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2023年05月30日

星景キャンプ〜大岸シーサイドキャンプ場2023.5〜

やっと夜の気温が上がってきまして、だんだんと過ごしやすくなってきました。
あと1ヶ月もすると夏至ですから、夜の時間は短くなってきます。
星のタイムラプス動画を撮るにはちょっと物足りない気もしますが、
夏ですから夏にしか撮れない「天の川」を撮るという目標を立てました。
月齢、天候に関しては仕事との絡みで運という部分はありますが、
撮影機材はできる限りしっかりと用意しておきたいです。
また「天の川」を撮るための「設定」も調べたり経験を積まなければなりませんね。

ということで、5月の新月の前後5日間、合計10日間で良い日に狙ってみることにしました。
天の川を撮ろうというのですから、この時期狙う空は東から南です。
東から南にできるだけ光るものがなく開けたキャンプ場を探します。
今回決めたのは、豊浦町にある「大岸シーサイドキャンプ場」
あとは当然日の入りから日の出までは雲がないこと、晴れてることが前提です。
10日間のうち晴れ予報は3日、そのうち仕事で1日は無理で、残りの2日がチャンスです。

5月23日、この日は気持ち良く晴れ、お昼には「大岸シーサイドキャンプ場」に到着しました。
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大岸シーサイドキャンプ場は以前から気になっておりました。
南側は内浦湾、遠くに駒ケ岳が見えロケーションは最高です。
星空撮影には最高ですが、キャンプとなるとちょっと気になる事があります。

海側から、海、砂浜、芝生、道路、駐車場、線路、山、という並びでその間隔が狭いのです。w
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キャンプ場の敷地は岬に飛び出た岩山に囲まれている為、地形的にはプライベートビーチ感があり、
テントを張る場所は全面フラットな整備された芝で、水場も綺麗なトイレも完備され、
防犯用のカメラも所々設置されており、キャンプ場としてこれ以上無いくらい最高なのですが、
そばを通る道路も線路も両側がトンネルとなっていますので、
車や汽車(電車ではない)が走り抜ける音がするのは当然ですが、
汽車に関してはトンネルに入る際の警笛や、汽車が迫ってくる際の警告ブザーが鳴り響きます。

私はこのくらいの音は気にならないですし、どちらかといえば波の音の方が大きく感じますので、
問題ないのですが、静けさを求めるならお勧めしません。
また、漁の季節ですと朝の3時には漁船のエンジン音が響き渡ります。
この音が低音で響き、たまりません。><
あとは猫がいますので、寝る前にはゴミや食べ物を車の中へ入れるとかして臭いが無いようにしましょう。
私は油断していて荒らされました。

でも私はこれらのデメリットがあったとしても、そのロケーションの良さから、かなり好きな場所です。

お願い看板にある通り、勝手にテントを張っていると管理の方が料金徴収にやって来ます。
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いやいや石器時代の生活までは...w
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砂浜には焚き火に良さそうな木がたくさん転がっています。
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焚き火の準備。
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キャンプで焚き火を始めて4回目、結構色々と慣れてきたかな。
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焚き火がいい感じになったらすぐご飯を作ります。
撮影のため明るいうちに色々な作業は終わらせようという考えです。
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昼間は釣りを楽しむグループがおりましたが、浜に光が届かなくなる頃には誰もいなくなってました。
この日は「完ソロ」。
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暗くなる頃にはカメラをセットし、ランタンを灯し、波の音を聞きながら焚き火をいじったりゴロゴロします。
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しかし深夜に雲が出て来て残念な結果になっちゃいました。><
ですので、もう1日チャンスはあったので5月25日、再度撮影キャンプに行って撮ってきましたよ。

↓で、撮れたのがこちら↓





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2023年05月21日

4mx4mタープでBeakTipee「ビークティピー」張り、テニスボールでポール二股化

焚き火に対応するべくTC素材のタープを導入する際、新たな張り方を知りました。
名前は様々あるようですが、私がよく見かける名前は「BeakTipee(ビークティピー)」という名の張り方。
今までほとんどステルス張りをしてきましたので、焚き火をする際もステルス張りでやろうか、
テントを使った小川張りでいこうか、また違った張り方にしようか悩んでいました。
ステルス張りでは出入り口の高さが低いですので、タープ下での焚き火はちょっと避けたいですし、
だからと言ってタープから離れた外での焚き火にすると、風除けや雨対策は全く別に考えないといけません。
小川張りも良いですが、ソロですと荷物が大きく多量になってきますので、
できる限りタープ一枚で済ませたいと考えていました。
そんな時に見つけた「ビークティピー張り」、タープ一枚で焚き火に最適な張り方をします。
張り方動画その1埜營堂


これは良いと思い張り方を覚えようと動画を何度も見ました。
何度も見ていると手順を省略できる部分もあるなーとか、ポール二股化も可能かなどの案が出てきます。
ネットで検索すると結構ビークティピーに関する動画がアップされているのですが、
その中で一番簡単で分かり易いビークティピー張り方動画がありました。
張り方動画その27go Pochi


張り方の理屈がわかれば実際に張る際、何かあっても対応できますから、
何度も動画を見て張り方、なぜそのような張り方になるか等考えます。
張り方を納得しちゃえば、もう超簡単です。
↓この形にするまでは丁寧に作業しましょう。^^
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私はステルス張りで空間を広くしたい為、ポールを二股にして張っていましたので、
今回のビークティピー張りでも同様にポールを二股にして張ってみました。
いつものようにテニスボールにポールをセットして...
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今回TC素材のタープにしたので、テニスボールが滑りにくく狙った場所にしっかりとセットできます。
TCタープとテニスボール、相性バッチリじゃないかな?
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ビークティピー張りは、前室が高く大きく作れる張り方ですので、焚き火にはバッチリ。
さらに4mx4mのタープなら奥の居住スペースも広く作れるので、
身長180cmまでなら問題なく横向きに寝れます。
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ポールを二股にした場合、きになるのは斜めになったポールの支え方。
今までは紐やゴムで引っ張って支える方法を取ってきましたが、今回はペグで壁を作る方法。
早い話が斜めしたポールが外に滑っていかないようにペグで止めるということです。
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簡単でしょ?w
さらに今回のビークティピー張りの場合、「張り方動画その2」でいうところの、
NとDのループの場所(ペグ打ちする場所)に丁度ポールの足を持っていくことができます。
ですので、NとDの部分のペグでポールを抑えてあげることができます。
しかしズレるのを防ぐ意味でも、もう一本ペグを打っても良いですね。
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ぐるっとビークティピー張り
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実際に張ってみて気づいたのは、思っていたより高さを出せるということ。
測ってはいませんが、二股にしたポール部分の高さは160〜170cmはあったと思います。
前面出入り口の一本のポールは2mを超えています。
ですので身長179cmの私でも、そんなに小さくならずに楽に過ごせました。

現在まで3回ビークティピー張りでキャンプしましたが、慣れると早く張れますし、
前室の高さが焚き火には使い勝手がよく、かなり気に入ってます。
ただ、タープ内にそのままコットを使って寝たのですが、夜の気温が一桁の場合、
タープをクローズした方が良いですし、場合によっては中にインナーテントが必要かとも思います。
その辺はこれから色々と探っていこうと思いますが、オススメの張り方ですよ。^^ノ




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2023年05月16日

焚き火をすることにしました。〜焚き火で珈琲「珈琲道具のスタッキング」〜

以前、山の頂上で美味しい珈琲を飲みたいということで、スタッキングできる珈琲道具を選んだりしました。
携帯に便利で実際に使用した際も問題なく楽しみながら使えています。
キャンプでもその道具を使えば良いのですが、
この道具では最大コーヒーカップ2杯ほど淹れるのが精一杯です。
コーヒーを淹れる作業を何度もするのは面倒なので、
一度にもっと多くの珈琲を淹れられるようにしようと考えました。

道具をそろえる際に私が考えるのは、第一に「設営、撤収が早くできる」、
次に「コンパクト収納できる」です。
登山の場合は「軽さ」が一番にくるのですが、車利用でのキャンプの場合は重量はそんなに気にしません。
「コンパクト収納できる」の理由は、持ち運びが楽にできるから。
例えば一つのザックにコンパクトに纏められるなら、持ち運びが一回ですみます。
「設営、撤収が早くできる」は、キャンプの時間をより長く楽しめるから、
さらに不測の事態(気象悪化など)があった場合、どれだけ早く対応できるかって重要なことだと思うので、
その辺を常に考えて選んでいます。
もちろん私自身が常にそのことを意識して道具を使いこなすことが一番重要ですけどね。

それで、選んだ道具がこれらになります。
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もちろんスタッキングを考えて選んでます。
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ROMO(ロモ)coffee mill wood + holder(コーヒーミルウッド+ホルダー )
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MUNIEQ(ミュニーク)Tetra Drip 02P(テトラドリップ02P)
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珈琲考具 KOGU 下村企販 コーヒーフィルター 2~4杯用
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ステンレス ケトル ポット クッカー
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ミルは登山用に小さいものを使っていますが、予備としてもう一つ欲しいと思っていました。
しかし、現在使っているものはもう手に入らないようなので、
同じように一番小さくなるであろうミルを探して見つけました。

ドリッパーは登山で使用しているタイプの大きいサイズのものです。

フィルターは紙製。
登山と一緒でキャンプ場でもできるだけ自分のテント内で過ごしたいので、
用意している水を余計に使わないようにしちゃってます。

ポットですが、はじめは登山用と一緒で大きなマグを探していました。
しかしキャンプですので、そんなにタイトにスタッキングしなくてもいいかという考えと、
一度に多くの珈琲を淹れて、小さなカップなんかに注いでちょっとづつ飲む形にしようという考えがあり、
それならクッカーみたいなものでいいかとなりました。
ただできれば注ぎ口があり焚き火の上で温めることも考え安価なものを探し、このクッカーを見つけました。
ちなみにこのクッカー、ステンレスです。

さらに今回焚き火をはじめるので、焚き火で珈琲豆の焙煎もやっちゃおうと思いました。
で、焙煎するとして軽量の焙煎道具を考えたときこれを見つけました。
シェラザル。
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シェラザルが小さいので大きな動作はできませんが、ちょっとづつ振りながら炒っていきます。
シェラザルの持ち手が短いので耐火グローブは必要です。
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用意ができたら、先日紹介したステンレスボトルでお湯を沸かしつつ、豆を挽きましょう。
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お湯が沸いたら珈琲を淹れるわけですが、初め沸いたボトルのお湯を一旦、
今回のクッカーへ入れてお湯を落ち着かせてから、珈琲を淹れようと考えてました。
そうすると珈琲サーバーとなる容器がもう一つ必要になってきます。
ならば今回のクッカーを珈琲サーバーとして使い、ボトルから直接お湯を注ぐことにしました。
お湯が沸いたらボトルを火から下ろし、お湯が落ち着くまで暫く置いておけば良いだけですが、
ボトルから直接ドリッパーへお湯を注ぐとき、狙った場所にちゃんとお湯を注げるかが問題です。
そこで使えるかはわからなかったのですが、スキッターを使うことにしました。
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はじめはセットしても緩くてグラつくとか感覚がつかめなくて、うまく注ぐことができませんでしたが、
スキッター本体をチョイチョイっと曲げてしっかりとまるように調整して、
ゆっくり注いでいくと丁度良い角度がわかってきます。
そうすれば、そこからは何度でもうまく注げるようになります。
ただ熱いボトルを持って直接注ぐので、これも耐火手袋が必要です。

珈琲を淹れたらサーバーとして使っているクッカーから、何かに注がなければいけません。
今まで使っていたステンレスのカップでも良いのですが、
スタッキングできる何か新たなものがないものか、いろいろ探しました。
アルミのカップ、シェラカップ などなど、調べまくった結果良いものを見つけました。
竹製のカップです。
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小さいのでクッカーにスタッキングできますし、熱い飲み物を入れても素手で持てます。
また口をつけても熱くないので、非常に便利に使えます。
ただ容量が小さいので飲み物を頻繁に注がなければなりませんが、そこはその作業を楽しむことにします。

結局一式買い揃えてしまうことになっちゃいましたが、使い勝手はまぁまぁ予想通り。
満足満足。w
豆を炒ることに関しては、焚き火という安定しない火力ですので今後はやめちゃうかなぁ...。
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2023年05月13日

焚き火をすることにしました。〜炊飯道具「ステンレスボトルと飯盒」〜

焚き火をするとなると、せっかく熾した火を有効利用する為に炊飯に使うというのが考えられますね。
まずは緑茶でも紅茶でも珈琲でも、何か温かい飲み物を作ってまったり飲みたいものです。
ということで、お湯を沸かすための道具を探します。
今まではガスストーブでクッカーを使ってお湯を沸かしていました。
同じようにクッカーで沸かしても良いのですが、焚き火だとクッカーに黒く煤がつきます。
まぁ複数のクッカーを持っているなら、
焚き火での湯沸かし専用のクッカーを作っちゃえば良いのでしょうけど、
新たに購入するならば、それ相応の商品があるはずですので、探してみました。
見つけたのは、これ。
「OUTBEAR ステンレスボトル」
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「焚き火専用」の文字に惹かれました。w
焚き火の中に直接入れちゃえるってことで、わかりやすく簡単。
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はじめは網などのゴトクをかけて、その上で温めようとか考えたりしましたが、
いやいや、これは直で焚き火の中へ入れてこそです。w
焚き火の中へ入れてしばらくすると、「ジージー」と熱せられる音がしてきます。
その後ちょっとするとお湯が沸きます。
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熱くなったボトルは当然、耐火グローブで持ってあげないといけませんが、
それもまたキャンプ感が増して楽しい作業です。
熱したお湯を入れたまま蓋をして、タオルに包んでシュラフの足元に入れる「湯たんぽ」としても
使えるので、かなり便利ですし温かくして眠れるのは北海道民にとって最高に幸せです。
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「湯たんぽ」にして朝まで温かいですし、起床して「湯たんぽ」のお湯を何かしら使えるのも嬉しいですね。
ただ、夜に熱したお湯に栓をして朝までに冷めていますからボトルの内外の「気圧差」が発生します。
朝、蓋が開けにくいとか開かないということもあるでしょう。
私の場合、現在まで3回ほど使っていますが、力で開けられる程度です。
しかしパッキンが変な形に食い込んだりしますので、力技で一気に開けるのではなく、
パッキンを確認しつつ少しづつ蓋をねじってあげれば、難なく開けられます。


お湯の次は、当然「ご飯」です。
今まではカップラーメン、ハンバーガー、にカロリーメイトなどなど
お湯で簡単にとか出来合いの物を温めるだけとか、登山の延長のような食事がメインでした。
焚き火となれば色々作ってみたくなるってもんです。
しかし、色々作るとなれば道具もどんどん増えていくだろうし、
焚き火ですから使った道具はことごとく煤で黒くなるだろうから面倒に思えてました。
ですので、「まぁそのうち」程度に考えておいて
「食事は今までと特に変えなくてもいいや」なんて思っていたのですが、
あることに気づきました。

昔から「飯盒」というものがあるではないか。

すっかり忘れてました。
「飯盒」ならば元々焚き火に晒して使う代表的な道具。
しかも販売価格もそんなに高くない。
ご飯(米)を炊く際、焦がす自信は満点ですが、その辺は慣れるでしょうし、
飯盒1セットあれば、ご飯以外でも色々使えるので便利です。

早速ネットで飯盒を調べていったのですが、「戦闘飯盒2型」という文字が目にとまりました。
軍モノでコレクターとかマニアの人向けで私には関係ないだろうと思いながら、
「戦闘飯盒2型」を調べてみたら、なんとなんと、これは良い!欲しい!。
普通の飯盒より高さが低く、ソロにぴったりの容量(2合炊き)とのこと。
さらには「水蒸気炊飯」というこれまた魅力的な文字が出てきたのです。

しかし、お値段が...
普通の飯盒の5〜6倍もするのか。
「戦闘飯盒2型」は無理だとしても飯盒で「水蒸気炊飯」はできるのではないか?
そう考えましたが普通の飯盒は大体4合、中子(中ふた)でも2合という容量なので、
一人では多いし、それを使うとなると一人分の素材の量を調整しないとなりません。
できなくはないでしょうけど、圧倒的に「戦闘飯盒2型」の方が魅力的ですね。

お米を焦がさずに炊けるという「水蒸気炊飯」をやってみたいので、諦めずに色々探しました。
それで探し出したのが、「Mardouro アルミ オーバル コンテナー」
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形は楕円形で飯盒とは異なりますし、蓋をフライパンとして使えない、
素材はアルミで一緒ですが薄い、とキャンプでは使いにくいでしょうけど容量がソロにぴったり。
中子(中ふた)も1合はいけるので水蒸気炊飯ができそうですし、何より戦闘飯盒2型と比べて安い。
すぐさま購入し使ってみました。
下には玉ねぎや肉とキューブ型のスープの元を仕込んで、中子に米を1合セット。
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はじめは網の上に乗せてみましたが...
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しばらくしても全然反応がないので、焚き火の中に入れちゃいました。
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焚き火の中に入れて30分くらいするとグツグツ音がしたり、湯気が出たり匂いがしてきたり、
きっちり反応が見えました。
反応を確認してから10分後、火からおろして15分ほど放置(蒸らし)。
恐る恐る蓋を開けると...
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完璧です!
キャンプで私がご飯を作ることになるとは。w
「水蒸気炊飯」なんて素敵なんだろう。
その後3回ほど使ってますが、3回とも大成功。
というか炊飯ごとに水量を調整していて、回を重ねるごとにご飯の完成度が増してます。

今の所オカズとなる下の部分では鍋っぽいものばかり作ってますが、
今後色々考えていくのも楽しみになりますね。

焚き火を始めたおかげでしょうけど、この飯盒は今年一番の買い物かもしれません。




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2023年05月12日

焚き火をすることにしました。〜TCタープ「8tail GodTarp」〜

焚き火の為に「焚き火台」「火打ち石、火吹き棒」「火バサミ、耐火グローブ」など揃えました。
あとは薪や炭なんかを用意すれば焚き火はできます。

ただちょっと気になるのは、いつも使っているDDタープはポリエステル製ですので火や熱に弱いこと。
以前直射日光をまともに受けて穴が空いたことがありました。

ですので焚き火での火の粉が触れても平気なTC素材を使ったタープを探すことになります。
実はこのTC素材のタープを以前穴を開けたあとからずっと探してきました。
良さそうなタープは多々ありましたが、今一歩購入までにはいかないものばかりでしたが、
今年になって「これだ!」というタープを見つけました。
それが、「8tail GodTarp(ゴッドタープ)」。

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私が今まで使用していたDDタープ4mx4mと同じ、4mx4mでループも19箇所同じ場所についています。
今まで使っていたDDタープの応用性が気に入っておりましたので、
TCタープにも同じ性能を求めていたのです。
しかも4mx4mの大きさで1万円を切る価格となれば、即決ですね。
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広げて比べてみますと、ゴッドタープはDDタープよりちょっと小さいくらい。
差はそんなにないので、ループの位置もほぼ同じ場所になります。
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ですのでゴッドタープで設営後、DDタープをかぶせて同じペグにループを引っ掛ける事で、
DDタープを雨合羽のように使うことができます。
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DDタープがちょっと大きい分、簡単にかぶせることができますが、風が強い時は結構バタつくと思います。
被せたDDタープのループを別のペグでテンションかけて留めれば、
かなりしっかりとした雨対策になりそうですね。
雨の日でも安心して焚き火を楽しめそうです。
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生地も縫製もしっかりしているタープですので、様々な張り方を安心して楽しめそうです。
これでバンバン焚き火ができるのですが、タープが煙臭くなるということも考えておかなければなりません。




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