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亀山社中と龍馬の記憶 その2

こんにちは!ゆきちゃんです。

今日は坂本龍馬らが創設した商社「亀山社中」の跡地を
記念館として公開した「長崎市亀山社中記念館」をレポートしますね。



亀山社中は慶応元年(1865年)に創設されました。
メンバーは坂本龍馬などの脱藩藩士の他、武士ではない人もいました。
(脱藩は、当時は犯罪)

NHKの「龍馬伝」が放送された2010年頃は、この門の前に
坂本龍馬のコスチュームを着た男性が接客をしていたり
観光客が長蛇の列になっていました。

この画像を撮影した時は、「龍馬伝」ブームも去り
本来の静かな風情を取り戻していました。



窓の外は、お向かいのお土産物屋さんの屋根が見えます。
「亀山社中記念館」と前の通路の段差がかなりあるので
通路からは室内を見る事は難しかったです。

まさに、隠れ家に相応しい作りに感じました。
室内の天井に、はしごで上がれる隠し部屋もあり
「コソコソ」感が面白かったです。



坂本龍馬の「桔梗紋」が入った着物。
この家紋は男性に人気があるようで、様々なグッズに
利用されているようですね。

紫色の花をつける桔梗の上品な優しさと
男性的な四角を星型のモチーフにした家紋で、本当に素敵ですよね。




坂本龍馬の妻「おりょう」(楢崎龍)が嗜んだと言われる月琴。

展示物は彼女が使ったものではないようです。
月琴は、一般的に目にする機会もなく、音色も知りません。
とても珍しい楽器だと思います。

凛々しい美しさの「おりょう」さんに、似合いそうです。



真新しい名札が並んでいました。
「亀山社中」当時のものとは、思えない新しさでした。

長崎市亀山社中記念館」データ
☆住所:長崎市伊良林2丁目7−24
☆電話:095−823−3400
☆開館時間:9:00〜17:00
☆休館日:無休
☆入館料:一般300円、高校生200円、小中学生150円

じゃらんの観光ガイドにも「亀山社中記念館」は掲載されています。





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