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反・大阪の陣1〜4

最近戦記ものが、マイブームですので、戦記ものを中心にまとめてみようとしています。

反大阪の陣 講和成らず
        京洛の攻防
        忠臣と叛臣
        復活への道

吉本健二 著

IF もしも、秀頼の母親茶々が、大阪の陣で死亡していたら。

主人公は真田幸村です。秀頼は総大将であるため、戦場の描写になると、登場の機会がガクッと減りますから。

さらに、茶々の間男としてよく言われる大野治長の活躍ぶりが目覚ましい。こんなにも大野が活躍する作品があったであろうか?

大野治長、真田幸村、豊臣秀頼この三人の武将が活躍する小説を読みたい人におすすめ!

真田の徳川に対する鬼気迫る敵意と、秀頼のここぞというところで登場する後詰の黄金の軍団が良いコンビです。

そして、乱世を再び望む伊達。ラストでの伊達の行動は、感動ものです。

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