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2014年08月09日
週末の米国市場はV字で15000円復活!?
8月9日
8:00 米国市場は急反発、引け間際に上げ幅を拡大して200ドル近い上昇。CMEも15000円を復活して引けている。為替はEUR系が反発、日中下げていた他通貨も下げ幅を縮小して取引を終えている。
週明けの東京市場は計算上400円程度の反発となる、価格にして15150円。意図的に売られた日本株に対して、米国株は下げるどころか大幅高となっている。掟破りのV字回復には、絶対的な新しい材料が必要。戻りは売られ、再度15000円付近の持合い継続を期待。
大きな値幅は大儲けする者がいる反面、大金を失う者がそれ以上にいる。大勝ちするのは少数で、その金を多くの敗者が提供する。昨日の急落で指数は14700円を割り込んだところで大きく値が落ちる。安値は14655円で多くの損切りが執行され、安値での売りが建っている。中には損切り、安値売り建てのWパンチを食らう事もある。切るべきラインでの損切り執行は正しい事。トレンドが大きく変化し、重要なラインでの順張り も正しい行動。時に市場はどちらの行動も否定してしまう。堅実なエリートや成功者はこんな動きに耐えられない。続ける事は困難な事だが、ここに勝機が存在する事を忘れてはならない。この国は金持ちやエリートが金を増殖するように出来ている。納税といい、はした金を多くの敗者 から巻き上げて私腹を肥やす。更なる増税の執行に、株価低迷は許されない。割高な?価格推移が継続、新高値は無いが大崩も無い模様。
8:00 米国市場は急反発、引け間際に上げ幅を拡大して200ドル近い上昇。CMEも15000円を復活して引けている。為替はEUR系が反発、日中下げていた他通貨も下げ幅を縮小して取引を終えている。
週明けの東京市場は計算上400円程度の反発となる、価格にして15150円。意図的に売られた日本株に対して、米国株は下げるどころか大幅高となっている。掟破りのV字回復には、絶対的な新しい材料が必要。戻りは売られ、再度15000円付近の持合い継続を期待。
大きな値幅は大儲けする者がいる反面、大金を失う者がそれ以上にいる。大勝ちするのは少数で、その金を多くの敗者が提供する。昨日の急落で指数は14700円を割り込んだところで大きく値が落ちる。安値は14655円で多くの損切りが執行され、安値での売りが建っている。中には損切り、安値売り建てのWパンチを食らう事もある。切るべきラインでの損切り執行は正しい事。トレンドが大きく変化し、重要なラインでの順張り も正しい行動。時に市場はどちらの行動も否定してしまう。堅実なエリートや成功者はこんな動きに耐えられない。続ける事は困難な事だが、ここに勝機が存在する事を忘れてはならない。この国は金持ちやエリートが金を増殖するように出来ている。納税といい、はした金を多くの敗者 から巻き上げて私腹を肥やす。更なる増税の執行に、株価低迷は許されない。割高な?価格推移が継続、新高値は無いが大崩も無い模様。
posted by downtown trader at 08:35| (カテゴリなし)
プット炸裂!
8月8日
2,279,499
13:00 米国市場は下落、CMEは15,000円を割り込む。東京市場は15,000円を死守して始まり下げ止まる。当限SQは15036円で決まり小幅に戻す展開に一安心したところへデッカイ売りが入る。15,000円割れは急所となりプットが上昇。昨夜建てたポジションが早速ヤラれる事になる。差し換えてポジションを再構築。本当の急所は14,900円辺りでプットが炸裂。14800、14700円を割り込み先物は14,655円前日比540円安まで急落。完全に想定外で、差換えたポジションは瞬殺を繰り返す。今日の大敗が決定的となり、一時場を放れる。
17:30 指数の引け値は14778円で前日比450円安。比較的小さなポジションも、差し換えを繰り返した事で傷を拡げ損失は65万円。高値の15750円から500円以上下げたところからの500円安は強烈でプットの値が飛んでしまう。今までのヌルイ値動きからの大きな値動きに対応が遅れた事も敗因の一つ。それにしても41円で損切り注文を入れて、実際の約定が55円とか60円では考えもの。口座の数に対して明らかに処理能力が足りないSBIは急落時に注文が出せない事が判明。指値、確認で返って来ないからどうしようもない。再度注文を入れ直したら41円が55円になってしまい、そのスリッページは15円程度。20枚喰らえばそれだけで-30万円の損失。今後は早めに逆指を使いたいが、変更できない事は避けられず困った問題。松井口座は安定度抜群なのだが、20枚の建玉制限が大きなネック。
25:00 市場は落着きを取り戻し指数は100円以上の修正高。米国株は100ドル近い上昇で、指数の130円高は足りない気がする。しかし今までの流れから、米国株の下げ幅に対して225指数の下げ幅が小さかった事を考えれば納得が行く。個人的には13000円辺りが適正価格だと思っている。今日の下げ幅は大き過ぎて多くの血が流れている。年内の高値更新は難しく、戻りは売られる事がセオリーとなる。かと言って、理論値が1円に満たないP13000が日中70円!を付ける相場は完全に行き過ぎ。終わってみれば意図的に売り崩された事が解る。悔やまれるのが、前日木曜日の米国時間でプットが不自然に買われていた事に気付いていた事。行き過ぎた値段を売る事は正解であって勇気を必要とする。不自然な上昇は経験上、売り向かってはならないもの。今後、意図的な買いが入る事も起こり得るが、15750円は遠い価格と思っている。
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13:00 米国市場は下落、CMEは15,000円を割り込む。東京市場は15,000円を死守して始まり下げ止まる。当限SQは15036円で決まり小幅に戻す展開に一安心したところへデッカイ売りが入る。15,000円割れは急所となりプットが上昇。昨夜建てたポジションが早速ヤラれる事になる。差し換えてポジションを再構築。本当の急所は14,900円辺りでプットが炸裂。14800、14700円を割り込み先物は14,655円前日比540円安まで急落。完全に想定外で、差換えたポジションは瞬殺を繰り返す。今日の大敗が決定的となり、一時場を放れる。
17:30 指数の引け値は14778円で前日比450円安。比較的小さなポジションも、差し換えを繰り返した事で傷を拡げ損失は65万円。高値の15750円から500円以上下げたところからの500円安は強烈でプットの値が飛んでしまう。今までのヌルイ値動きからの大きな値動きに対応が遅れた事も敗因の一つ。それにしても41円で損切り注文を入れて、実際の約定が55円とか60円では考えもの。口座の数に対して明らかに処理能力が足りないSBIは急落時に注文が出せない事が判明。指値、確認で返って来ないからどうしようもない。再度注文を入れ直したら41円が55円になってしまい、そのスリッページは15円程度。20枚喰らえばそれだけで-30万円の損失。今後は早めに逆指を使いたいが、変更できない事は避けられず困った問題。松井口座は安定度抜群なのだが、20枚の建玉制限が大きなネック。
25:00 市場は落着きを取り戻し指数は100円以上の修正高。米国株は100ドル近い上昇で、指数の130円高は足りない気がする。しかし今までの流れから、米国株の下げ幅に対して225指数の下げ幅が小さかった事を考えれば納得が行く。個人的には13000円辺りが適正価格だと思っている。今日の下げ幅は大き過ぎて多くの血が流れている。年内の高値更新は難しく、戻りは売られる事がセオリーとなる。かと言って、理論値が1円に満たないP13000が日中70円!を付ける相場は完全に行き過ぎ。終わってみれば意図的に売り崩された事が解る。悔やまれるのが、前日木曜日の米国時間でプットが不自然に買われていた事に気付いていた事。行き過ぎた値段を売る事は正解であって勇気を必要とする。不自然な上昇は経験上、売り向かってはならないもの。今後、意図的な買いが入る事も起こり得るが、15750円は遠い価格と思っている。
posted by downtown trader at 01:19| (カテゴリなし)