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2011年02月24日

473,916

10:15 米国市場は大幅に下落。CMEは一時10440円まで下げて10540円に戻して引けている。為替もCHFとJPYが高い。エジプト、リビアの政権崩壊がサウジアラビアにも影響される報道で原油が再度高騰。ニュージーランドの大地震も不安を増幅させ、今までとは違った動きに突入と見る。今日は寄付きから再度リスクを軽減、P10000をP9750にスイッチ。これで大きく収益を戻せなくなるが、これ以上の損失拡大は許されない事。

昨年の失敗から学んだ事。ある日突然に大きな値動きが起こる。プレミアムが上昇して大きな損失となる。その損失を一気に取り戻そうとしてポジションを大きくする、または仕掛けレンジを狭める。翌日も大きな値動きが続きプレミアムは上昇。損失は拡大。割高なプレミアムを見て更に売り込む、またはリスクを軽減しない(含む損切り)。最後に大きな値動きに見舞われて損失を限定(損切り)させられる。→大きな値動きが始まる事をいち早く見付け認識する。ポジションを縮小する。大きな収益はあきらめる。明日も明後日もマーケットはある。儲けられる日は、今後も必ずある。撤退する事は、時には良い事となる。

16:00 一時10540円まで戻すが昨日同様に昼過ぎから下値追いの展開となる。プットの上げには絶好の下げ方で、朝方スイッチしたポジションが損失を小額に留める。GBP/CHFのポジションも、ここまでCHFが高いと撤退を余儀なくされる。当限、C月限と1250円以上のワイドレンジのポジションとなる。仕掛け値はセンター付近なのでプレミアムの上昇が損勘定となっている。アットザマネーには程遠い値位置だが連日損勘定が積み重なる。2月は後2営業日、S.Q.も近くここが正念場。下値は10200円、10000円、9900円に3段階の支持線。GBPとEURの値位置はかなり高く、為替次第では更なる下落も十分に考えられるので注意を怠らない事が重要。収益のトップから80万円の損失。精神的にもかなりキツいが頑張らなければならない。


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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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