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2013年05月29日

-2,857,669

5月28日
17:30 米国市場は休場、為替は小動き。東京市場は14000円を割り込んで安寄りスタート。昨夜の夜間取引の安値13680円からは大きく値を戻している。夜間取引は関係無いのか?薄い板で価格操作が容易な事は解る。解ってはいても手を出したくなる値動き、また今の苦しい状況。
場中は円安となり、やっと安値を放れた感じ。USD102円台は買い安心感を誘い14400円台まで上値を伸ばす。SQまでに16000円の高値更新は起こり得ない事とC15570を売建てている。日足チャートを見る限り、高値の更新は超低確率なのだがコールの買いが勢いをつけて来る。コールで長い時間苦しめられて、プットで半殺しに合い、コールでトドメを刺される訳には行かない。夕場に入って円安が更に進行。USDは102円台を固める動きで先物は一段高の14500円。信じ切っていたC15750が噴いて来てC16000へと差し換え。プット、コールのポジションは同値にまとめ単純化。こんなところで死ぬ訳にはいかない。開き直ってポジションを次から次へと差し換える。手数料は嵩むが、大きく引かされる事を思えばどうでもいい金額。

プレミアムはリーマン後の高値と同様な推移。検証すると、その高値は1ヶ月以上続いていた。当時は安値6990円、高値は9600円で今の価格帯は14500円。更なる上のリスクも考えられるが状況は違う。値位置が高い事は気になるが、逃げる訳には行かない。

恐怖の対象を直視する事無しに恐怖心をコントロ−ルする事は、不可能である。
追い詰められたところで戦いを挑まないような、そんな受動的な人に出来るビジネスでは有り得ない。

遠い昔、幾度と無く読み返した本。

24:30 深夜時間の指数は一段高の14660円まで。安値売込みの当限C15750を90円で損切り、16000へと差し換える。先週も、この様に値段を追ってポジションを修正していれば・・・と悔やまれる。人並みに眠いだの体調が悪いだの、負け組みに言い訳は許されない。この世に生きて何の価値も無い人間に成り下がり、これ以上の損失は人に迷惑をかける人間のクズと自負している。この訳の解らない乱高下相場がいつまで続くのか・・・1ヶ月でも1年でも構わない。急落して10000円割れでも、新高値更新の16000円でも、付いた値段が全て。受け入れるしかない。
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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