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2013年01月17日
296,019
21:00 米国市場は小幅安、CMEは小動き小幅高で引ける。東京時間は10665円で始まり10700円まで値位置を上げる。昼になると何故か売られて下落に転じる。為替も円高へ切り返し売りが売りを呼んで10420円まで急降下。何が何だか解らない下げ、プットのプレミアムも時間差で遅れて急浮上。後場になっても安値圏で10500円を挟んで推移。そして大引け間際に急反発!引値は10620円と安値から200円の急伸引けとなる。そして夕場から現在にかけて円安が急激に進みEURとGBPは2円を超える急伸で指数は10730円。分足チャートは直前の高値を抜いて反落、直前の安値を更新して反発、そして直前の高値を更新・・・とジグザグの線が段々大きくなって行く異常なチャート。当然のように300円を超える乱高下に、安値を売らされて高値を掴まされる悪いパターンにはまってしまい損失が嵩んで行く。プットの次はコールが上昇、時間の経過と共に値を消して行くプレミアム。売りの収益を下手なヘッジトレードが利益を食い潰して行く。着地点は10000円、10750円、11000円オーバーのどれか。下手なヘッジトレードが更に続き、止らない・・・。
posted by downtown trader at 20:59| (カテゴリなし)