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2012年05月16日
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18:00 米国市場は小幅安。東京市場は小幅安で始まり、やや下げ幅を拡げて前引け。日銀のETF買いが発動されぬ下げ幅で抑えておいて、後場から引けにかけて売り崩す。引値は8800円、先物は8750円の権利行使価格に足を掛けて引ける急落となる。抑え気味だったプットも、さすがに今日は炸裂する。昨日の仕掛けが裏目となり、収支は大きく後退。更に仕掛けレンジが1段下がり、損切りのポジション調整を強いられる。
夕場に入り先物は8720円まで下押す。米株は下げず、225指数の独歩安。ストラドルのポジションは損失が嵩むが、あと少し様子を見る。新しく仕掛ける余力はある。しかし為替、商品、株価指数のストラドルと、3つ揃って曲がっているので手が出ない。下げ止まりラインは8750円と8500円。残念ながら大きなチャンスを前にして、打つ手段は限定的。しかし8500円まで下げるような相場なら、今までの上げ幅を一方的に全て失う恐ろしい値動きとなる。
夕場に入り先物は8720円まで下押す。米株は下げず、225指数の独歩安。ストラドルのポジションは損失が嵩むが、あと少し様子を見る。新しく仕掛ける余力はある。しかし為替、商品、株価指数のストラドルと、3つ揃って曲がっているので手が出ない。下げ止まりラインは8750円と8500円。残念ながら大きなチャンスを前にして、打つ手段は限定的。しかし8500円まで下げるような相場なら、今までの上げ幅を一方的に全て失う恐ろしい値動きとなる。
posted by downtown trader at 18:08| (カテゴリなし)