私ごと昨年末令和元年に頚椎手術しました。。
病名は脊椎症性脊髄症です。
加齢による骨の変形により
脊髄が神経圧迫してしびれ等麻痺を起こす病気
広島県北の安佐市民病院
整形外科・顕微鏡脊椎脊髄センターにて手術しました。
病院関係者並びにドクター及び病棟看護師さんたちには感謝申し上げます。
心からありがとう御座います。
手術日 令和元年 12月18日
13:00〜17時30ごろまでかかりましたと聞いた。
私自身あまり手術後の当日はよく覚えてないしね。
現在手術後2カ月経ちましたがまだまだ安静状態です。
夜は痛み感じるので熟睡できませんが！
なぜか右側を下にして寝にくくなりました。術前は主に右下で寝てたのに。
寝返り打つときに首筋肉？首がとにかく痛い(+｡+)
日中は変わらずリハビリはしてますがねなかなか痛くてつらい。
ドクターから指示は、デスクワークなら1カ月後から仕事は可能とのこと。
私は仕事内容からドクターストップかかってます。
復帰目安は３カ月後だってさ。うわぁマジ((((゜д゜;)))) か！！！！
ここで病気になるまでの過程を私なりに残しときます（覚え書きになります）
50歳近くなると体のあちこちから悲鳴上げるようになります必ずですね！。
加齢と免疫力低下などから病気ばかりになる仕方ないことでもありますが…
病院から聞いた情報だと
主な病気は(病原菌)口から胃 、腸に入るらしい。
食べ物食べたら胃で消化する。病原菌はほとんど胃酸で死ぬ。
胃酸に耐える菌（消化されない食べ物の中に隠れている菌が腸で生きてしまう
胃では死なない菌が腸で悪さをするんだそうです。
なので食べ物はよく噛むことが消化不良にならないことが大事なのね。
定期的に歯医者に行くようにしょうね。
手術受ける時は
手術前に必ず歯科治療行うそうです。
歯周病等細菌感染など口内環境綺麗にしてから全身麻酔するんだよ
いちばん怖いのは感染症だそうです。
肺炎など感染症対策、リスクを減らす対策するんだそうです。
知らなかった初めて知った事実！。
私も手術の前日に病院内の歯科で綺麗にしてもらいました。
10年前40歳頃は、
元気いっぱい幸せいっぱい楽しい日々過ごしてました。
時がたち異常が現れ始めたのが
かれこれ５．６年まえ
手の指先に感覚的に変だった 違和感感じた！
洗濯物の半乾きが感覚的に何か違う湿り具合が両手指先わからない
冷たさに鈍感
そんなことからはじまりました。
これが病気の症状の始まりだったように思う。
すぐに診察受ければ今と違う症状なのかもしれませんが
その頃は指先変ぐらいにしか思っていませんでした。
私は工場全体を動かず役職が付いていたので
なかなか休める立場ではなかった。(そういう考えは古い時代背景ですね)
体自体普通の生活環境で過ごしてました。
首もまったく違和感ありませんでしたし痛みも感じることもなかった。
そして時がたち三年前
秋口に左側手首手先中指と薬指にしびれを初めて感じた。
右側は正常だった。
血行不良なのか左手中指が病気白くなる症状がいつしか出てきた。
初めはレイノー病を疑って
ネットでいろいろ調べていた。
お風呂に入れば白さは消えていたのでただの血行不良なのかとも思って
過ごしてました。
1年間放置状態で症状は変わらず悪くもならなかった。
この年に
仕事最優先の考えから健康の道へと舵を切ろうと
上司に相談し役職離脱宣言し半年後の年度末に
工場の役職を辞めました。
休みたいときに休める仕事に就いた。
ただの平社員になって健康管理と決意しました。
２年前の秋
私は車に乗ります。
この年の10月トヨタ７人乗りワゴンを購入しました。前の車もワゴンでしたが。
この時期はそんなにシビれありませんし日常生活普通でしたので新車購入した。
この判断が…微妙に後に響かなければいいが…
冬に入りだんだんと症状悪化
買い物行って商品を触る カゴに入れる時左手難しく感じ始めていたぐらい。
まだこのような時も病院には行ってない。
不安感と面倒くさいの気持ちで過ごしていたし
仕事は（ 仕事優先の考え方）
私は工場の中では役職が付いていただけに…
いまになって仕事より健康と思う！（ 後悔も後の祭だね。）
私は車が趣味なので
新車にいろいろ部品交換パーツ交換と
作業も1人黙々と仕上げていきました。
大変だったのがシートカバーの取り付け1月中旬ごろ暖かい日。
丸2日間かかり取り付けました。重労働のこの作業したことが首に負担かけすぎた？
体勢も悪かったように今は思います。
平成最後の年
年が明けても状態変わらず痛みも感じることはないし
少し違和感程度でした。
大したことないと自分に言い聞かせてた時期だったなぁ〜！
２月に入って日に日に左側腕から痛みとしびれが出始めました。
首は痛くなかったが。
だんだんしびれが腕から手先に広がる現象起こしていました！
仕事もだんだんキツイ状態に。
しだいに右手腕指にもしびれ等が出てきました。
さすがに病院に行く決意固めた。有給休暇願い提出して病院に！
３月中旬ごろにかかりつけ医の内科に相談しに
手のしびれ内科的にもいろいろ病気がありますから
先生の意見は脳ではないかなど怖いことを言うので超不安感増しました。
シビれは脳外科か？精神内科か？整形外科と言われて
先に脳外科と精神内科を受診した。私なりに優先順位つけた！
先生は脳の血行不良など疑っていたが問診で
脳疾患の可能性が消えたので安心した。
シビれはビタミン12など名前をあげていた。改善薬として出された。
うつ病薬も服用しようと２週間分出されたが
次の通院でうつ病薬は理由つけやめた。
1ヶ月様子見たが症状改善されないので精神内科通院はお休みした。
さらにいつもお世話になっている安佐市民病院から近い
八木にある
整骨院にも通った。ここの先生はすごくいい技術！知識習得凄い。頼れる先生です。
そこで先生は血行不良と首もすごく悪いねと言われた。
頚椎触ればわかる技術！ しびれも頚椎から起こることも教えられた。
首は若い頃25歳過ぎてから頚椎症だったのでそれが再発したのかと思った。
5回通ったがしびれ等改善もなかったので整骨院受診もお休みした。
他の病院で同じ個所診察受ければ保険きかず
自己診療に。お金がかかったが問題解決にもなった首だと。
そして6月中旬近くの整形外科受診した。
首のレントゲン⇒⇒ なんだこりゃ〜でした。
頚椎レントゲン写真画像が………
すぐに大きい病院に行ってと言われ
どこの病院がいいか紹介状書くからと
言われて焦った記憶があります。
安佐市民病院か隣の市の病院かどちらかで悩んだが…
若い頃お世話になった隣の市の整形外科医療施設をお願いした。
病院は車で1時間弱かかる距離。
若い頃を思い出していた。すごく通院した病院なのだか！
その週に紹介状もって病院診察に車で1人楽しくドライブ行くように…
驚きました！病院が新しく建て替えられていた。
整形外科外来で首のＭＲＩ予約して帰った。
ＭＲＩは３０分程度だか私の場合麻酔薬で眠った状態で検査と言われ
整脈麻酔でおこなう説明受けました。
腕から点滴で薬入れて眠ってしまうらしい
不安感ありますよね！
麻酔には危険が伴うらしい。
約1ヶ月後に検査が決まった。
整脈麻酔薬なので毎週水曜日午後から
付き添いが必要
自力運転ダメ
目が覚めて1時間は帰れない。
7月の暑い日が検査の日。
続きは次回のブログで！
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ではまた。
