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2014年01月31日

1月終了


1月24日 19:45 夕場は15460円の小幅高で始まり安値を突いてくる。板の薄いプレミアムはプットがクラッシュ、先行して上げる。今、思えば不自然な買われ方だったように思う。先物は15100円までも割り込み、現在までの安値は15085円。又しても400円近い下げを食らい、残ったプットの半分が損切りされる。通貨はいち早く暴落していたZARが更に一段安。目障りなのでポジションを一掃する。

1月25日 11:00  昨夜の急落劇がやっと終える。安値は14950円どころ、結局のところ安値引けとなった格好。週明けの東京市場一段安の可能性が5割以上の確率で起きる事が予想される。ユーロタイムの急落でプットポジションの殆どが差し替えられた。また、用を成さないコールポジションも一掃され、ポジションの構成は全く新しいモノへ建て直された。現時点での損失は55万円程。完全に仕掛けられた値動き。週末の夜間に起きた出来事で、準備対応出来なかったらと…考えるとゾっとする。ユーロタイムから明らかにプットが異様に買われていた事が確認出来る。また、今回もZARが先行して暴落している。積み上げてきた収益の全てをまたしても失う結果となってしまう。損切り値は3時の引け値より安く、早目に損切った割に損失額が大きい。それだけプットが執拗に買われた事と思う。
米国時間で一時は持ち直したかに思われたが、引けにかけて値位置がズルズル落ちて行った。積極的に建てたポジションが週明けどの様に影響するか予想が出来ない。レンジは合せたが、やや高く14900円が中心。ロットはやや大きいが、ネイキッドプットは皆無。
明らかに上げ過ぎなプレミアムだが、底が割れれば更なる上昇も見込まれる。来週は週明け早々キツイ展開となるが、このまま負けたままでは終われない。一矢報いたいところ。

1月27日 -356,219 8:50 寄付き、そんなに悪く無い感じ。ホっと・・・思いきや、やや高いプレミアムで始まる。指数は下げ止まり15000円に載せて再度ホっとすると戻りを売られてプレミアムが急浮上、高値を更新。切るべきラインへと到達したので更にワイドレンジへと差し替える。これにて今日の大敗が決定付けられる。現在-70万円程度。

16:30 後場は安定して15000円台での値動きだったが、引けにかけて値を消して14955円で大引け。落着き始めたプレミアムが再度蒸し返される展開。予想通り収支は-70万円程度を計上、早い段階での損切りの割に大きい数字となっている。すかさずSBIが建玉枚数を規制に動く。いつもながらの事だがもう少し猶予が欲しい困った展開。
円高一服となり現在修正円安が進行中。仕掛けレンジはやや高く14850どころ。この値位置からの一段安は白旗の準備。

1月28日 -285,879 8:50 昨夜変な展開から両建てになっていた先物を外しにかかる。弱いと見て、まずは買いを切る。切った途端に100円以上下落。久し振りの当たりに安堵。5分足は決定的な下げ線示現。ところが下げ続けるどころか、じりじりと値を戻す動き。これだけの陰線を覆す事は稀な事なのだが、これが又よく起こる事。下げる前の高値を突き抜けて信じられない線形のV字高値更新となる。曲がりはまだまだ続く。
米国市場は100ドル近い上昇で為替も円安。オセアニア時間で円安は更に進み、寄付き値は15200円を突破する計算。今度は上方向への大きな動きに対応しなければならない。

1月29日 -284,219  23:45 日中取引の400円高、ユーロ時間で強烈に円高切り返しとなり14920円まで急落。高値からの500円の値動きは強烈でプットが急浮上。信じられない値動きにプットのヘッジ買いにマウスの手が掛る。買わなければならないか・・・寸前のところ・・・。

1月30日 -366,899 3:00 一度は安値から放れ15000円台を回復した指数だが、再度売られてナイトセッションは14955円で終了。鎮まったプットも再燃して引けて、明日の日中取引の悩みの種。
年末の高値16300円から1500円近い急落、そして400円の急反発、500円の急落。16000円以上が上げ過ぎで、15000円どころで落
ち着くだけなのか・・・。それとも15000円でも高過ぎるのか・・・?どちらにせよ上方向の芽は完全に断たれた模様。

1月31日 -441,592 8:45 米国市場は下げ止まり反発、為替も円安修正となる。度重なる下値不安でプットの上昇が目立つ。特にユーロタイムでの売り仕掛けが強烈で、昨夜は堪らず先物にヘッジ売りのポジションを背負わされる。当然、ヘッジは不要で損失を計上する。結果論だが、ユーロ時間のプットは絶好の売り場であった。実際には5分足がガンガンに右肩下がりに下がって行く恐怖下では売る気も失せる。

17:00 前場100円以上の上昇でプットは消沈、値洗いが一気にプラスに傾き安心する。昼になって上げ幅を失い、後場に入ってまさかのマイナス圏突入。そうなると真坂の急落で14750円と、前日の夜間取引の高値から500円の下げ幅を記録。プットがまたしても復活し、連日の高値を軽く超えて来る。遠いと思われたA13250までも撤退、ポジションは縮小へと向かう。引けで多少戻すが安値圏の14850円で先物は終了。終わってみると散々な1月がやっと終わる。

16000円は完全に行き過ぎ。USDが100円を割れると14000円をも割り込む勢い。上げている時のコールは大した事は無いが、下げ相場のプットは別物で強烈。理論値を大きく上回る異常な価格はチャンスでもある。しかし、瞬間的に到達する高値が厄介な問題。そして急に襲ってくるルール変更。建玉数制限に証拠金の増額。

プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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