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2012年10月12日

3,684,929

10月11日
3,538,500
17:00 米国市場は連日の3桁下落。ロンドン時間で大きく円安に振れたZARも大きく上げ幅を失って引けている。こうなると東京市場は底割れ、新安値更新のシナリオと見る。寄付は8520円と下げ幅は小さい。先物に売りを入れる。やや値を戻して8550円。8540円で売り増し。昨日の夕方と同じパターン?構想では8500円を割り込み下げ幅拡大と見るのだが逆にジリジリ値を戻して8570円。昼休みには更に買われて8610円まで上げてプラスサイドを復活。こうなると売玉は踏まされる事になる。昨日の夕方同様、恥の上塗りとなる。更にひどいのが8610円を高値に反落に転じる。ここまで来ると完全に昨夜のパターン。頭に来るどころか悲しくなって来る。8520円まで下げて引け間際に又戻す複雑な値動き。引値は8560円、再度売り建てて夕場を待つ。

負けた金額は小額だが、非常に腹立たしく印象に残るトレードとなる。こんな時は翌日、同じ過ちを再度繰り返す事が多い。プロとしての意地、あまりの完敗で収集が付かない、感情的になる理由は様々。連続して曲がるのは辛い事。損失が嵩むのも同様。しかし損は切るモノ、曲がったポジションを引っ張る事は出来ない。一見、ド素人の様に思えるが、ここがプロとアマの差。連戦連勝も難しいが、連戦連敗損切り完了も又難しい事。

23:00 売り建てた先物は昨日同様8620円で逆指値に引っ掛かる。・・・そっと目を閉じて首を何度も横に振る。

10月12日
3,684,929
17:30 米国市場は小幅安、為替はやや円安方向で引ける。東京市場はファストリとソフトバンクが暴落で中々寄り付かず。S.Q.値の算出も絡み、ソフトバンクが寄り付いたのは30程遅れてから。注目のS.Q.値は8517円と下方向に振れる。場中は材料難から方向感無く小刻みに推移。引け値は8565円、プレミアムも大きく下げる。

今週はデイトレードで自滅した1週間だった。早朝まで殆ど寝ずに一体、何をしていたのか?何もしなければ50万近い収益となっていた筈。4日間、場に張り付いて数十万円の損失。それにしてもファストリが1770円安で9.93%、ソフトバンクは486円安で16.86%。この2銘柄を買い持ちしていたら大変な事。気分を切換えて来週に臨む。
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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