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2011年03月31日
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16:00 米国市場は続伸、為替は円安でEURとAUDが走る。日足チャートでは完全ブレイク、GBPの出遅れ感が目立つ。CMEは反応薄く小幅高で引ける。東京時間はやや売り込まれて始まるが大きくは崩れず。為替も円高に向かう場面が見られたが切り返す。全体的に動きは小さく下値は限定的。9755円、震災後の高値圏で3月の取引を終える。描いていた価格帯が現実のモノとなっている。株価は思った以上に強く為替は円安に振れている。大敗後のポジションは小さく、様々な混乱期の中、試行錯誤のトレードとなっている。この価格はあくまで結果論であって、取った行動は正しい事と認識している。プレミアムは今日も大きくは下がらず明日の米国経済指標発表を控える。売りの勝機は今夜の夕場引け、あすの寄り、夕場場中の3つ。
3月の月間収支は-270万円、地震で300万円失い返しは僅か30万円となる。11年目にして最低最悪な状況に変わりなく明日から、4月から巻き返したいところだが、そんな訳には行かない模様。割高な証拠金、慣れない証券会社のシステム、計画停電、復興と原発の行方。被災地域と同じ様に時間がかかりそうな事は確か。支援金は無いが被害は小さい。環境は万全では無いが被災地よりは良い。そんな考えでやって行くしかない。
3月の月間収支は-270万円、地震で300万円失い返しは僅か30万円となる。11年目にして最低最悪な状況に変わりなく明日から、4月から巻き返したいところだが、そんな訳には行かない模様。割高な証拠金、慣れない証券会社のシステム、計画停電、復興と原発の行方。被災地域と同じ様に時間がかかりそうな事は確か。支援金は無いが被害は小さい。環境は万全では無いが被災地よりは良い。そんな考えでやって行くしかない。
posted by downtown trader at 16:13| (カテゴリなし)