アフィリエイト広告を利用しています
<< 2014年07月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2014年07月09日

執拗なコール売り継続

7月9日
2,747,819

16:00 米国市場は3桁の下落、為替は小動きで引ける。東京時間は15200円を割り込んで始まるが下げ渋る。昨日の再現なのか、安値15180円から15300円まで戻す展開。後場になって再度売られるが、引けにかけて買い直される。昼の高値15300円を抜くには至らず、15300円の高値引け。カバードコールは今日も継続。GC16250は13円まで売り込まれ、C16500は6円の安値に沈む。丸々1ヶ月以上も残すG月限SQのコール価格は異常に低水準。何故ここまで売られるのか?16000円載せは分厚い壁となるのか?理論値の半値以下に売り込まれたレンジを買い出動する。

週末のF月限は既に終わっている模様。15500円は断たれ、15000円割れの可能性が微かに残る。ここ数年来、ここまで盛り上がらないSQは覚えが無い。このまま低水準の値動きが定着するのだろうか。それとも、動き出す前の静けさなのだろうか。コール売りの見返りは小さく、ストラングルのポジション取りが出来ない。プット主体のポジションになりつつあるが、積み上がった後にやって来るのはいつも大きな下げ。

プロフィール
downtown traderさんの画像
downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。