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2023年10月20日

星景キャンプ〜MatsumotoBASE 2023.10〜

先月は雨の中、夜には晴れるとの予報を信じてお邪魔したMatsumotoBASE(松本ベース)
今回も新月間近に晴れの予報を信じてお邪魔しました。
前回色々と見て回り、どのサイトがどう撮影できるか想像してみたのですが、
どのサイトも結構楽しい撮影ができそうで、迷うくらいです。
そんなですから、もう通うしかないですよね。w
今回は広い沼を見渡せるサイトF7にしました。
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ソロでは勿体無いくらいの広さがあるサイトですが、その分自由度が増しますし、
木々の間から沼が望め、癒し効果抜群です。
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今回は晴れているので4mx4mタープを使ってBeakTipee(ビークティピー)張りで設置しました。
今の時期は気温差が大きく結露は避けられないので、処理しやすいDDタープを使ってます。
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タープの中にはコット、その上にインナーテントを設置。
流石に10月ともなると朝晩は気温一桁、かなり寒いですからね。
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一通り準備を終えたら、コーヒーを淹れてオヤツでも作ります。
ソロ、特に道具の軽量化を考えている方なら一人用のコーヒーフィルターがすごく便利です。
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ホットケーキ、今回はうまくできましたよ。w
練乳でいただきました。
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一息ついたら撮影の準備です。
今回は沼の水面に映り込む星を狙いに来たのですが、
沼の近くはフライ・ルアーフィッシングエリア「BIGFIGHT松本」の管轄となるため勝手なことはできません。
そこで今回の撮影の趣旨を説明し、夜間に撮影機材をセッティングする許可をいただきました。
撮れたのがこちら↓


動画の最初だけ映る右側の灯りが自身のキャンプサイトです。
はじめの方で空に何度も光の軌跡が見えてますが、飛行機や人工衛星のようです。
撮影日は10月12日〜13日でしたが、10月9日にスターリンク衛星の打ち上げがあったようで、
おそらくスターリンクトレインであろう軌跡もみられます。
星景の撮影される方々にはスターリンク衛星に賛否あるでしょうけど、
私としてはそれが「現在の地球から見える宇宙」ですから気にしてません。

朝は5時頃に起床し、撮影機材を撤収。
当然寒いので焚き火を熾して早めの朝食となります。
日が昇ってくるといい感じに光が射して物語の中にいるような光景。
こういう瞬間「キャンプっていいなぁ」と思ったりします。
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今年も色々な場所で撮影+キャンプをしていますが、私はやっぱり湖沼近くでのキャンプが好きですね。
鏡のような水面を見ていると、なぜか癒されます。

さて、10月となると時期的に今年のキャンプも最後となるんですが、
今後の雪の降りかた次第で来月も狙ってみようと思ってます。
なんなら天気が良ければ12月までも...
しかし、それには冬用のシュラフをなんとかしなければ...




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2023年10月10日

オイルランタンを楽しむ(カメヤマ オイルランタン ミニ + α)

「キャンプにオイルランタンは必要か」と問われた時、当然答えは人それぞれでしょう。
私の場合、今までは登山などで使っているヘッドライトがあれば十分でしたし、
キャンプ場でタープ泊をするようになってからは、LEDランタンなどを使用しており、
手間がかかるオイルランタンを必要とはしていませんでした。
しかし今年キャンプで焚き火を始めてから、手間をかけるということを楽しく思えるようになり、
ネットなどでオイルランタンについて色々と調べるようになりました。

様々なオイルランタンを見たりしてもイマイチ使う意味を見出せませんでしたが、
実用的な部分があることを知り、使うことを決めました。
私のキャンプスタイルを考えると、基本ソロで小ぢんまりとしたキャンプですので、
小さなランタンでいいと思い、「カメヤマ オイルランタン ミニ」を選びました。
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オイルランタンですから、オイルに火を灯して明かりを得るわけですが、
LEDと比べてしまうと光量は非常に少なく、
最近では実用というよりは「雰囲気」を作る道具として使うことが多いようです。
私がランタンを使うことにした理由は「雰囲気」だけではなく、実用的な部分があることを知ったからです。
それが「虫除け成分配合のパラフィンオイル」というものを見つけたのです。
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オイルランタンを灯すことで虫除け効果があるとなれば、森林香や蚊取り線香を使わなくてよく、
使用するオイルが「パラフィンオイル」ですから、ほとんど煙が出ることはありません。
煙い思いをせずに虫除け効果とオイルランタン特有の雰囲気を楽しめるわけですから、
使ってみたくなるってもんです。
実際虫除けの効果はあるかというと...どうなんでしょう...
現在まで10回ほどキャンプで使ってますが、虫自体あまり見かけてないです。
これは効果ありなのでしょうか。

手元は結構明るく照らせています。
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周りも明るくはないですが、何があるかは分かるくらいには見えてます。
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遠くから見ると暖色の灯りがほんのり照らす様が雰囲気を盛り上げるのがわかりますね。
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オイルランタンを使い出すと、それに伴って必要なものや欲しくなるものが出てきます。
私が揃えたのは以下になります。

ランタンの灯りを上から照らす場合、上に逃げる明かりを反射させるランタンシェード。
ランタンケースに入れることができるように折りたたみ式を選びました。
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ランタンを吊り下げる場合、あると便利なカラビナ。
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オイルランタンのタンク満タン一回分のオイルが入るスクイーズボトル。
ランタンケースに入れられる大きさを選びました。
私の場合虫除けを兼ねて灯してもそんなに長い時間は使わず、ボトル半分くらいでちょうど良い感じです。
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オイルランタンを持ち運ぶ際のケース。
ミニサイズに合った大きさでランタンシェードやスクイーズボトル、
カラビナなどを入れることができ、安いものを選びました。
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ランタンシェードを取り付けて吊るして使うと、薄暗いですが広範囲を照らしてくれるので結構便利です。
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光量は少なくてもそれがいい感じに雰囲気を出してくれますね。
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夜景とキャンプシーンの写真を撮るなら、ランタンは雰囲気を演出してくれる重要アイテムです。
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オイルランタンを使うと火をつける際にしても、メンテナンスにしても手間はかかりますが、
それ以上に色々と楽しめる要素があると思います。
登山とか荷物が限定されるようなキャンプの場合は持っていくことはないですが、
余裕があるキャンプの場合は、あって良いものだと思います。

虫除け効果を得るなら吊るすより下に置いた方が良さそうに思いますが、
その効果がどうなのかは、今後もっと使ってみないとなんとも言えないです。




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2023年10月07日

ソロキャンプに便利な氷入れ(FREEAP アイスタンク)

今年からキャンプの時に焚き火を始めて、食のレパートリーが増えたことにより、
飲み物のレパートリーも増え、今まではガスバーナーでお湯を沸かし珈琲を淹れるだけでしたが、
最近では紅茶、緑茶、ココア、ロイヤルミルクティーなどなど、様々な飲み物を楽しむようになりました。
さらにはアイスコーヒーを作るために氷を持ち込むようにもなってきて、
氷があるならお酒も色々楽しめるだろうと、ウィスキーなんかも飲むようになっちゃいました。

そうなってくると、氷を如何にして持ち運ぶかということを考えなければなりません。
とりあえず私が今まで使ってきたTHERMOSのボトルに氷を入れて使ってみました。
氷の持ちは良いし、使えなくはないのですが勝手は悪いです。

ならば使い勝手の良い「氷入れ」を探すことになり、見つけたのがこれ。
FREEAP アイスタンクです。
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ステンレス断熱2重構造というのと、口が広いので氷の出し入れがしやすそう、さらには
この手の商品の中でおそらく一番安いので選びました。
ちょっときになるのが、「断熱2重構造」または「魔法瓶構造」と書いてるのですが「真空」とは書いてない。
その辺がお安い理由かな...などと考えつつ、過度な期待はせずに使用しました。
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使用当日の気温は21度、天気は雨、10時に氷を入れ車で移動し12時にキャンプ場着。
サイトへ移動しテント設営後の13時、飲み物を作るために蓋を開けた時の氷の状態。
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氷は事前に自宅で作ったものです。
大きな丸い氷
小さな丸い氷

まだまだ形ははっきりしていて溶けてるという感じはしません。
その後はテント内に置いたままにして、夜は最低気温10度、翌日10時の気温は22度。
氷を入れてから24時間後の中身はこうなりました。
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さすがに溶けていますが、前日のキャンプ中にはちゃんと氷を使えましたので問題ありませんね。
1泊のキャンプならば、ラフに使っても問題なさそうです。
2泊となれば、大きなクーラーボックスに入れて使えば何とかなるんじゃないかな?w
今度やってみます。
私としては大きすぎず使い勝手の良い商品で気に入りました。




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2023年10月06日

焚き火用グローブ(東和コーポレーション EXTRAGUARD TAKIBI(SP) )

焚き火を始めた時に必要なものを揃えていったのですが、
焚き火用のグローブに関しては記事で詳しく書いてなかったです。

現在使用しているのは、「東和コーポレーション EXTRAGUARD TAKIBI(SP) 」
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手頃な価格で評判が良いから選びました。
サイズがフリーですので、ある程度使える人は限られるでしょうけど殆どの男性なら使えると思います。
私の手のサイズは中指の先から手首までの手長が21cm、手のひら周りの手囲が24cm、
参考:日本人のサイズと測る場所・測り方
何の問題もなく使えます。
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沸騰したお湯が入るステンレスボトルをこのグローブをはめて持っても問題ありません。
ただし、長時間持ち続けることはできませんよ。
購入してから10回ほどキャンプで使ってますが、必要十分なグローブです。


最初に使ったグローブは安い皮製のものでしたが、あまり使い勝手よく無く、しかも初めて使うので、
何でもかんでもグローブをはめて作業したため、キャンプ3回目くらいには真っ黒になってしまいました。
さらには、真っ黒になったグローブを洗う際、
煙臭くなったタープと共に重曹を入れたお湯の中に浸けてしまいました。
結果、穴だらけのボロボロになり使えなくなってしまいました。
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ご存知の方は多いでしょう。
革製品を重曹液に浸けてはいけません。
皮がベロベロになり、脆くなってしまいます。
私が使っていたグローブが安い革製品でしたので、皮が薄いこともあったのでしょう。
縫い目から避けて大きな穴がいくつもできてしまいました。
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グローブの他にも、ステンレス、アルミ、テントの生地などキャンプ道具は素材によって
洗う際に使える薬品などに違いがありますので、きちんと調べることと注意が必要ですね。




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2023年10月03日

キャンプで作る食事に使う便利もの

今年から焚き火を始めたこともあり、私のキャンプでは「食」の部分が大きく変わりました。
今までは登山などで使っているガス器具でお湯を沸かす程度でしたが、
焚き火をすることで、飯盒やホットサンドメーカーを使って調理をすることになったのです。
やっと皆が言う「キャンプ」らしいことを始めたことになりますね。w

それで、現在までどんな物を作って食べたのか整理してみます。
たいしたものを作ったわけではありませんが、美味しかったものは記事として残しておくことで、
後に便利に使えたりしますからね。

まずは飯盒を使い始めた時期が4月でしたので、作ったのは鍋物でした。
水蒸気炊飯というのが流行っていましたので、飯盒の中子でご飯を炊いて下部では鍋物の具材を煮ることで、
鍋とご飯が一緒に出来上がるという作るのが楽しくなっちゃう作業です。w
で、鍋とくれば私はこれを使います。
↓鍋キューブ
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色々な味が選べるのは嬉しいですね。
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飯盒で水蒸気炊飯を行う際は、ほぼ鍋かレトルト食品を温めるかになりますが、
私はこの鍋キューブを使って鍋にすることが多いです。
これから寒い季節になるとさらに頻繁に鍋を作ることになります。

鍋の具材ですが、玉ねぎ、白菜、ブナシメジ、鶏肉(モモ)が私の中での基本。
肉を豚バラにしたりもしますが、鶏肉が多いです。
キャンプ場へ行く途中に買い物をしていくのですが、場合によっては肉が手に入らないことがあります。
そんな時コンビニで売っているこれを使います。
↓サラダチキン
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野菜だけの鍋が出来上がった後に一口大に切って入れるだけ。
これが結構美味しいのです。

飯盒での炊事は夕食が多いですが、朝食は様々に使える大きめのホットサンドメーカーを多く使っています。
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ちょっとしたものを温めて食べるという感じですので、ソーセージなんかよく使ってます。
↓その中で気に入ってるのがこれ。
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レモンの酸味が感じられて寝起きすぐでも食欲をそそります。
パンに挟んだりして食べてもいいですが、そのまま食べるのが一番美味しいですよ。

あとはナゲットなんかも簡単にできるので、見つけたら買います。
↓これはソースが2種類ついているので非常に便利です。
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最近になって何か新しいものを作りたいと考え、思いついたのがホットケーキ。
卵に牛乳と粉を混ぜて...とちょっと手が掛かるものなのですが、今はそんな事はない時代です。w
↓めちゃラク ホットケーキミックス
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似たようなホットケーキミックスは他にもありますが、この商品は「卵」がいりません。
粉の中に卵が既に入っているようです。
さらに水だけでも美味しく焼けます。
もちろん牛乳を使った方がより良いですが、卵、牛乳を忘れても大丈夫というところがキャンプ向きです。
粉を混ぜる際この袋の中でやっちゃえば、他に容器を用意する必要もありません。
かなり気に入ってます。

調理といってもほとんどが温めるだけなので、以前と大して変わらないのかもしれませんね。w
他にも色々と食べてますが、現在のところ、ここに書いたものが美味しく食べれて便利と感じたものです。




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