2016年02月29日
高値圏から500円の下落で安値引け
2月29日
147,776
16:00 週明けの東京市場は寄付きの高値圏から大きく下げて、先物は前週末比330円安の安値引け。高値16,465円から500円以上の下落幅となり前場で大幅安のプットもプラスサイドまで復活している。G20で、各国の通貨安誘導が課題となり円売り介入が無いと見た円高が進行。寄付きこそ小幅安だったが、時間の経過と共に円一段高となる。先物が円高を跳ねのけて強含んだところを売ってみるが、なかなか下げず。ポジションを切った途端、高値から落ちて来る。悔やまれる・・・。
2月のトレードは1月の損失を丸々取り戻す結果となる。次週のSQに向けての当限のポジションは遠いストラングルとプットのみ。大した動きは無いと思うが円高には注意が必要。為替介入が無いとなると、円買いを仕掛けて来る奴らがやりたい放題となる。110円を割り込めば、再度15,000円を割り込んで来る。当限が14,000円まで下げる事は無かろうが、次限月への移行は慎重に行きたいところ。上方向への動きは断たれた格好で、年内低迷の目が見えて来る。
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16:00 週明けの東京市場は寄付きの高値圏から大きく下げて、先物は前週末比330円安の安値引け。高値16,465円から500円以上の下落幅となり前場で大幅安のプットもプラスサイドまで復活している。G20で、各国の通貨安誘導が課題となり円売り介入が無いと見た円高が進行。寄付きこそ小幅安だったが、時間の経過と共に円一段高となる。先物が円高を跳ねのけて強含んだところを売ってみるが、なかなか下げず。ポジションを切った途端、高値から落ちて来る。悔やまれる・・・。
2月のトレードは1月の損失を丸々取り戻す結果となる。次週のSQに向けての当限のポジションは遠いストラングルとプットのみ。大した動きは無いと思うが円高には注意が必要。為替介入が無いとなると、円買いを仕掛けて来る奴らがやりたい放題となる。110円を割り込めば、再度15,000円を割り込んで来る。当限が14,000円まで下げる事は無かろうが、次限月への移行は慎重に行きたいところ。上方向への動きは断たれた格好で、年内低迷の目が見えて来る。
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posted by downtown trader at 16:13| (カテゴリなし)