マーケットの愚か者

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16:00　米国市場は小幅に反発、強い・・・。為替はGBB/CHFが急落、CHFが何故か高い。他通貨は小動きでCMEは10875円の新高値更新引け。東京時間は10870円で始まり10890円まで。踏み上げで急伸を思わせたが、思ったより買いが入らずに下落調となる。高いトコロでヘッジがてら先物を買うがその後の下落で安値損切りとなる。午後になってもダラダラと下落して安値は10820円。引け値は10835円。午前中はコールが比較的オーバーに買われる。午後になって過剰に買われたコールはやや落ち着くがプットまで買われる展開となる。今まで安すぎたプットなのでしょうが無い事だが、プット、コール同時高で引け、非常に不愉快な引け際となる。下手なヘッジと為替ポジションも足を引っ張り、収支は連日の-15万円。これ以上、ヤラれる訳には行かない。現値に対してのポジションは問題無い、リスクも少ない。明日も厳しいかも知れないが、この時点での撤退は考えていない。

15:30 米国市場は下落、為替は円安に振れてCMEは新高値の続伸で10750円で引ける。東京市場は連日の小幅な高値更新から踏み上げ調で寄付き10755円から一段高10790円。午後になって更に一段高10840円まで上昇、高値を大きく更新する。引けにかけてはやや売られて10800円まで値を消して引ける。上げ幅は大した事無いが（60円）、連日の高値更新でプレミアムは上昇。安すぎた当限が目立って上げている。寄付きの時点でC11000を早めに11250にスイッチし損切る。早めのリスク回避だったが、プレミアムはそれ以上に上昇し大きなマイナスに沈む。現ポジションはリスクを回避完了している。今日の動きは、プレミアムの上昇もそうだが要注意な動き。上値リスクに警戒し再度、ポジションを構築して行く。大きなマイナスは防がなければならない。去年の事を良く思い出して、同じ過ちを犯してはならない。

20:45 一時下落基調だったが再度上げに転じて現在10840円。コールのプレミアムは上昇中で、C11000を早目に切った事がいい結果となっている。しかし、再仕掛けしたC11250も上昇し値洗いは悪化の一途となっている。安過ぎたプットの下げは小く、フォローになっていない。今夜の米国市場次第では、コールの炸裂となる可能性があり注意が必要か？

0:00　新システムの50円以下呼び値1円刻み。これは、今まで見合っていて約定出来なかった価格が約定出来る様になったという事。これはオプショントレーダーにとって、良い事だと思う。板寄せの方法と昼休みが無くなった事は明日以降判明する事だろう。下げに転じたかと思わせた指数は復活、現在10735円で推移。やはり上値の方が要注意！注視警戒継続。

15:30 下げない米国株は昨夜も小幅安に止まる。為替も小動き、CMEは10720円で引ける。東京時間は10710から10750円の僅かな動きに終始する。引け値は10740円でプレミアムは小さな下げ。収支はほぼ変わらずだが小幅に更新。指数も小幅に新高値更新、要注意。

10:00　週末の米国市場は反発、為替は小動きCMEは10710円で引けている。東京市場は本日からシステムが変更となる。Jゲートシステムの変更点は9：00から15：15までの通し取引で昼休みが無くなる。寄付きの板合わせの方法が若干変わり成行き注文が約定しない可能性が多少有り。50円以下の価格の呼び値が5円から1円になる。と、大きな変更は無く、今のところ変わりは余り感じられない。呼び値が1円刻みになった事は歓迎されるが、昼休みが無くなる事は少しばかり考えさせられる。値動きの方は、10700円で始まりやや売られる展開だが小動きの状態。今のところ、寄付き高値となっていて現在10680円どころで小動き。プレミアムは小幅に下げている。

16:00　小動きのまま推移し、引け間際に高値を更新10725円の新高値で引ける。仕掛けレンジは完全に一段上がるが、プレミアムは下落、為替ポジションもプラス要因で収益更新日となる。新値更新なので上値は厳重に注意しなければならない。仕掛けレンジを夕場にて調整する。
新システムJゲートは特に何も無く初日を終える。昼休みが無い分、窓明けの危険性が薄れるだけか？板の動きや大引けの板合わせ等、特に問題は見受けられない。

23:30 一時10760円まで買われた先物も、結局10725円で夕場を終え、コールのプレミアムもプラスサイド消滅となる。ポジシンはプット9750を10250に差し替え3枚。リスク拡大だが、ここは攻めなければ・・・収益も更新中だから・・・。急落も有る得るが、上離れの方が現実味が有り確率が高い。どちらにせよ去年の二の舞は避けたいところ。油断して手が遅れれば、一瞬にしてマイナス地獄へ一直線。現時点での大きな損失は絶対に避けなければならないし、起きてしまえば全てが破滅へと導かれる状況。いい加減、学習しないと・・・。

8:00 昨日の夕場で10540円まで下げていたが、米国市場で円安が進みCMEは10680円で引ける。米国株は連勝が止まり小幅安となっている。USDは83円台に乗せGBPの強さが目立つ。東京市場は本日休場、今夜の米国市場が更に上乗せされる。10700円を大きく超えて行くと、少々まずい事となる。今以上、円安進行となれば、チャート上の重要なラインを完全にブレイクする事になる。注視警戒する。

15:30 強い米国市場は引け際にプラスサイド復活、小幅高で８日連続の上昇。為替は小動き、CMEは10620円で引けている。東京時間は10575円と安く始まるが、小動きの中ジリジリ上げ続け10615円で大引け。S.Q.値は何の波乱も無く10560円で決まる。プレミアムは下落、収益は10万円を上乗せし収益更新日となる。東京市場は連休だが米国市場は二日分、注視警戒する。

16:00 強い米国市場は新高値更新が続く続伸。為替はUSDがやや高く、CMEは10680円の新高値で帰る。東京時間は同値10680円で始まり10700円に一瞬触れて反落。小動きの中、ズルズル値位置が下がりマイナスサイド10600円を一瞬割込む下落となる。そこから売り込む売り物は無く、10620円で大引け。プレミアムはほぼ変わらず、明日のS.Q.はこの値位置のままか？収支は小幅にプラスし収益更新が続く。下手なデイトレードは相変わらず。今夜は一応警戒する。

16:10 米国市場は連日の新高値更新。為替は小動き、CMEは10630円で引けている。動きはかなり小さい。東京時間は10620円から10645円までの極めて小さい動き。売り方にとっては最高の展開だが、この静けさは少し怖い。嵐の前の静けさか、それともこのまま小動きが続くのか？仕掛けレンジは一段切り上がったがプレミアムは下落。小額だが収益更新日となっている。

15:30 週末の米国市場はやや強い経済指標の発表に続伸、上げ幅は限定的。為替はやや円安でCMEは10620円で引けている。東京時間は10630円で始まり高値追いかと思ったが伸び切らず10640円まで。その後は動きが止まり大引けまで小動きが続く。引け値は10590円、プレミアムも下落。収支は+10万円で更新日となり３桁に乗せる。週末は連休前にS.Q.がある変則日程だが、プレミアムは理論値を下回っている状態。リスクは拡げずに現状維持から縮小へ。

15:30 米国市場は更に続伸の新高値更新。為替は小動きUSDは安値圏のまま。CMEは10495円で引ける。東京市場は寄付きから買われて10550円でスタート。10575円まで上げて動きが止まる。今夜の米国経済指標発表を前に売買が止まり、大引けまで上下20円程度しか動かない状態が続く。引け値は10540円、プレミアムはほぼ変わらず。収益もほとんど変わらずだったが、仕掛けレンジをやや狭めてセンター値に近付ける。リスクはやや増したが最善の策と見る。今夜の指標発表は出先からとなるが注視、対応しなければならない。

タイトルの数字は　”当日までのディーリング成績合計額(ポジション持越損益を含む）”