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2018年11月05日
若者に広がる新しい消費の概念「売れるものしか買わない」
まず、10〜20代の若者における変化から紹介したいと思います。
フリマアプリは二次流通を活性化させ、各商品やブランドについて、
定価とは違う、現状での市場価値を可視化させることになりました。
一次流通はメーカーや販売側の決めた価格で流通することがほとんどですが、
フリマアプリの二次流通では商品の需給バランスが明確になり、
それにもとづいた“現時点での価値”が金額として可視化されます。
この点にいち早く気づいたセグメントが若者です。
そして、二次流通での人気や価値を見ながら一次流通での購買を決定するという
消費文化が生まれました。
つまり、一次流通で買う時点で、既に二次流通で売ることを見据えているのです。
これが、若者の新潮流と言える「売れるものしか買わない消費」です。
今の時代の流れは、欲しいから買うなくて、前提として売るためのに買うという
一種の商品を仕入れる目的のようである。
実際に起こったこととして、あるプリマで購入したところ、大手通販業者から
商品が送られてきたという・・・
まぁ、これはこれでいいのかなと、少し疑問に感じます。
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