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2013年07月20日

-3,736,332

7月11日
-3,431,644
16:30 米国市場は小動き、為替は円高となりUSDは一気に98円台。東京時間は下げ渋り小幅安で始まり小動きに終始する。USDが99円台まで戻すと先物はプラスサイドへ切り返す。引値は14470円、プレミアムは大きく下落し明日のSQは14500円どころでの決着となる雲行き。

7月12日
-3,327,846

7月16日
-3,335,666

7月17日
-3,275,666

7月18日
-3,350,666

7月19日
-3,736,332
9:30 米国市場は連日高値を更新、為替もジリジリと円安方向へ進む。東京市場は15000円復活の声が上がるなか、14925円で始まる。その後動きは小さいがコールに買いが入りポジション調整を強いられる。遠いと思われたC16500だが、ここまで上げて来ると切らざるを得ない。そしてまずい行動を取ってしまう。為替の円安が更に進み、コールの不自然な買い上げに誘われてC16250を買ってしまう。システム外の思惑裁量トレードは最悪の結果となる。買ったところは高値となり、異常に上げたコールは一気に修正安となる。プレミアムは僅か5分足らずで10円近い下げで瞬殺の損切りとなる。そして切ったところは最安値となり、現在値を戻す最悪の結果。

16:00 東京市場は米国株高、円安材料で14900円台で始まり14965円まで上げて急反落。連日の上げに対する修正安となり、高値からの下落幅は550円。引けではやや買い戻されて14655円で大引け。14965円まで上げたところでコールを踏まされる。仕掛けレンジを1段上げる。当然プットもレンジを上げて仕掛け直す。そして550円下げられれば結果は目も当てられない事となる。最近の小動きから一転しての500円以上の急降下、スピードも速くプットは値が一気に飛んでいく。コールを踏まされ、買いでやられて、プットがまたしても踏まされて散々な結果。損失が50万を超えた事を認識し、ポジションを大きく縮小、場から離れて頭を冷やす。午後になると落ち着きを取り戻し動きが小さくなる。前日比200円安程度の推移で、ポジションを再度組み直す。プットがかなりの割高なので、レンジを大きく取る。損失は約40万円、週明けのV字回復の芽も断たれるポジションとなる。損失圏からなかなか離脱出来ず苦しい展開が続く。

7月20日
8:00 週末のマーケットは小動きで終える。下げた指数は14800円台まで戻している。14400円台までの急落は何だったのか?日足線を見ても異常な形。そしてその下げる速度が速過ぎる。人間の思考能力を超えるスピードに、売り買いの板が無くなってしまう。結果論では様子見だったが、昨日の下げが1000円下げる可能性もある。やはり切るべきラインに到達したら切るしかない。正に売り屋殺しの値動き。結果オーライでポジションの修正を全く行わなかったトレーダーは、近い将来確実に地獄を見る事になる。勝てない相場と諦めて、日々やるべき事をし続ける。
プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
プロフィール
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