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2011年05月13日
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21:00 米国市場は反発、為替はまちまち。東京市場はやや円高気味で始まり、S.Q.は9758円であっさり決まる。指数は寄付き高値となって反落、マイナスサイドまで転落。一時指数は9545円まで下げるが引け際に戻して9670円で今週の取引を終える。プレミアムは大きく下がるハズだったが、場中の急落で下げ幅縮小。USDは再度80円割れを試す円高基調となるが株価は底堅い。しかし執拗に売られるUSDが79円78円と底割れしてくると株価も追随して来る事が予想される。その場合は9000円割れも想定しなければならい。米株は高値圏なので比較的大きな下げが出易い状況。円高、米株急落が重なると、思いもよらぬ安値も予想される。反対に円安の目は薄く、円売り介入頼みとなる。
posted by downtown trader at 20:20| (カテゴリなし)