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2016年07月12日

英国問題スルーでリスクオン

7月12日
1,995,789

10:15 米国株は小幅高で年初来の高値を更新。CMEは大幅な円安が上げ幅を増幅して16,100円まで上昇。上げ幅は理論値を超える。朝になって東京マーケットは円高切り返しで16,000円まで下げて始まる。主要通貨は0.5円程度の円高だが下げて来ない。これはさすがに高いと思い、先物に売りを入れる。下げないどころか、16,100、150と上げ幅を拡大。建てた売りは瞬殺、上値は16,220円まで伸びる。円高も終いには切り返して逆に0.5円程の円安となる。得体の知れない買いが断続的に入っている模様。損失の売りを取り戻す手段は見付からず、予想外の展開に付き合いきれない気持。週末の地点で、16,200円は想定出来なかった値段。

18:30 後場になっても買いの手が衰えず、引け値は16,150円。完全に16,000円に載せた指数はロンドン時間で一段高、高値は16,345円。為替の円安も強烈でUSDが前日比0.65円高、EURとオセアニア通貨が1.0〜1.5円、GBPは3.0円近い上げ幅。市場は完全に英国問題スルーのリスクオン状態。完全に裏をかかれた訳だが、ここに来てコールが噴いて来ているので売り建てる。久しぶりのストラングルポジションが建つ。C18000は無いと思うのだが・・・。

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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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