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2014年05月21日

14000円割れ、プレミアムは大幅下落

5月19日
1,558,787

5月20日
1,495,035
9:40 昨夜13900円まで下げた先物は米国時間で復活、引値は14130円辺り。13900円どころは重要な節目で、プットがおとなしいうちにポジションを差替える事にする。禁断の安いコールを売ってしまう事になる。安値からの切り返しは200円を超え、安値で売込んだ買戻しも多い事と思われる今日のマーケット。今回も13900円辺りで跳ね返すか、それとも昨日同様の売り崩しに沈むのか?為替次第の展開が予想され、下値は13900円割れ。上値は13150円を引け値で上回れるかがポイントと見ている。

15:00 小動きの中、高値は14150円。昨夜の安値で損切りして、今日の高値で仕掛け直す。仕掛値が悪いので必然的にロットが大きくなる。高いところでプットを売込んで値が上がる。小さい値動きの中、完全に手が合わない。

17:30 夕場に入って再度14000円割れへと向かう。建てたプットは再び損切りとなり神経質な展開が続く。今度は下げるのか?また戻るのか?13900円割れが第一ステージ。

5月21日
1,544,359
8:50 米国株は大幅に下落、CMEは13980円辺りで為替は円高。東京マーケットは14000円を割り込むスタートだが、市場は楽観的。売られ過ぎ、14000円割れには買いが入る等、安値は限定的の見方が多い。昨夜、半分破れかぶれで途転買いしたプットのの動向に悩む展開。

9:20 先物は13970円で始まり売込みは入らず。売りが入らなければ上げる事になり、一気に14050円まで上昇。・・・これは下がらない。

16:00 高値は14090円、引値は14045円。終わってみればただの小動き小幅安。切ったポジションと、買ったプレミアムの代償は大きい。予想外にプレミアムは急落。何でこんなに下がるのか?と思う程の下げ幅となる。14000円割れを市場は大きな問題とは判断しなかった。自身のシナリオでは13900円を割り込み新安値を点けてプレミアムは急上昇・・・だったのだが完全に予想が外れる。安過ぎるプレミアムは是正されると思い、プットとコールの近いトコロを買って出る最悪の戦略。今になってUSDは100.90を割り込む円高。夕場からの下落が見込まれるが安値の目処はわからない。

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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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