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posted by fanblog

2012年10月24日

3,333,459

16:30 米国市場は240ドルの大幅安、為替は小動き。CMEは何故か下げ渋り8900円台。東京市場は8900円台前半でスタート、下げ幅は少ない。月曜日の再来か、寄り付き安値でジリジリと値を上げる展開。後場になってプラスサイド、9050円まで上げまるで月曜日の値動きを再度見ているような状態。しかし今日は高値を維持出来ず引けにかけて値を削り8970円の小幅安で引ける。計算上は200円近い下げ幅となるのだが月曜日同様、下げない一日となった。ここ3営業日で米国株は400ドル以上の下落。225指数は僅か25円の下げ。今まで長期に渡って米株高、225安が続いていたので、修正と見れば当然。年末に向けて強さを感じる225指数。必要以上に売り込まれた反発、USDの下げ止まりから上昇、年末季節要因による上昇、上げ材料は多数。一方下げ材料は欧州リスクと中国問題。特に中国関連の数字は、これから出て来るので要注意。欧州財政問題も何ら改善しておらず、買いの手が引っ込む。ただ9000円現値からの下値幅は500円程度、明らかに上方向の値幅が大きい。大きく下げた米国株が反発してUSD80円台となれば、9250円の抵抗帯さえ一気に突破してしまうパワーが内包されている。コールの売り玉は早目に撤退、差し換える準備をする。

連日の荒い値動きからプレミアムは膠着状態が続く。元々安値圏だった事と相まって収支は伸びず。ここに来て、金と白金の逆ザヤが拡大方向なので収支は連日のマイナスとなってしまう。CHF売り/ZAR買いのポジションも引かされた状態で、苦しいポジションが連日続いている。大きなマイナスは許されないので、損切りの決断は躊躇なく実施していく。
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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