2013年01月10日
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16:30 米国市場は反発。為替も円安に切り返す。東京市場は10640円で始まり10700円を伺う上昇となる。場中の新値は10765円、時間外夜間取引では10880円となっていて、これを抜いて行くと確実に12000円を取りに行くと思われる。明日のS.Q.は10750円の攻防となる。どちらも鍵を握るのは為替であり、先行指標となっている。株価は完全に為替に支配されつつあり、一体何のトレードをしているのか解らなくなって来る。株価は上がっても円安となって、ドル建ての価値は何ら変わっていない。方や米国株等外国株は円建てでの上昇が目立って来ている。円安となって円の価値が下がれば、円資産を沢山保有している高齢者が多大な損失を被る事になる。手段としては最良の策なのかもしれない。円資産の少ない若年層や貧困層には全く関係の無い話。
金と白金は共に新値を更新。白金に限っては急伸となっている。金の新高値更新でポジション解消のルールが発動されたが、残念な結果となってしまう。大きな収益は逃してしまったが大損するよりはマシなのかと自分に言い聞かせる。
金と白金は共に新値を更新。白金に限っては急伸となっている。金の新高値更新でポジション解消のルールが発動されたが、残念な結果となってしまう。大きな収益は逃してしまったが大損するよりはマシなのかと自分に言い聞かせる。
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posted by downtown trader at 16:25| (カテゴリなし)