200円に迫る上昇となる。東京マーケットに移り為替が小幅に円安。こんなショボい材料にも、コールの踏み上げには十分な材料。先物は寄付き20,180円、直ぐに踏み上がって20,275円まで上伸。C20750、C21000が踏み上がる。為替は小幅な円安に留まる。ある程度の踏みがあったのか、20,275円を高値に上値追いは収まりつつある。先物は1年半ぶりに高値を更新。2016年6月末の高値が20,950円、C21000は絶大な壁となる事が想定されるのだが・・・?その前に20,000円台の足場を固めなければならない事と思われる。棒上げ20,500円突破は考えられないのだが、新高値更新を重く受け止める。C20750、C21000のポジションはそのまま先物を20,250円で買建て、臆すところ無くC21000、C21250と売り被せる。プットは18750、19000と値位置を上げる。

16:00 先物は高値20,290円、引けにかけて値を消して20,200円で大引け。20,000円台を固める値動きで、下がったところには買いが入って来ている事が推測される。20,500か21,000円か?コールは引きつけてから。

6月21日
1,704,018

15:30 東京マーケットは反落、先物は前日比100円安の20,100円での大引け。安値は20,080円、大台を固める値動きに終始する。昨日新高値更新で勢い付いたコールは一転して反落。プットは必要以上に上げ幅が大きい。当月限はSQまで3週間以上も残す日柄が悪い限月。もう一段下げて、プットが上がって来るようなら売り出動予定としている。
為替は完全にレンジ推移が続いている。ここまで動かないと収益を得るのは難しい事。金利の恩恵を受ける高金利通貨の買い持ちが地味に収益を積み上げる。マイナス金利筆頭のスイスは依然高値が続いている。ポンドが幾ら弱くても、その差が25円とは異常な事。USDに対しても上に位置する格好が続き、買い持ちは円以上に金利の負担が大きい。どちらに動き出すか注目だが、スイスの第二段炸裂は見たくない。




プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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