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posted by fanblog

2016年06月24日

GBP乱高下は上下動27円!

6月24日
-123,933

11:40 東京市場は乱高下。為替市場は前例の無い値動き。GBPは高値160.00から安値が現在144.50円で、その値幅は15円!を超える値動き。1円など一瞬で飛んでしまう。時には目を背けたくなるような強烈な値動きで恐怖すら感じる。現在、更に安値を更新してGBP143円台。先物は15,400円台前半となっている。

16:15 昼過ぎに英国のEU離脱が決定的になり底が抜ける。GBPは133.20円まで下げ、その値幅は27円に迫る。USDもストップロスを巻き込んで、売りが売りを呼び98.97円まで下落。先物は14,840円のサーキットブレーカー発動となり、リセット後更に売られて14,785円まで。前営業日比1300円安はプットの炸裂には十分過ぎる材料となる。様子見で建てたポジションを落としてヘッジの先物売りが建つ。このパターンは一過性では終わらない事と見る。年内16,000はムリ、下方向は目処が立たず。日銀の買い上げと、為替介入、待ち受ける東京五輪を持ってしても年内16,000円は無いと見る。GBPはさすがに安値から7円程戻しているが、果たして介入なのか。週末のユーロ時間、そして米国時間の戻りは徹底的に売られるパターンなのだが・・・。

ポジションは何とか切らされずに踏ん張るが、先物にヘッジ売りが建つ。1日の損失額は120万円だが、ポジションが残っているので復活の芽は残っている。戻りは売りで、長期の下げへ突入と見る。大変な事が起きてしまった。

プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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