2017年07月08日
カワガラスと機材チェック
先日、沢登り中にあるチャンスが訪れました。
沢ではよく見かける「カワガラス」なのですが、
昔から気になっていて、いつか写真、動画に収めたいと思っていました。
見かけるたびに追跡するですが、他の鳥よりも警戒心が強いようで、
物陰からそっと覗きみるだけでも、あっというまに飛び去ってしまいます。
その日も数度逃げられて、あきらめて帰ろうとしたとき、
遠くですが私の目線にある岩の上にとまってくれました。
すぐさまカメラを取り出し、持ってる最大の望遠が効くレンズをセットし、
とりあえず、逃げる前に数枚撮影。
当然のごとく手ぶれを起こすので、カワガラスから目を離さずに
そ〜っと三脚を立て、レンズをセットしようとしたのですが、
レンズの三脚座がクラクラします。
見るとレンズの三脚座が緩んでいたので、締めたところ、ネジが抜けちゃいました。
もう一度ネジをつけようとしますが、入らない。
壊れたようです。
「はぁ!???」
しかし「カワガラスが逃げないうちに」という思いから、その後は手持ちで撮影。
当然動画は無理でした。
息を止め川の中に身を屈め、できる限りブレを抑えましたが、やっぱり厳しいです。
家へ戻り、壊れた部分をチェック。
ネジが抜けただけかと思ったのですが、そうではなく、
ネジの受けごと外れてしまったようです。
しかし、折れたりしてなくてよかったぁ。
外れたネジに受けがついたままなので、外して再度組み立て。
なんとか治ってよかったですよ。
多分、レンズを付け替えたり三脚への着脱の振動が、
少しづつ受けのネジを緩ませていたのでしょう。
受けのネジが緩んだ中、私がネジをさらに締めたので、
受けが抜けてしまったということでしょう。
定期的な機材のチェック、メンテナンスはちゃんと行っておかないと、
チャンスを逃してしまうという、戒めでした。
沢ではよく見かける「カワガラス」なのですが、
昔から気になっていて、いつか写真、動画に収めたいと思っていました。
見かけるたびに追跡するですが、他の鳥よりも警戒心が強いようで、
物陰からそっと覗きみるだけでも、あっというまに飛び去ってしまいます。
その日も数度逃げられて、あきらめて帰ろうとしたとき、
遠くですが私の目線にある岩の上にとまってくれました。
すぐさまカメラを取り出し、持ってる最大の望遠が効くレンズをセットし、
とりあえず、逃げる前に数枚撮影。
当然のごとく手ぶれを起こすので、カワガラスから目を離さずに
そ〜っと三脚を立て、レンズをセットしようとしたのですが、
レンズの三脚座がクラクラします。
見るとレンズの三脚座が緩んでいたので、締めたところ、ネジが抜けちゃいました。
もう一度ネジをつけようとしますが、入らない。
壊れたようです。
「はぁ!???」
しかし「カワガラスが逃げないうちに」という思いから、その後は手持ちで撮影。
当然動画は無理でした。
息を止め川の中に身を屈め、できる限りブレを抑えましたが、やっぱり厳しいです。
家へ戻り、壊れた部分をチェック。
ネジが抜けただけかと思ったのですが、そうではなく、
ネジの受けごと外れてしまったようです。
しかし、折れたりしてなくてよかったぁ。
外れたネジに受けがついたままなので、外して再度組み立て。
なんとか治ってよかったですよ。
多分、レンズを付け替えたり三脚への着脱の振動が、
少しづつ受けのネジを緩ませていたのでしょう。
受けのネジが緩んだ中、私がネジをさらに締めたので、
受けが抜けてしまったということでしょう。
定期的な機材のチェック、メンテナンスはちゃんと行っておかないと、
チャンスを逃してしまうという、戒めでした。
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