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2011年02月22日
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16:00 米国市場は休場。中東のリビアで政権交代のデモが炸裂、カダフィー大佐逃亡説に原油が急騰し株価は100円以上の下落となっている(電子取引)。為替はやや円高でUSDとCHFが資金逃避の為かわれる。東京時間は10745円で始まる。今のポジションのセンターは10670円なので、下げ賛成で見守る。ヘッジで買った先物が大きく引かされるが、途中から米国株価先物とのスプレッドに持ち込んだ為損失は限定的で-30000円程度で油断する。指数は10740円からズルズルと下げて10700円まで。ここで反発し10760円まで戻すが、ここからの下落がきつく速かった。10700円を一気に割込み10680円。再度10720円まで戻し10650円。今度は少し戻して10630円。久しぶりの大きな下げにプットが炸裂。仕掛けポジションのセンター付近への下げなのに値洗いは大きくマイナスする。スプレッドのポジションは225独歩安で-120000円まで一気に損失拡大、堪らず損切る羽目となる。引けにかけて10690円まで戻す場面も見られたが10660円で大引け。上がったプットは多少下がるが、大きく上昇して引ける。収支は-25万円と大きなモノとなってしまう。しかし、仕掛けのセンターは10630円。まずい先物トレードが無ければ、大したマイナスでは無い。プレミアムはやや高目となったが、ここはムキにならず傷が癒えるのを待つ。
posted by downtown trader at 11:24| (カテゴリなし)