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最古のアーチ型石橋「眼鏡橋」

こんにちは!ゆきちゃんです。

今日は長崎の観光ガイドでは「日本3大名橋」と言われている「眼鏡橋」をレポートしますね。
観光ガイドによると「日本橋」「錦帯橋」「眼鏡橋」が三大名橋なのだそうです。

長崎の皆さんには怒られちゃうかもしれませんが・・・・・
「日本橋」は納得。「錦帯橋」は広島県民なので、馴染みがあってダイナミックな木の橋で納得。
「眼鏡橋」は小さいし、可愛らしいなあ・・・・・という印象だったのです。

しかし、調べてみると、凄い橋だったので、びっくりしました!




こじんまりとした「眼鏡橋」の様子。
国の重要文化財です。
均整がとれていて、歴史を感じさせる古さがあって、眼鏡の形が可愛らしくて素敵ですね。



眼鏡橋のそばに、銅像がありました。
「黙子如定」(もくすにょじょう)という中国から渡ってきたお坊さんの銅像です。




説明文も設置されていました。
これによると、「黙子如定」による、日本で最も古いアーチ型石橋のようですね。

「興福寺」の2代目住持なのだとか。
下に「興福寺」のリンクを貼っておきますね。
詳しく知りたい方はぜひどうぞ。とても興味深い歴史的なお話が沢山書かれています。



「眼鏡橋」は複数回の修復を経ています。(1982年の長崎大水害の時にも半壊)
階段も作られたり、無くなったり繰り返しているそうです。
近年は昭和28年までは車両も通行可能だったそうです。

「眼鏡橋」データ
☆住所:長崎市魚の町
☆電話:095−829−1193(長崎市文化財課)

興福寺」データ
☆住所:長崎市寺町4−32
☆電話:095−822−1076

じゃらんの観光ガイドに「眼鏡橋」は掲載されています。




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