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2019年05月27日

風がないからキャンプへ行こう〜洞爺湖、小公園〜

以前の記事で書いた通り、キャンプするにあたって私が好きな場所は、風のない湖畔です。
ですので天気予報を見ていて風のない日、特に夜間に風が弱かったりする日は、キャンプへ行こう!
と、なります。
この日は夜間の風速1mでしたので、すぐに荷物の準備をして出かけました。

今回は洞爺湖の小公園キャンプ場です。
昨年、隣の曙公園でキャンプした時の記事でも書きましたが、水洗トイレがある方のキャンプ場です。
炊事場、トイレ共に綺麗なところです。
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まだ桜も咲いていたので、テントを張る場所を桜が楽しめる場所にするか、
湖の景色が楽しめる場所にするか悩みました。w
両方一緒に楽しめる場所ってのが、ないんですよー><
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桜は先日堪能しましたので、今回は予定通り無風の湖を楽しもうと景色独り占めみたいな場所に設営しました。
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気温も上がってきましたので、ちょっと狭いですが軽いテントと小型軽量化を図ったクッカーや、
バーナーなどなど、持ち運びしやすい道具で楽しみました。
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道具については後日書きますが、今まで持っていなかった底の深いクッカーを新たに購入したこともあり、
今回はアニメ「ゆるキャン△」でリンちゃんが作っていたキャンプご飯に挑戦しました。
材料や分量はかなりテキトーですが...
↓以降この曲を聴きながら読んでください。w


文章は「大塚明夫」氏のイメージで読んでください。
↓こんな感じーw


まずは好みの大きさにカットした玉ねぎ、鶏肉、しめじ、アスパラを300ccの水の中に入れ火にかけ、
グツグツいったらコンソメを一個入れます。
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良い頃合いになったら半分に折ったパスタを投入。
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入れ過ぎた.....
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水分がなくなってきたら、牛乳200ccを入れ、もう少し火にかけ...
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入れ過ぎた.....
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かき混ぜて「いける!」と感じたら完成。
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大した味付けもしていませんが、予想を上回る美味しさでした。
今後キャンプご飯の定番とします。

夜は9度でしたが、風がないので寒さはあまり感じませんでした。
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朝は少し雲が出ていましたが、風は殆どない状態が続き、湖面が鏡のようになっていて綺麗でしたよ。
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やっぱり湖畔は最高だぁ^^ノ






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2019年05月15日

花見キャンプ〜長万部公園キャンプ場〜

北海道にもやっと桜前線がやってきまして、今は桜満開です。
毎年この時期にはゆっくり花見をしたいと思うのですが、
満開時期と天候と休みが一致することって、なかなかないんですよねぇ.....

今年は無理矢理にでも楽しんでやるという考えもありましたので、
1週間前くらい前から、近辺の桜の様子を気にかけており、天気を確認してここぞという日に出かけました。

今回は桜を楽しむことがメインですので、桜がある公園で良いのですが、
できれば泊まりたい、キャンプしたいじゃないですか。w
そこで、長万部公園キャンプ場を選びました。
こちらは一泊500円で泊まれるキャンプ場なのですが、元は公園だっただけあり綺麗な芝が広がります。
炊事場もトイレも綺麗に管理されていますし、ゴミステーションもカラスなどに荒らされないよう、
しっかりとした作りのものになっています。
こちらは公園内の一部を除き、好きな場所にテントを張れるので、受付後すぐに場所選びにかかりました。
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やっぱり小川沿いの桜の木の下、このキャンプ場では定番の場所のようです。
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テントを張ったら見える場所に使用許可証シールを貼ります。
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桜の木の下にテントを張ったので、風が吹くたびに桜の花びらがちらちら落ちてきます。 
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見上げると上弦の月。
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これは...風情がある.....
日本の桃山文化とかその辺を勉強しておくと、もっと妄想が膨らんで楽しめるんだろうなぁ...
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今回も早めにご飯にします。
いつものごとく豚.....w
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最近ではキャンプ=夜徘徊が当たり前となりました。w
夜桜も楽しまなきゃね^^
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桜と星
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桜と北斗七星
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桜は咲きましたがまだ夜は寒く、この日の最低気温は7度。
徐々に暖かくはなってきていますが、いい加減10度は超えてほしい...
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簡単な朝ご飯を食べて、公園をひと回り。
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今回はタイミングが合って数十年ぶりに花見を満喫できました。
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このまま天気が良い日が続くなら、ちょっとづつ北上して花見キャンプを続けられそうですね。
ちょっと考えてみよう。
さらにもうすこし夜の気温が上がったら、登山キャンプをしようと考えています。
そのための道具なんかも揃えていますので、その辺なんかも今後書いていきますね。





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2019年05月13日

小川張り?www〜東大沼キャンプ場〜

どこでキャンプするのが一番好きかと言われると、私の場合は今の所、湖畔が好きです。
他の場所もそれぞれ特徴があって、それを楽しんでおりますが、
風が弱く小さくチャプチャプ音を立てる湖の側で寝る幸せ...一番ゆったりできる場所です。
そんなわけで今回は東大沼キャンプ場へ行きました。
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ここは100台停められる広さの駐車場、水道、トイレ、炊事場と、
どの施設も綺麗なキャンプ場で、使用は無料。
入り口には台車まで置いてあります。
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無料ですのでゴミ箱は設置されておりませんから、当然ゴミは持ち帰りになります。
連休明けの5月7日に行ったのですが非常に綺麗、ゴミなんか少しも落ちていません。
利用者のマナーがしっかりしているからなのか、きちんと清掃員がいるのか、わかりませんが、
前者であることを願ってます。

今回のキャンプでは試したいことがありました。
キャンプ場でよく見かける小川張り
キャンプ場ではとても機能的で落ち着ける空間を作っているように見えるのです。
いいけど、タープを買わないといけないか...
そう考えていましたが、荷物整理中に出てきたアライテントのツェルトとそのフライシートを見て、
閃きましたw
フライシートを使って、この小川張りみたいな事ができないものか...
で、実践した結果がこちら↓
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Clickamazon-100.jpg ClickYahoo-100.jpg ClickRakuten-100.jpg

張った後、「かーわーいー」とか言って自身でも笑っちゃいました。
ロースタイルだとしてもちょっと厳しい高さになっちゃいましたね。
しかし、低いから風が強くても大丈夫!
この日、日中は大沼側から結構強い風がずっと吹いていたので、
当然、風下側にフライシートをタープに見立てて張ったわけですが、全く問題なくこの中で過ごせました。
確かに低いですが、テントの前室だけよりは広く使えますので、
狭い場所での設営時や軽量化が必要な時の、ちょっとした贅沢方法の一つとして使えるとおもいます。w
キャンプ場でならもっと高さのあるポールで、さらには張り方も、もうちょっと色々変えて試してみたいです。

一通りセッティングが完了したら、まずコーヒーを一杯。
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湖面のさざ波が見えるでしょうか。
結構強い風が吹いていましたが、コーヒーを飲みつつ快適に過ごしましたよ。^^
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前回同様、ビール飲みながら早めの食事。
今回も真夜中に写真を撮って歩きたいので、豚肉を食べてとっとと寝ます。
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起きたのは23時頃。
この時間には強かった風も収まり、ザードプンという波の音もなく、
チャプチャプとゆるい水の音が聞こえていました。
周りの他の方達もテント内で静かにしておりましたので、
チャプチャプ音だけが聞こえるという最高の状況。
外へ出ると、さすがに気温一桁(この日は最低4度)だけあって寒かったですが、
1時間ほどサイト内を徘徊し、写真を撮ってました。
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朝は4時頃に目覚め、この時間も風が無かったので、
沼側の前室を開けて、朝ごはんを作って楽しみました。
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この後、天気予報通り風が強まってきたので、8時には撤収。
大沼だんごをお土産に買って帰りました。
やっぱり風のない水際はいいですね。^^






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2019年05月03日

ギンリョウソウとアキノギンリョウソウ

昨年春に山を登っていて見つけたギンリョウソウ。「黒松内岳」
再度見に行って撮影。「クツとアプリとギンリョウソウ」
初秋には登山中にアキノギンリョウソウを発見。「写万部山」

昨年春に見つけたギンリョウソウ、いろいろ調べてかなり興味がわきました。
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秋にはギンリョウソウにそっくりなアキノギンリョウソウも見ることができて、さらに好きになってます。w
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名前の通り、見た目もそっくりですが、簡単にわかるのが、
花の中央、目玉のような柱頭部分の色が違い、ギンリョウソウは紺色、アキノギンリョウソウは茶色。
よく見ると、その佇まいも違うように見えますね。
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アキノギンリョウソウの名前に関しては、普通「ギンリョウソウモドキ」の方が知られているようですが、
私はあえて「アキノギンリョウソウ」と呼んでいます。
「モドキ」ってなんか.....嫌じゃない?w

この二つの大きな違いは花の後、実になる時、ギンリョウソウが液果、アキノギンリョウソウが刮ハという
果実になるそうで、今年はその写真を撮ってみたいなどと考えています。



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2019年05月02日

白いカタクリ「シロバナカタクリ(白花片栗)」

この時期になると春らしく様々な花が咲き始めます。
代表的な花の一つに「カタクリ」がありますね。
紫色の特徴的な形をした花弁で、見る角度によって大きく変化する姿は
撮影していても楽しい花です。

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私の住む町でも群生地があり、毎年楽しませてもらってます。
今年は雪が少なく早くから気温が上がり、昨年よりも2週間弱早めに咲き出しました。

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ちょうどゴールデンウィークと重なり、多くの人が観賞に訪れておりましたが、
そんな中、話をした方が「10年ぶりにここへ来ましたが、白いカタクリは無くなっちゃいましたね。」との事。
そういえば今年もそうですが昨年も「白いカタクリ」なんて見ていません。
家に帰った後で調べてみますと、白いカタクリは、シロバナカタクリ(白花片栗)とも呼ばれ、
「白花変種 (はくかへんしゅ)」という花びらに色素が形成されないために
「白い花を咲かせる種」だそうで、突然変異でもアルビノとも違うようです。
その数は非常に少なく、数万本に1本の割合だとか...
しかし、「そのような種なら球根から咲くカタクリ、以前咲いた場所にはまた咲くのでは?」と思うのですが、
カタクリの寿命は20〜50年、とすると、10年前にはまだ存在していたが、
寿命で無くなってしまった可能性はありますね。
他では盗掘のせいで無くなっている場所もあるようで、残念でなりません。

翌日、他の場所へ行きましたら、なんとなんと!
白いカタクリが1本だけですが、咲いておりました。

ILB03648.JPG

群生しているわけでもなく、パラパラと咲いている中に1本。
事前に調べていただけに、感激です。^^
希少な種だけに何とかしたい気持ちがこみ上げてくるのは分かりますが、
自然のまま、このままそっとしておきましょう。
来年また綺麗な姿を見せてくれることを楽しみにしています。^^



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