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2015年11月29日

オオカミの天井絵・復活! 山津見神社、披露(飯舘)

飯舘村の山津見神社で、2013(平成25)年4月に起きた火災で焼失したオオカミの天井絵、東京芸大が復元作業を終え28日、披露された。佐須公民館に100枚が展示され、復元を喜ぶ声が上がっり住民たちはよみがえった天井絵に村復興の姿を重ね合わせた。天井絵は来年8月ごろ奉納される予定。

 全国的にも珍しいオオカミ絵237枚のうち完成した100枚が並んだ。参拝を終えた多くの人が足を運んだ。
 復元作業は、6月から始まり東京芸大の大学院生や卒業生ら約20人が携わった。焼失前に撮影された天井絵の写真を手本に描き上げられた。残りの天井絵137枚は来年3月を目標に復元が進む見通しだ。



















 

2015年11月20日

福島県で初プレー!イ・ボミ選手!

11月9日(2015)に開幕する日本女子プロゴルフ協会公認トーナメント、(第34回)大王製紙エリエールレディスオープンを前に、いわき市勿来町の五浦庭園カントリークラブで18日、プロアマ大会が開かれた。、自身初の今季6勝!賞金女王に輝いたイ・ボミ選手(27)韓国が本県で初めてプレーした。

 プロと、大会主催者の大王製紙が招待した企業の代表ら計約160人が出場。プロ1人とアマ3人の4人一組によるベストボール方式で行われ、和やかな雰囲気の中、プレーを楽しんだ。



































































































2015年11月17日

本格再開へ底引き網 一歩前進!

福島第1原発事故で放出された放射性物質は、事故から4年半が経過しようとする現在も、海、そして河川や湖沼の漁業に影を落としている。漁業者は出荷制限に苦しみ、研究者らは汚染メカニズムの解明に奔走している。一方、底引き網漁の操業海域が拡大されるなど本格的な漁の再開に向け、明るい話題も生まれている。

 今月から、底引き網漁による試験操業の操業範囲これまでの 「水深120メートルより深い海域」から、「水深90メートルより深い海域」に拡大された。これまで操業に参加できなかった10トン未満の小型船14隻が新たに操業できるようになり、漁業の本格復興へ一歩前進した。

 勿来、小名浜、沼ノ内、久之浜の4漁港から2日、計14隻の小型船が漁に出た。それぞれカナガシラ、アカムツなど計1.2トンを水揚げした。

 県漁連などによると、水深90メートルは、10トン未満の小型船が操業できる限界の海域。10トン未満の小型船が装備しているロープや網では海底への長さが足りず、90メートル以上の水深に対応できないという。また、90メートルより浅い海域で底引き網漁を行うと、国から出荷制限がかかっているカレイやヒラメ、アナゴ類が網にかかり、操業に無駄が多くなるという。底引き網漁は秋から冬にかけ、ヤナギガレイやアンコウなどの最盛期を迎える。漁業関係者は、本格的な漁の再開に期待を寄せている。



 本県沖は「常磐もの」と呼ばれる良質の魚介類を育む豊かな漁場だったが、本格的な漁を再開するめどは立っておらず、試験操業による漁業再生への模索が続いている。2012(平成24)年6月、相馬双葉漁協が試験操業に乗り出した当初の対象魚介類はタコなど3種類だった。試験操業と並行して魚介類の放射性物質検査を重ね、安全性が確認できた魚介類を試験操業の対象に追加した。(平成27)7月にはいわき市漁協が事故後初めてウニの試験操業を始めるなど、対象魚介類は64種まで増えたが、本県主力のヒラメやカレイ類などいまだ29種が出荷停止となっている。

 昨年度の放射性物質検査では、食品の基準値1キロ当たり100ベクレルを超えた海産物は8726点、うちの48点で全体の0.6%。99%以上が基準値未満だった。今年はすべて基準値未満で、県漁連は対象魚介類と水揚げ量の拡大を目指しているが、漁の回数や海域が限定され、水揚げ量が伸び悩んでいる。

サブドレン計画では、 第1原発の井戸からくみ上げた汚染地下水を浄化し海に放出することを県漁連が受け入れ、今月3日にくみ上げを開始し同計画始動に伴い、海への汚染地下水の流出量を減らす「海側遮水壁」を10月中にも完成させる見通し。それに伴い相双漁協の富熊(富岡町)、請戸(浪江町)は、主力漁場とする第1原発から20キロ圏内で段階的に試験操業できるよう求めており、海側遮水壁で試験操業の海域がさらに拡大される可能性も出ている。

































2015年11月15日

産卵行動「サケ」が観られる! (福島) 阿武隈川!

福島市渡利の天神橋付近の阿武隈川で、多数のサケが、産卵行動をする様子が見られた。福島第1原発事故以降、禁漁が続く阿武隈川でたくましく命をつなぐサケの姿が見られる。

海で回遊中のサケは銀白色をしている。 秋から冬にかけて生まれ、故郷の河川に帰ってくる。秋に川に遡上)する産卵期には、雄は、鼻が著しく曲がり、ブナの木肌に似た模様になる。

 同市渡利の住民は、たくましく命をつなぐサケの姿に目を細め優しく見守っている。









2015年11月11日

「白水阿弥陀堂」夜を飾る!

ライトアップの試験点灯!内郷白水町の国宝・白水阿弥陀堂(いわき市)で6日、発光ダイオード(LED)の光に照らされ、色づいた木々とともに、阿弥陀堂がライトアップされ幻想てきな姿を見せた。

 ライトアップは同市の観光の復興につなげようと、地元のまちづくり団体が実行委員会を組織して行っており、ライトアップは7日〜15日の午後5時30分〜同8時30分(同8時最終入場)。夜間特別拝観料は500円。期間中は地元物産品の販売も行われる。



2015年11月07日

 世界大会!中川愛理沙さん「ミス・ナショナルコスチューム」に選ばれた!

福島市生まれのモデル中川愛理沙さん(19)!東京都内で開かれた。2015年のミス・インターナショナル世界大会が5日、日本代表として出場したモデル中川愛理沙さん(19)は、特別賞「ミス・ナショナルコスチューム」に選ばれた。この賞は、自国の民族衣装を最も魅力的に披露した出場者に贈られる特別賞 優勝はベネズエラ代表。

  中川さんは福島市で幼少期を過ごし、その後千葉県に移住。元モデルの(母)みどりさんの影響で中学生の時にデビュー。現在は芸能活動と並行して、大学で服飾を学んでいる。今後の活躍に期待したい。



2015年11月05日

2015ミス・インターナショナル世界大会! 福島県発!  

積極的な国際交流や社会貢献活動などを目的に5日、東京で開かれる美の祭典「2015ミス・インターナショナル世界大会」に、福島市生まれのモデル中川愛理沙さん(19)が出場する。
昨年11月の国内大会でグランプリに輝き、日本代表としての活動に、充実感を感じさせる。
  幼少期は、福島で暮らしその後、千葉県に移住 モデルだった母・みどりさんの影響でモデルを志し中学生でモデルデビュー 現在、172センチの長身を生かしたモデル業と大学生活を両立させる今に至る
世界大会に向けてはウオーキングやメークのレッスンのほか、英会話やマナーとともに茶道や日本舞踊など日本の伝統文化も学んでいる。、世界のステージで輝く中川愛理沙さんにエールを送る。





2015年11月03日

イノシシ用焼却炉!来年4月稼働を目指し着工!( 相馬)  

福島第1原発事故に伴う避難区域を中心に急増するイノシシを捕獲処分するため、相馬方部衛生組合は2日、同市でイノシシ用の焼却炉の建設に着手した。来年4月の稼働を目指す。

 建設場所は相馬市光陽にある焼却施設の敷地内で、市と町で捕獲されたイノシシを処分する。60キロ程度のイノシシを1日3頭処理でき、バグフィルターで放射性物質の飛散を防止し。排ガスが含む放射性物質濃度を定期的に測定、月に1度、ホームページなどで公表する。

 2日には現地で焼却炉の安全祈願祭が行われ、工事の無事を祈った。

 相馬市では捕獲したイノシシを民間のペット火葬場で焼却するなど対応してきたが、処理能力がイノシシの捕獲量に追い付かず、同組合は、イノシシの増加は原発事故との因果関係が明らかとして、焼却炉の運営費用を東電に賠償請求する方針。



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