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2012年07月24日

2,730,824

7月24日
0:50 1円を超える下げ幅のEURは深夜になって値を戻し-0.40 95円付近を彷徨う。USDは前日比変わらず付近まで戻し78.40。夜間指数は一時8,410円まで下げて、堪らず先物に売りを入れる。「このパターンは新安値(8,250円)を更新する」 マーケットは得てしてここまで下げられたら困るところまで必ず下げる・・・。”売り” が入った途端米国株は下げ止まる。円高も収まり指数は反転し8,460円。遅まきながら入れた久しぶりの売りに、見事裏切られる。戻りの目処は?どうせ明日になれば新値を更新する売り崩しが・・・。8,465円、今夜も長い夜が続く。

16:30 米国市場は下げ幅を縮小するが3桁の下げ、為替の円高はEURが大きく戻す。AUD、特にZARが大きく下げる。CME安値圏の8420円辺りを売り込んでしまう。東京市場は8500円を伺う展開で小動き。幾度と無く8500円に乗せるが後が続かない。ここまで来ると新安値の8250円まで下げると読んで、先物を売り込む。売っては高値で切らされる繰り返しの悪いパターンにハマってしまい損失を重ねてしまう。結局先物は底堅く終始小動きで8470円で引ける。売り込まれたAUD、ZAR、東京白金、USD建金、小幅ながら反発。プレミアムは下がらないが、安値圏なので想定内。売り込まれたプットは今週中は下げそうも無い気配、焦らずに待つしかない。
7月も終わりに来て利益の殆どを吐き出す展開となってしまう。買い持ちのZAR、東京白金。売り持ちはAUD建金、CHF、指数先物。指数は8250円までの下げを前提として戦略を建てる。
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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