2015年12月19日
CMEは18,750円まで下げて終了
12月19日
12:00 週末の米国市場は大幅安で終了、為替も大きく円高に振れている。米国株は367ドルの大幅安、CMEも18,750円で引けている。週が明けて、プットの動きがどう出てくるかがポイントとなる。指数は18,500円が絶対的重要ライン。割り込めば18,000円割れも見えて来る。そうなれば、プットが噴き上がって来る事が予想出来る。ここは引き付けてポジションを建てて行く。年末年始の休場日は2日間と短い。1月限は積極的に仕掛けて行く。
今年も残すところ7営業日。最後の最後に来て下げ相場へと突入。ロング一辺倒の参加者に大きな打撃を与える事となる。金曜日の先物の値動きは異常で、値板も薄い。比較的大きな注文で、一気に50円の値が飛んで行く。前日比500円を優に超える高値から1000円の下落は稀に見る動き。前日の深夜に先物の売りがかろうじて高値を掴む。寄付きに大きなヘッジとなった売りポジションが後場になって一転する。ヘッジどころか、大きく引かされている事に唖然として身動きが取れない。19,880円まで値を飛ばした先物、何が起きたのか理解出来ずに高値から放れて行く。そして高値から放れるどころか、そこから1000円近い下落は想定外。先物の売りポジションがヘッジ以上の働きで週末を終える。
12:00 週末の米国市場は大幅安で終了、為替も大きく円高に振れている。米国株は367ドルの大幅安、CMEも18,750円で引けている。週が明けて、プットの動きがどう出てくるかがポイントとなる。指数は18,500円が絶対的重要ライン。割り込めば18,000円割れも見えて来る。そうなれば、プットが噴き上がって来る事が予想出来る。ここは引き付けてポジションを建てて行く。年末年始の休場日は2日間と短い。1月限は積極的に仕掛けて行く。
今年も残すところ7営業日。最後の最後に来て下げ相場へと突入。ロング一辺倒の参加者に大きな打撃を与える事となる。金曜日の先物の値動きは異常で、値板も薄い。比較的大きな注文で、一気に50円の値が飛んで行く。前日比500円を優に超える高値から1000円の下落は稀に見る動き。前日の深夜に先物の売りがかろうじて高値を掴む。寄付きに大きなヘッジとなった売りポジションが後場になって一転する。ヘッジどころか、大きく引かされている事に唖然として身動きが取れない。19,880円まで値を飛ばした先物、何が起きたのか理解出来ずに高値から放れて行く。そして高値から放れるどころか、そこから1000円近い下落は想定外。先物の売りポジションがヘッジ以上の働きで週末を終える。
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posted by downtown trader at 11:43| (カテゴリなし)