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2009年05月31日
螺旋の素描
2009年05月28日
猫たちの舞踏会-エリオットとミュージカル「キャッツ」-
猫たちの舞踏会-エリオットとミュージカル「キャッツ」-/池田雅之
以前同じ著者のキャッツ原作詩集を紹介していますが、こちらは原作とミュージカルを比較しながら、どちらの魅力も楽しもう!的な本です。
なんかねえ…何度も同じことを言ってるので、別に新しい発見があった!とかは思わなかったのですが、改めて文字にしてみると本当にキャッツは祈りと救いのミュージカルだということを実感しますねー。そしてどの猫もみんな主人公であることも。キャッツ観たくなりました。
以前同じ著者のキャッツ原作詩集を紹介していますが、こちらは原作とミュージカルを比較しながら、どちらの魅力も楽しもう!的な本です。
なんかねえ…何度も同じことを言ってるので、別に新しい発見があった!とかは思わなかったのですが、改めて文字にしてみると本当にキャッツは祈りと救いのミュージカルだということを実感しますねー。そしてどの猫もみんな主人公であることも。キャッツ観たくなりました。
2009年05月24日
ラブロマンス・スウィートキス
ラブロマンス・スウィートキス/夏水りつ
読みたくて探していたのですが品切状態のようで、がっかりしていたら古本屋さんで遭遇。本ってちゃんと読みたい人の元へ来てくれるものだよね!
…とうきうきして読んだのですが、残念ながら中身の漫画は全部いまいちな感じでした…。なんか話が唐突すぎるものばっかりで、のめり込めなくて残念ー。やっぱり今の方が漫画がお上手になってるんだなあ、古いものは古いんだなあと思いました。
「萌えについて」「はじめての公務員」と「あとがき」が面白かったです(笑)萌えに〜はサラリーマンに荒縄!(笑)公務員〜は公務員についての説明漫画で、制服がいっぱい!(萌)あとがきはあとがきなんですが、めちゃくちゃ笑いました。夏水さんのあとがきっていつも面白くて好きです。
読みたくて探していたのですが品切状態のようで、がっかりしていたら古本屋さんで遭遇。本ってちゃんと読みたい人の元へ来てくれるものだよね!
…とうきうきして読んだのですが、残念ながら中身の漫画は全部いまいちな感じでした…。なんか話が唐突すぎるものばっかりで、のめり込めなくて残念ー。やっぱり今の方が漫画がお上手になってるんだなあ、古いものは古いんだなあと思いました。
「萌えについて」「はじめての公務員」と「あとがき」が面白かったです(笑)萌えに〜はサラリーマンに荒縄!(笑)公務員〜は公務員についての説明漫画で、制服がいっぱい!(萌)あとがきはあとがきなんですが、めちゃくちゃ笑いました。夏水さんのあとがきっていつも面白くて好きです。
ROOKIES 13・14巻
エディドヤ
エディドヤ/歩田川和果
聖書の素養がないと分かり辛い漫画でしたが…。
「バテシバ」「羊」「エディドヤ」が連続したシリーズ、「アブロサムの沈黙」「二十三時」は別の漫画です。なんかもうタイトルだけでも旧約聖書〜って感じですな。
バテシバはダビデが姦淫して孕ませちゃった人妻で、アブロサムはダビデの息子、エディドヤはダビデとバテシバの間に生まれた子ソロモンのことです。<主に愛された者>という意味らしいです。羊ってのは迷える子羊とかの羊かなあ…?二十三時はあんまり関係なさそうな感じですが、なんか聖書的意味があるなら教えてください。
とりあえず暗いよ!暗いのですが、なんだか誰が誰を好きなのか、何を目指しているのかをとても考えてしまう漫画で、妙に印象に残りました。
聖書の素養がないと分かり辛い漫画でしたが…。
「バテシバ」「羊」「エディドヤ」が連続したシリーズ、「アブロサムの沈黙」「二十三時」は別の漫画です。なんかもうタイトルだけでも旧約聖書〜って感じですな。
バテシバはダビデが姦淫して孕ませちゃった人妻で、アブロサムはダビデの息子、エディドヤはダビデとバテシバの間に生まれた子ソロモンのことです。<主に愛された者>という意味らしいです。羊ってのは迷える子羊とかの羊かなあ…?二十三時はあんまり関係なさそうな感じですが、なんか聖書的意味があるなら教えてください。
とりあえず暗いよ!暗いのですが、なんだか誰が誰を好きなのか、何を目指しているのかをとても考えてしまう漫画で、妙に印象に残りました。
2009年05月21日
妖怪アパートの幽雅な日常 1巻
妖怪アパートの幽雅な日常 1巻/香月日輪
児童文学のシリーズ物だよね…と思っていたのですが、文庫になってたんですね。妖怪好きな幼なじみから貸してもらいました。
文字が大きくテンポも速く読みやすい本でした。少年の成長ものだし、妖怪との友情ものだし、人情ものだし、いろいろな要素が盛りだくさんで楽しい!妖怪って絶対身近にいるよねー、と思えてくるのが不思議です。元の単行本はYA!ENTERTAINMENTシリーズ(小学校高学年〜中学生ぐらい向けに面白そうな本がいっぱい出てるシリーズです。でも1冊1000円ぐらいするからなかなか買えないよー)で沢山出ていますが、文庫はまだまだこれからなので、ぜひ続きも読みたいなーと思いました。
児童文学のシリーズ物だよね…と思っていたのですが、文庫になってたんですね。妖怪好きな幼なじみから貸してもらいました。
文字が大きくテンポも速く読みやすい本でした。少年の成長ものだし、妖怪との友情ものだし、人情ものだし、いろいろな要素が盛りだくさんで楽しい!妖怪って絶対身近にいるよねー、と思えてくるのが不思議です。元の単行本はYA!ENTERTAINMENTシリーズ(小学校高学年〜中学生ぐらい向けに面白そうな本がいっぱい出てるシリーズです。でも1冊1000円ぐらいするからなかなか買えないよー)で沢山出ていますが、文庫はまだまだこれからなので、ぜひ続きも読みたいなーと思いました。