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2011年03月07日
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15:30 週末の米国市場は大きく下落、為替は小動き、CMEは10620円で引ける。雇用統計発表の数値はほぼ予想通り。材料出尽くしからの急反落だが、中東問題は根強く原油は再度大幅高となっている。東京時間は10620円で始まり即下落。動きは遅いが、終始下げ基調で10450円まで下げる場面もあり。引け間際にやや値を戻し10505円、先物は10535円で引ける。仕掛けレンジは再度一段下がり、プレミアムは小幅に下落。連日の値動きが日々大きくなって来ており、ここ最近では発生しない要注意シグナルが次々に点灯している。週末のS.Q.を控え、ここが我慢どころなのか?それとも早期撤退を選択した方が良いのか?悩むところ。下値リスクが大きく有る状況には変わりない。夜間の値動きに注意する。
posted by downtown trader at 15:30| (カテゴリなし)