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2021年01月24日

手持ちのモバイル端末類をリニューアルする話(スマートフォン編3)

手持ちのモバイル機器のリニューアル(スマホ編)3回目です。

今回は実際に購入したスマートフォンの実機の使用感について記載していこうと思います。

前回までで購入する候補の機種を選定し、結果購入に至ったのはSony製のXperiaXZ3でした。
この機種は2018年に発売されたハイエンド機種ですが、性能的には現在の時点でも軽い用途から少々重たいゲーム用途まで十分に使えるスペックです。

詳細は以下の通りです
メーカー:SONY
キャリア:au(前の所有者によってsimロック解除済み)
ストレージ容量:64GB
SoC:Snapdragon 845(オクタコア)
メインメモリー:4GB
OS:Android9→10(前所有者によりOSアップデート済み)
画面サイズ:6インチ(1440x2880ピクセル)
パネル種類:トリミナルディスプレイfor mobile(有機EL)
カメラ性能:メイン1920万画素、フロント1320万画素
認証:指紋
保護構造:防水、防塵(IP68)
発売時期:2018年11月
antutuベンチマーク(CPU/GPU):344598 / 134905
※調べたところ、このベンチマークの数値は端末の環境などにより結構変動するらしいので、あくまでも目安という扱いです。

購入して現品が到着し、auのsimカードをiPhoneから移植しAndroidの初期設定を行ったところ、Googleアカウントの設定をしてからは、ほぼ自動でキャリア関係の設定が完了しました。この辺りはさすがauブランド端末です。

IMG_2034.jpg
↑外観の様子。曲面ディスプレイが側面まで来ているのでそのまま持つと結構滑るらしいです。
滑って落として画面を割っても嫌なので、ストラップ付の透明ケースを装着して使用しています。

IMG_2035.jpg
↑ネットサーフィンをしているところ。曲面ディスプレイが本体の縁まで占有していますので、全体的に表示が浮き上がったような感じになります。

そして、肝心のゲームアプリの動作ですが、ここは期待どおりのパフォーマンスを発揮してくれました。
IMG_2038.jpg

Screenshot_20210124-121255.jpg
↑PUBGMobileをプレイしているところ。結構な高画質でコマ落ちなくプレイできています。

IMG_2039.jpg
↑グラフィック設定はHDR、フレームレートはウルトラまで設定できました。これ以上の設定はスペックの制限もせいか、アプリ側で弾かれて設定できませんでした。さすがにフル設定は最近のハイエンド端末でしか不可能なのかもしれませんが、プレイ上としては全く問題ないレベルでした。

ついでにフォートナイトも動作可能機種に入っていたので、試しにインストールしてプレイしてみました。
結果、自動設定で割り当てられた解像度とフレームレートではフリーズが多発してしまい、まともにプレイできませんでした。結局設定を2〜3ランク落としてようやくまともに動くレベルになりました。
フォートナイトのゲーム会社とAppleがけんかをする前にiPhone8でフォートナイトをプレイしたことはありましたが、もう少しスムーズに動いていたような気がします。(ただ、その時のグラフィックも結構クオリティーは低めだったような・・・)

その他、使用感については以下に列挙していきます。
・携帯性はギリギリ許容範囲?
iPhoneの4.7インチから6インチにサイズアップなので、携帯性の悪化が懸念されていましたが、普段着の胸ポケットから少しはみ出す程度の大きさだったので、とりあえずセーフの範囲でした。
ただし重量もかなり上がったので、片手持ちだと結構辛いです・・・

・レスポンスは文句なし
当時のハイエンドSoC、Snapdragon845の処理速度はまだまだ現役で通用しています。以前のXperiaXCompactで発生していたフリーズ現象とは全く無縁になりました。画面をタップしたら即座に反応してくれるレスポンスの良さは非常に軽快で快適です。

・バッテリーの持ちは微妙
バッテリーはスリープ状態で使わなければ全然減りません(当たり前)が、使うとそれなりに減っていきます。買ってすぐの時期に嬉しがって頻繁に画面をつけて操作していたら出勤時フル充電の状態から昼休みで60%まで減りました。
ある程度落ち着いて通勤でそこそこ使って90%前後、昼休みで80%程度までの消耗でした。
ちなみに、テザリングでSurfaceGO2でネットをしながら通勤した場合、1時間ネットサーフィンをしてもバッテリーは90%以上残っていました。
ゲームをしながら通勤していると1時間弱のプレイで20%くらい減りました。
感覚的には手持ちのiPhone8よりも若干減りが激しいような感じです。
やはり当時のハイエンドCPU/GPUを搭載したSoCは電力消費もなかなかのものでした。

・様々な便利機能は取捨選択?
XperiaXz3は画面の縁をタップすることで便利メニューを呼び出したり、アプリを起動したりできるサイドセンスという機能がありますが、本体を持つだけでサイドセンスが働いて勝手にアプリが動いたりするので、無効化して使用しています。
また、横向きにスマホ本体を振り上げると自動的にカメラアプリが起動する、スマートカメラ機能なるものも搭載されていますが、ポケットから本体を取り出すたびに勝手にカメラアプリが起動して鬱陶しいので、これも無効化しています。(そもそもカメラは殆ど使わないし、電車通勤中にこの機能がうっかり作動してしまうと盗撮犯と間違われそうで非常に危険かと・・・)
あと、待ち受け画面に自分の撮影した写真がバブル上に浮き上がってくるアンビエント画面のフォト自動再生機能も搭載されていますが、個人情報ダダ洩れになりかねないので、これも無効化しています・・・

様々な親切機能が用意されていますが、使えそうなものは使い、支障となりそうなものは無効化するというメリハリが必要な気がしました。

・音に関してはこだわり設定が満載
Xperiaには通常の音楽ファイルの音質をハイレゾ級にアップグレードしてくれる機能や、自動的にイヤフォン、ヘッドフォンの音を機器に合わせて最適化してくれる機能等が備わっています。
この辺りはウォークマンの発売元であるSONYの技術力の賜物かなと思いました。
自分はここ最近、iPhoneの付属品か100均のイヤフォンしかもっていなかったのですが、これを機に少しいい音の出るイヤフォンを買ってみたいなと思いました。

・指紋認証の感度は良好だが・・・
XperiaXz3は本体背面に指紋認証センサーが搭載されています。
本体を手に取って人差し指をタッチすると速やかにロック解除ができますが、位置的には若干下気味かなという感じです。そして背面カメラと隣接しているので、よく間違ってカメラのレンズに指をあててしまう事がありました。しかし、電話の通話をするとき、本体の下側を持って耳に当てるような持ち方になるので、その時指紋センサーの位置はドンピシャで人差し指に来るようになっていました。
長期的に使っていくごとにそれぞれのボタンやセンサーが良い位置に来るように設計されているような印象を受けました。

・有機ELディスプレイは発色が綺麗
バックライトの発行に頼る液晶ディスプレイに比べ、自発光式の有機ELは黒の表現が段違いです。
そしてロック画面の時は完全ブラックの背景に時計表示が浮き上がってきます。
この辺りも有機ELならではの演出かなという感じです。

・Androidはやっぱり便利(個人的に)
iPhoneは完全にユーザー側が使用できる範囲が限定されて、カスタマイズもほぼできませんでしたが、やはりAndroidはその辺りの融通が利いて非常に便利です。
特にデータのやり取り面では、iPhoneはPCに接続しても写真にしかアクセスできませんが、AndroidはWindowsPCから直接内部ストレージにアクセスできるので、ダウンロードした画像以外のファイルやPCで作成したPDF他のデータファイルも直接読み書きできるの非常に便利です。

全体的には処理速度も申し分なく、価格も非常にお得なスマホを入手することが出来、とりあえず満足という感じです。当面はこの端末で頑張って、また現時点の最新世代のハイエンドスマホが値崩れしてきたら再度リニューアルを検討しようと思います。
次はタブレットのリニューアルを検討中ですが、タブレット端末としてはすでにSurfaceGO2があったり、タブレット端末自体の使用頻度が微妙なのでもう少し用途等を考えて要否を検討していこうと思います。

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2021年01月20日

手持ちのモバイル端末類をリニューアルする話(スマートフォン編2)

モバイル機器リニューアル(スマホ編その2)です。

前回まででおよその要求スペックを割り出しましたので、今回は具体的な候補を挙げて行こうと思います。
ちなみに前回挙げた条件としては
・画面は6インチ前後
・auキャリアの端末
・OSはAndroid
そして、
・処理速度はミドルレンジ上位クラス以上(antutuベンチマーク30万点以上)
でした。
今回の機種絞り込みに際しては更に、中古販売価格がリーズナブルであることを条件として追加しました。
ここ最近、携帯キャリアで月額払いで新品のスマホを購入した場合、ローレンジクラスの機種でも4万程度の実質負担金額が発生します。
中古で購入した場合、やはり「失敗」という事も想定し、ある程度後戻りが出来るような価格という事で、3万円以下という価格条件を感覚的に設定することにしました。
早速、あちこちの中古サイトや携帯会社のラインナップ情報を漁って対象となる機種を絞っていきました。

結果、以下のような機種が候補として浮上してきました。
・GalaxyS9
・XperiaXZ2
・XperiaXZ3
・AQUOS R2
・AQUOS R3
・AQUOS zero2
↓手持ちの端末とそれぞれの候補機種とのベンチマーク比較
mobile_benchmark2.png

性能や画面サイズは軒並みクリアしていますが、XperiaXZ2、AQUOSR2は価格的にもそこそこ安く流通していますが、デザインがあまり好みではなかったので除外しました。
そしてAQUOSR3, zero2はたまたま希望価格での流通が無かったので断念(性能は良さげだったのですが・・・)
という事で結局
・GalaxyS9
・XperiaXZ3
のどちらかで中古品を検索し、たまたま安価で状態の良い物が流通していたXperiaXZ3を選ぶことになりました。
多機能で先進的なイメージのあるGalaxyも捨てがたかったのですが、状態のいいものが流通していなかったので今回は見送りました。とはいえ価格は2万円代(新品ローレンジスマホの実質負担額の半額程度)で出ていたので、どうしても欲しくなった場合は手が届かないわけでは無さそうです。
という訳で、次回はXperiaXZ3(中古品)の使用感についてレビューしてみようと思います。

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2021年01月17日

手持ちのモバイル端末類をリニューアルする話(スマートフォン編1)

手持ちのモバイル機器のリニューアル、今回からはスマートフォンのリニューアルについて考えて行こうと思います。
まず、現在手持ちのスマートフォンは以下の2台です。
・iPhone8
・XperiaXCompact

それぞれのスペックについて詳細を記載すると・・・
・iPhone8
DSC_0005.png

メーカー:Apple
キャリア:au(念のためsimロック解除済み)
ストレージ容量:64GB
SoC:AppleA11Bionic(ヘキサコア)
メインメモリー:2GB
OS:ios14
画面サイズ:4.7インチ(750×1334ピクセル)
パネル種類:True Toneテクノロジー搭載Retina HDディスプレイ
カメラ性能:メイン1200万画素、フロント700万画素
認証:指紋
保護構造:防水、防塵(IP67)
antutuベンチマーク(CPU/GPU):277863 / 60024

・XperiaXCompact
taken_1610460323682.jpg

メーカー:SONY
キャリア:docomo(念のためsimロック解除済み)
ストレージ容量:32GB
SoC:Snapdragon 650(ヘキサコア)
メインメモリー:3GB
OS:Android8.0
画面サイズ:4.6インチ(720×1280ピクセル)
パネル種類:トリミナルディスプレイfor mobile
カメラ性能:メイン2300万画素、フロント510万画素
認証:指紋
保護構造:防水、防塵(IP68)
発売時期:2016年11月
antutuベンチマーク(CPU/GPU):99227 / 19968

ここで、これらの端末に対して自分が抱えている不満としては
・画面が小さい
→これらを購入した当時は片手での操作性を追求していたので、当時でもあまり主流ではないコンパクトタイプのスマホを買い漁っていました。しかし、ここ最近始めたゲーム用途としては両方とも5インチ未満のディスプレイなので、ゲームプレイ中、非常に目が疲れます。というか、細かすぎてキャラやボタンが操作できない場合も・・・。

・処理速度が遅い(XperiaXCompactのみ)
→XperiaXCompactはantutuベンチマークの数値上ではエントリークラスに分類されるので、自分の用途としてはスペック不足です。ただし、現在でもXperiaXCompact並みの処理速度の新型スマホはエントリークラスのモデルとして各メーカーより発売されていますので、用途を絞ればまだまだ全く使い物にならないという訳ではありません。

・現在契約しているキャリアの回線がフルに使えない(XperiaXCompactのみ)
→au以外の他のキャリアブランドやSIMフリーの端末にauのSIMを挿して使用する場合、以前はデータ通信にロックがかかり、それを解除するには月額で追加料金がかかっていました。(ただし、iPhoneシリーズだけは例外的に使えたとか・・・)
 以前実験目的でXperiaXCompactのSIMロックを解除してauのSIMを挿して設定をしてみたのですが、やはりデータ通信ができませんでした。(音声通話はできました)結果テザリングや自宅のwi-fi環境下でサブ機としての使用に限られていました。→現在は解放されているという噂もありますが、この端末では未検証です。(ちなみに、SurfaceGO2はAPN設定を入れると接続できました。この話については後日アップしようと思います)
そして、XperiaXCcompactはdocomoの回線に特化した仕様なので、たとえauの回線を接続できたとしても、メインバンドである800MHz帯のプラチナバンドを拾う事が出来ません。
結果、障害物のある環境下(屋内など)では非常に電波の弱い状態で使わなくてはいけません。

という事で、今回はiPhone8は処理速度面ではミドルレンジの中位〜上位に届くようなスペックですので手元に残し、スペック的に置いて行かれ気味のXperiaXCcompactを買い替えることにしました。

次のスマホとしては今まで記載した不満点を解消すべく以下の条件で探すことにしました。
・画面は6インチ前後
→ゲーミング用途としてはなるべく大画面が欲しいところですが、大きすぎると携帯性が悪くなるのでこの程度かなと。

・ミドルレンジ上位クラス以上(antutuベンチマーク30万点以上)
→今持っているiPhone8は処理速度面については全く不満無く使えているので、せめて同等もしくはそれ以上のスペックは欲しいところ。

・auキャリアの端末
→あわよくばメインスマホとして使いたいので、auのLTEバンドにしっかり対応した端末が良いなと思います。

・OSはAndroid
→格安からキャリアへの乗り換え時は一括ゼロ円でiPhoneがもらえたのでそのままiPhoneを使っていましたが、個人的には何かと融通の利くAndroidの方が好みなので・・・

ちなみにキャリアの機種変更で新品スマホを調達してしまうと高額な月額の分割金が発生する上、下手すると高額な5Gプランに強制的に切り替えさせられる(最新情報では3月以降で格安プランが出る予定ですが、まだまだ詳細は未決定だし)ので、今回は中古市場をメインにそのままSIMを差し替えて使える格安でそこそこのスペックの端末を探そうと考えています。

次回は候補を絞り込んでそれぞれのスペックを分析し、買い替えの候補を決めていきたいと思います。

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2021年01月11日

手持ちのモバイル端末類をリニューアルする話(動機編)

今回は手持ちのモバイル端末(スマホ、タブレット類)をリニューアルしようとしている話です。
現在普段の連絡用や、趣味の一環として(デジタル機器が好きなので)以下のモバイル端末を所有しています。
・SurfaceGO2
→最近SurfaceGoを売却し、新たに購入したWindowsタブレットです。
 小型で携帯性に優れている上、処理速度もそこそこなので、リビングでブラウジング、メール他データ整理などの軽作業まではこれでやっています。棚から出して開いてスイッチオンで結構な時間連続作業できるので非常にお手軽で使いやすいWindowsPCです。

・iPhone8
→現在メインで使っているスマホ。
 メール、インターネット、SNS、ブラウジング、ゲーム、決済アプリの運用、テザリングの基地局と、現在自分のモバイル活用ライフの要となる端末です。

・XperiaXCompact
→キャリアの乗り換え前に使っていた端末。
 格安SIMを使っていた時代はメイン機として活用していましたが、キャリアとの契約でiPhoneを入手してからはサブ機としてメール、インターネット他、iPhoneを使う合間にいじって遊んでいます。

・XperiaZ2Tablet
→家の共用端末として数年前に購入。
 意外に多機能(NFC、GPS。赤外線リモコン機能搭載)なので、家庭用エンターテインメント機器との連携で活躍中。ここ最近はWindowsPCのサブディスプレイとしても活用中です。

とまあ、多種多様なモバイル端末を用途別に使い分けているわけですが、ここ最近ちょっと問題が出てきています。
それは、処理速度の不足です。
そもそも手持ちのモバイル機器類は最近購入したSurfaceGO2以外は軒並み3年以上前の製品です。

iPhone8は当時のハイエンドクラスの端末なのでまだ現役で使えるレベルですが、Android系の端末は軒並みローエンド級のスペックに成り下がっていて、使用時においても処理速度不足によるフリーズの嵐で耐え難いものがあります。
特に最近スマホでそれなりの重たいゲームをやり出したので、ローエンドクラスの処理速度しか持たないAndroid系の端末は「論外」という状態です。
一方iPhoneはというと、当初は携帯性にこだわっていたので、片手で扱えるの小型感が良かったのですが、最近の新型iPhoneに比べると筐体のサイズの割に画面が小さいという欠点が目立ってきています。
特にゲームをするときは画面が小さすぎて目にとっても過酷な条件となってきています。
以上のことをまとめると
・iPhone8:2017年発売。処理速度はまだ耐えられるレベル、筐体の割に画面が小さいのが難点

・XperiaXCompact:2016年発売。当時はミドルレンジクラスだったCPUも今となってはローエンドクラス。
 スリープからの復帰時に毎回ネットワーク同期処理が重なりフリーズして数分間使用不能・・・

・XperiaZ2Tablet:2014年。当時はハイエンドクラスのCPUを搭載していたっぽいが、今となってはローエンド以下の処理速度。OSのアップデートも終わり、いつサポートが切られてもおかしくない状態。
Amazonmusicですら起動後数分間フリーズして操作不能・・・

ちなみに、手持ちのモバイル機器のベンチマークを調べて、ここ最近の最新機器の数値と比較すると
ものすごい差が開いていることが判明しました。
↓手持ちのモバイル機器と最近の新型機端末機器とのベンチマーク(Antutuベンチマーク)の比較
mobile_benchmark.png
Antutuベンチマークはスマホ他モバイル機器のベンチマークソフトで、この数値で対象のモバイル機器がどのクラスに位置づけられるかが分かるものです。
ちなみに2021年現在としてはCPU/GPUスコアで以下のように分類されるようです。
・40万点以上/17万点以上:ハイエンドクラス
・30〜40万点/13〜17万点:ミドルレンジ上位クラス
・20〜30万点/6〜13万点:ミドルレンジ中位クラス(ゲーム用途だとこれ以上ないと厳しい)
・10〜20万点/2〜6万点:ミドルレンジクラス(各種ゲームアプリの必要最低限のスペック→動くだけ)
・10万点以下/2万点以下:エントリークラス
グラフを描いて見たところ、iPhone8はミドルレンジ中位ギリギリぐらいのスペックなのが分かりますが、XperiaXCompactはエントリークラスの上の方、XperiaZ2Tabletはエントリークラスの中でもかなり下の方に分類されることが分かります。
この辺りまで来てしまうと、自分の用途としてはスペック不足甚だしい事この上ありません。
これ以上用途に合わない機器類を持っていても意味がありませんので、この度一発リニューアルを考えてみようと思いつきました。
できるだけ安価でいい端末を調達するのにあたり、まずは要求スペックと狙い目を絞っていきたいと思います。
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1000羽、既婚サラリーマン(貧乏)です。 このブログでは、主にパソコン、スマホ、デジタル機器あたりの話題をメインに投稿しようと思っています。
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