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2017年07月17日

「海開き」薄磯海水浴場に7年ぶり いわき・一斉に!

17日の「海の日」を前に、福島県いわき市の薄磯、四倉、勿来各海水浴場が15日、一斉に海開きを迎えた。東日本大震災の津波で被害の大きかった同市平薄磯の薄磯海水浴場では7年ぶりの海開きとなった。塩屋埼灯台を望む県内屈指の景勝地が、県内外から訪れた海水浴客の笑顔であふれた。開設期間は3カ所とも8月15日まで。

 真新しい防潮堤と道路に面する薄磯海水浴場。震災前の2010年は県内最多の26万人以上でにぎわった海辺に海水浴を楽しむ親子連れや若者の歓声がようやく戻ってきた。

 唯一の海の家を構えた薄磯区長の鈴木さん(64)は、利用者を歓迎し「笑顔と歓声が地域の復興を後押しする。薄磯での海水浴で夏の暑さを癒やしてほしい」と笑顔を見せた。
 

 現地で行われた海開き式で、薄磯海水浴場安全対策実行委員長も務める鈴木さんは、震災の犠牲者に思いを寄せ「つらいこともあったが、海と共に生きていく。安全で安心な海を目指す」と言葉に力を込めた。

 市の観光PRを担う「サンシャインガイドいわき」の山下今日子さんが海開きを宣言、清水敏男市長や吉野正芳復興相(衆院福島5区)らがテープカットした。8月のフラガールズ甲子園に出場する市内の高校5校の女子生徒約60人がフラを披露し、花を添えた。

 海水浴場は震災前、市内に10カ所あったが、今夏に海開きをしたのは3カ所のみ。海水浴場が開設された3カ所の放射線量は毎時0.03〜0.05マイクロシーベルト。海水の放射性物質濃度は検出限界値未満。   引用 ふくしま民友 http://bit.ly/2uzri8k

キャプチャ358.PNG







ディーン・フジオカさん!古里・須賀川を励ます!

 俳優や歌手など多方面の活躍で時の人となった須賀川市出身のディーン・フジオカさん(36)が15、16の両日、同市文化センターで初の凱旋ライブを行った。ディーンさんは東日本大震災後、同市などの被災状況を目の当たりにした。「やっと福島でできた。生きているうちにやらないといけないと感じていた」と古里を励ます気持ちを込め、ディーンさんは「ただいま帰ってまいりました。福島。須賀川市」と、集まった約1000人の観客に古里への思いを歌に乗せて伝え熱唱した。

 同市は震災で、市役所が全損、須賀川一小も被災、長沼地区の農業用ダム「藤沼湖」(藤沼ダム)が決壊し犠牲者も出た。ディーンさんはライブで、被災した故郷のことを思って作った曲「Priceless(プライスレス)」など16曲を披露。地元の須賀川一小、須賀川一中の子どもたちも舞台に上がり、ディーンさんと共演した。

 ライブツアーの一環で、今回の福島公演のみ「Homecoming in Fukushima」と、里帰りの思いが込められたサブタイトルが付いた。16日は報道陣にライブの模様が公開され、 将来を担う子どもたちと接点を持ちたいと考えていたディーンさんは2日間のライブで、いずれも地元の小、中学生と舞台で共演、「子どもの未来を照らす曲にしたいと思い作った」という新曲「DoReMi(ドレミ)」を披露した。

 共演した須賀川一小6年の女子は「ディーンさんから元気をもらえた。みんなに伝えていきたい」と目を輝かせた。同校6年の女子(12)は「音を楽しむことが大切だとディーンさんから学んだ」と笑顔を見せた。ライブを楽しんだ須賀川市の女性は「温かなライブだった。須賀川のことを思ってくれてうれしい」と感想を語った。ディーンフジオカ.PNG                           参考ふくしま民友
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