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2013年04月06日
一夜明けて
4月6日
12:30 大きく下げた米国市場は下げ幅を縮小して取引を終える。為替は大きく円安となり、EURとGBPの上げ幅は2円を超える。ノーマークのGBPが連日強く、想定外の新高値更新となる。USDも98円に迫る上昇で、CMEは13000円台を回復して引けている。週明けは一段高く始まる公算が高い。
金曜日は証券及び派生商品、債権や金利市場で過去最高の取引高を記録した模様。225mini先物の建玉は一気に倍増、オプションの取組も連日最高記録を更新中。新参者の流入が予想されるが、ここはチャンスなのか注意するべきなのか迷うところ。例えどんな事が起ころうとも、DE月限のコール売りだけは差し控えたい。かといって、買いで取れそうな気もしない。4月は敗戦処理に徹し、連休明けのマーケットに備える。
12:30 大きく下げた米国市場は下げ幅を縮小して取引を終える。為替は大きく円安となり、EURとGBPの上げ幅は2円を超える。ノーマークのGBPが連日強く、想定外の新高値更新となる。USDも98円に迫る上昇で、CMEは13000円台を回復して引けている。週明けは一段高く始まる公算が高い。
金曜日は証券及び派生商品、債権や金利市場で過去最高の取引高を記録した模様。225mini先物の建玉は一気に倍増、オプションの取組も連日最高記録を更新中。新参者の流入が予想されるが、ここはチャンスなのか注意するべきなのか迷うところ。例えどんな事が起ころうとも、DE月限のコール売りだけは差し控えたい。かといって、買いで取れそうな気もしない。4月は敗戦処理に徹し、連休明けのマーケットに備える。
posted by downtown trader at 12:20| (カテゴリなし)
575,870
24:30 週末の東京市場は13245円暴騰スタートとなる。寄付きでCC13750、C14000、D14000、14250、EC14500を損切り。板が薄くなりパニック状態。SB○証券口座の動きが悪い。こうなるとプットまで上げだすのが見え見えなので殆どのポジションを切って行く。建玉制限から口座は全部で5つ、順次切って行くが対象玉を間違えたりする。SB○証券は発注出来ない状態に陥る。この会社、今までこれ程ひどいシステムトラブルは無かったのだが、一番重要な日にとんでもない事をしてくれる。フレームは終日使えない状態で、現在も使えない。サポートの電話は何度電話しても繋がらず、悪意を感じる。先日の安値、11800円から1400円以上の上げ幅。初めてのコールクラッシュとなり全面撤退を余儀なくされる。SB○証券のシステムトラブルもあって、損失額は50万円を超えてしまう。残ったポジションはゴミみたいなプットが少し。連休を控えたD月限以降は仕掛け難なので、連休が明けるまで取り戻す術が無い。
後場に入って冷静を取り戻したマーケットは価格修正に入る。修正安の下落で12800円、この辺りが適正値なのか。結果論で言えば損切りが早かった訳だが、いつもの事ながらルールに従うだけ。切るべきラインに到達すれば、機械的に切るしかない。これも結果論となるが、昨日の日中取引の引けもしくは夕場寄付きでもう少しポジションを撤退すべきだった。連日の大きな値幅、新高値や歴史上の新値が連発し大きな経済指標を控える状況。注意するシグナルも多数点灯したいた。ブレイククラッシュの損失回避は都度、上手くこなしているのだろうか?これだけの値幅を食らい、200枚程度の売り建てで100万円に満たない損失はまだマシな方なのか。少しは上手くなったのだろうか、自問自答し検証する。
米国の経済指標の発表は悪い内容。ダウは売られるが円安が炸裂、GBP,EURは一気に2円以上の急伸と訳が解らない。USDも97円の新値を更新し指数は再度13000円に載せる。当限の遠いプットと安いストラングルを少量売り建て、少しでも損失を取り戻す事を試みる。
SB○証券だが、今のところシステムトラブルの原因は不明。先物とオプション口座だけがダメだったようだが何故今日なのか?注文が集中してパンクしたのなら救いはあるが、一体原因は何なのか。タイミングは最悪で悪質極まり無い応対。ポジションを切ろうにも、注文出来ず。ポジションの状況、注文状況さえ照会確認出来ない事は恐怖さえ感じる。他の証券会社に口座を持っていて、ポジションを厳重に管理している我々のような者なら即時他社口座で反対売買が可能。そうでなければ損失額がどんどん増えて行く恐怖を何の術も無く見ているだけなんて・・・。せめて電話でポジションを切らしてくれれば良いのだが、電話が繋がらないなど問題外。オプションの取組は最大数を連日更新している。意図的にシステムを・・・と考えたが真実は・・・。本日このシステムトラブルで破産に追い込まれた者が多数居る事は確か。いや、今現在も不調なので噴き上げたコールの売りを高値で切れなかった事が幸いしていたりして。
後場に入って冷静を取り戻したマーケットは価格修正に入る。修正安の下落で12800円、この辺りが適正値なのか。結果論で言えば損切りが早かった訳だが、いつもの事ながらルールに従うだけ。切るべきラインに到達すれば、機械的に切るしかない。これも結果論となるが、昨日の日中取引の引けもしくは夕場寄付きでもう少しポジションを撤退すべきだった。連日の大きな値幅、新高値や歴史上の新値が連発し大きな経済指標を控える状況。注意するシグナルも多数点灯したいた。ブレイククラッシュの損失回避は都度、上手くこなしているのだろうか?これだけの値幅を食らい、200枚程度の売り建てで100万円に満たない損失はまだマシな方なのか。少しは上手くなったのだろうか、自問自答し検証する。
米国の経済指標の発表は悪い内容。ダウは売られるが円安が炸裂、GBP,EURは一気に2円以上の急伸と訳が解らない。USDも97円の新値を更新し指数は再度13000円に載せる。当限の遠いプットと安いストラングルを少量売り建て、少しでも損失を取り戻す事を試みる。
SB○証券だが、今のところシステムトラブルの原因は不明。先物とオプション口座だけがダメだったようだが何故今日なのか?注文が集中してパンクしたのなら救いはあるが、一体原因は何なのか。タイミングは最悪で悪質極まり無い応対。ポジションを切ろうにも、注文出来ず。ポジションの状況、注文状況さえ照会確認出来ない事は恐怖さえ感じる。他の証券会社に口座を持っていて、ポジションを厳重に管理している我々のような者なら即時他社口座で反対売買が可能。そうでなければ損失額がどんどん増えて行く恐怖を何の術も無く見ているだけなんて・・・。せめて電話でポジションを切らしてくれれば良いのだが、電話が繋がらないなど問題外。オプションの取組は最大数を連日更新している。意図的にシステムを・・・と考えたが真実は・・・。本日このシステムトラブルで破産に追い込まれた者が多数居る事は確か。いや、今現在も不調なので噴き上げたコールの売りを高値で切れなかった事が幸いしていたりして。
posted by downtown trader at 01:12| (カテゴリなし)