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2012年07月25日

2,730,824

23:30 東京市場は年初来安値圏に到達。8400円を割れてスタートする。時折、買いが入り値段を押し上げる。日銀のET買いを封じ込める前引け買いが入りTOPIXはギリギリ1%の下落を逃れる。こうなると後場からの売り崩しが濃厚なのだが勝手が違う。後場に入り値位置をジリジリ上げて8400円を超えるところまで値を戻す。14時過ぎに、遂に売り崩しが入るが瞬間的に8330円まで。寄付きでP7750、7500と損切り。AUD建金を手仕舞い、先物に売りを建て、H月P7500を5枚買い。途転の売りポジションを膨らませている。8330円の安値は瞬間的で8360円まで戻して大引け。・・・この動きは少しおかしい・・・がポジションはそのまま。16時過ぎに為替が円安へ動く。夕場は反発スタート、完全に予想外の展開で売りポジションを全て閉じる。買いでヤラれて売りでヤラれる往復ビンタは避けたい心境。欧州時間は終始強含み8400円台で推移し、ターゲットの8250円の新安値は遠のく。年初来の新安値は買い方全滅を意味するもので、今回の値位置なら更新する可能性は非常に高い。従って不本意ながらポジション撤収となったのだが少し雲行きがおかしい。大きな売りに大きな買いが交錯、明らかに大きな買いが入っている。下げる余地が少ないのは事実、下値は限られると方針が揺らぐ。どちらにせよポジションは大きく撤退、収支V字回復の目は消える。
金と白金は過去最大値の逆ザヤまで進行。ここまで来てくれると複雑なAUD建金から単純に円建てへと差し換える。どこまで非常識な価格形成が成されるか見守る事にする。EUR史上最安値更新88円割れとなれば損切りも視野に置く事にする。
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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