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2016年07月11日
与党圧勝に買い炸裂?
7月11日
1,958,721
17:00 先週末の米国経済指標発表の数字は思った以上に良い結果となる。為替の円高はそのままだったが米国株は大幅高となる。CMEも窓を空けて上昇後、下げに転じ再度浮上と乱高下するが大幅高で引ける。
週が明けて東京市場は更に上げ幅を拡げて15,450円で始まり後場にかけて上げ幅を拡大。為替も円安方向に進み先物は15,800円まで伸びる。引けにかけて上げ幅を失うが15,710円の大幅高で取引を終える。選挙の結果が与党圧勝だった事が株価を押し上げているのか、ここまでの上昇には疑問。従って、上げたところを売っては踏まされ、再度売っても同じ結果で損失が嵩む。付いた値段が正しい事で、頭を抱えつつ高値追いの価格を見守るだけ。プレミアムもプットが急降下なので仕掛け出来ず。コールは買われるが未だ理論値以下。強引な買い上げは、それ以上に売られる場合がいつものパターン。ただ米国株が年初来の高値であり、ここ数年の高値圏である事も事実。コールの上昇を待つ。
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17:00 先週末の米国経済指標発表の数字は思った以上に良い結果となる。為替の円高はそのままだったが米国株は大幅高となる。CMEも窓を空けて上昇後、下げに転じ再度浮上と乱高下するが大幅高で引ける。
週が明けて東京市場は更に上げ幅を拡げて15,450円で始まり後場にかけて上げ幅を拡大。為替も円安方向に進み先物は15,800円まで伸びる。引けにかけて上げ幅を失うが15,710円の大幅高で取引を終える。選挙の結果が与党圧勝だった事が株価を押し上げているのか、ここまでの上昇には疑問。従って、上げたところを売っては踏まされ、再度売っても同じ結果で損失が嵩む。付いた値段が正しい事で、頭を抱えつつ高値追いの価格を見守るだけ。プレミアムもプットが急降下なので仕掛け出来ず。コールは買われるが未だ理論値以下。強引な買い上げは、それ以上に売られる場合がいつものパターン。ただ米国株が年初来の高値であり、ここ数年の高値圏である事も事実。コールの上昇を待つ。
posted by downtown trader at 17:46| (カテゴリなし)