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2011年02月23日
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9:45 米国市場は今年最大の下げ幅、CMEは10535円まで下げて引ける。為替はGBP/CHFが急落して利益が一気に剥げる。更に225買い米国株売りのスプレッドが再度ヤラれてオーダーミスまで出て散々。本日の大敗を覚悟する。オプションの怖いところは、これだけ動いたら幾ら位負けるのか見当が付かない事。去年の大損失が頭を過ぎり、朝方の米国の引けを見ながら不安がこみ上げて来る。東京時間は寄付き前から買い気が旺盛で10577円でヘッジ売り。寄値は10595円、更に同値でヘッジ売り。プットの上げも大した事は無い。寄後は更に一段上げて10630円。最初のヘッジを外す。この上げは予想外。売り方の買戻しか、それとも絶好と見た押し目買いか?とにかく、この上げ方は強い。余計なヘッジを外すしかない。
15:30 午後になると為替が円高気味に推移する。指数もズルズルと下げ続け10550円まで下げてしまう。損切りしたヘッジポジションがプラス勘定となる価格。プットの上昇が再度始まり、仕方なく当限のP10250をP10000に損切りスイッチする。引け値は10580円、仕掛けセンターから大きく外れた訳でも無いが、収支は連日の-25万円。余計なデイトレとヘッジ部分が10万円あるが、それでも15万は負けている計算。プットの割高はいつまで続くのか?資金不足はどうしようもない事実となっている。しかし、これで仕掛けレンジは10570円、レンジは当限1250円とC月限も1250-1750円。大きくは取り戻せないが今以上に負ける事は許されない。
15:30 午後になると為替が円高気味に推移する。指数もズルズルと下げ続け10550円まで下げてしまう。損切りしたヘッジポジションがプラス勘定となる価格。プットの上昇が再度始まり、仕方なく当限のP10250をP10000に損切りスイッチする。引け値は10580円、仕掛けセンターから大きく外れた訳でも無いが、収支は連日の-25万円。余計なデイトレとヘッジ部分が10万円あるが、それでも15万は負けている計算。プットの割高はいつまで続くのか?資金不足はどうしようもない事実となっている。しかし、これで仕掛けレンジは10570円、レンジは当限1250円とC月限も1250-1750円。大きくは取り戻せないが今以上に負ける事は許されない。
posted by downtown trader at 11:21| (カテゴリなし)