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2019年02月27日

スマホで撮影した動画の音量を上げる方法(Kinemaster 編)

間が空いてしまいましたが、スマホ撮影動画の音量を上げる方法。
最後はKinemaster編です。
Kinemasterは、スマホ系のアプリの中では最も本格的な動画編集機能を搭載したアプリです。
OSはIOSとAndroid両方に対応しており、使い勝手もほぼ一緒です。
ただし、機能をフルで利用するには、有料登録が必要です。
しかも1回購入すれば良いのではなく、毎月でライセンス料を支払う必要があります。
本格的に動画サイトを運営する人や、よっぽどスマホで動画編集をやりたい人は課金もありかとおもいますが、自分はそこまでではないので、まずは無料の範囲で使ってみました。(音量上げるだけだし)

まず、アプリをインストールし、起動すると、作成する動画のアスペクト比を聞いてきます。
ここでは、自分が撮影した動画のサイズや、編集した結果どのようなサイズの動画にしたいかで、好きな形状を選ぶと良いです。
今回は16:9をタップし、選択しました。
Screenshot_20190205-072328.png
アスペクト比の選択が終わると、動画編集のメイン画面が表示されます。
まずは動画ファイルをロードするために、画面右側のメディアをタップします。
Screenshot_20190205-072337A.png
すると、スマホに保存された動画ファイルの選択画面になりますので、編集対象となる動画ファイルのアイコンをタップします。すると、動画読み込み画面が表示されますので、問題なければ画面右上のチェックマークをタップします。
Screenshot_20190205-072437.png
動画が呼び出されると、元の編集画面に戻ります。
そこで、画面下のロール部分をタップします。
Screenshot_20190205-072445.png
すると、動画自体に対する編集項目が表示されますので、右上付近にある音量マークをタップします。
Screenshot_20190205-072601.png
すると、動画自体の音量調節画面が出てきますので、必要に応じて設定をいじります。
設定できたら画面右上のチェックマークをタップし、調節画面を閉じます。
コンプレッサーをONにし、音量を上げていくと大体狙った通りの音量になると思います。
Screenshot_20190205-072643.png
元の画面の再生マークをタップすると動画が視聴できますので、適切な音量になるまで、先ほどの調整を繰り返します。
適切な音量に調節出来たら、動画をエンコードします。
エンコードするには画面右上の出力マークをタップします。
Screenshot_20190205-072337B.png

実際に動画をエンコードし、視聴したところ、音質も良く音量も一発で調節できるので、機能的には最も優れているように感じました。
但し、無料版ではエンコードした動画の右上にKimeasterのロゴが表示されてしまいますので、このアプリを使ったのがバレバレになってしまいます。
ロゴを取るには課金が必要らしいです。
気にしない人はこのままでも良いのかなと思いますが・・・
結局のところ、無料でそれなりの音質を保ちつつ音量を編集できるのはimovieという事になりますが、何回もエンコードしなくてはいけないのはちょっと微妙ですね。
今一つ決め手に欠けるアプリばかりで何ともですね。。。
もっと他に良いのが見つかったらまたレビューしようと思います。

2019年02月20日

スマホで撮影した動画の音量を上げる方法(Adobe premire clip編)

アプリを使ってスマホで撮影した動画の音量を上げる方法第2弾です。
今回はAdobe premire clipというアプリを使ってみたので、その手順と結果についてレビューしてみようと思います。
まず、このアプリはpdfやflashでおなじみのAdobeが出している無料アプリです。
前評判では、そこそこ高機能でクリップごとに、音量、明るさ、スピードなどを調整できます。
と、Adpnbeのホームページに書いていました。
そんなところで、今回もこのアプリに動画をロードし、音量を上げてみようと思います。
まずアプリをダウンロードして、起動すると、Adpbeアカウントの登録画面が出てきます。
幸い自分はアカウントを持っていたので、それを使ってサインインしました。
アカウントの取得は無料です。
すると、プロジェクト作成画面に切り替わります。
Screenshot_20190205-072742.png
画面右下の+マークをタップし、メディアの読み込み画面を表示させます。
Screenshot_20190205-072813.png
対象となるメディアファイルを選びます。
すると、編集モード選択画面に切り替わります。
下側のカスタム編集をタップします。
Screenshot_20190205-072903.png
すると、編集画面が出てきます。ので、画面上段中央付近の音量マークをタップします。
Screenshot_20190205-072918.png
すると、音量調節画面が出てきます。
Screenshot_20190205-072942.png
画面中央のスライダーを適当なパーセンテージに合わせ、さらにその下のSmart Volumeをオンにします。
その後、画面左上の戻るボタンをタップし、メイン画面に戻ります。
Screenshot_20190205-072953.png
メイン画面から、画面上部の右から2番目のマークをタップし、動画の保尊を行います。
ここからダイレクトにYoutubeなどの動画サイトにアップルすことも出来ますが、今回はローカル保存するので、ギャラリーに保存をタップします。
すると、動画のエンコードが始まり、音量の上がった動画ファイルがローカルのギャラリーフォルダーに保存されます。
ちなみに、動画のエンコードは結構遅いです。
エンコードした動画ファイルを再生してみたのですが・・・
音割れというか、アクセントがかかる部分に金属的な雑音が入り、ちょっと音質的には聴きぐるしい状態になってしまいました。
結果として、元々音量が普通レベルの動画を色々と編集するにはいいアプリかもしれませんが、元々の音量が低い場合、音量の倍率を上げすぎると音割れが酷いので、ちょっと自分的には使えないという見解です。
無料なのは魅力なんですが、結果的には残念な結果となってしまいました。
紹介したやり方で音量を上げると、一発で希望の音量にはなるので、エンコード時間は1回分で済むのですが、音質が悪いとちょっと・・・ですね。
次のアプリに期待という事で、今回は終わらせていただきます。

2019年02月16日

スマホで撮影した動画の音量を上げる方法(imovie編)

スマホに抵抗入りケーブルでマイク端子に直結で撮影した動画の音量を上げる方法について、前回はその必要性について書いてみました。
今回からは実践編です。
まず最初に取り上げるのはimovieというアプリです。
"i"から始まるので、お察しの通り、このアプリはアップル製の端末で標準(じゃなくて無料)でインストールできるアプリです。
特徴は操作が分かりやすく、簡易的に色々な動画編集機能が付いているという所です。
動画を貼り合わせ、プリセットのBGMや、テキストメッセージを入れ込むことで、簡単にPV的な映像を作ることが出来たりして、なかなか面白いです。
幸いこのアプリにも動画の音量を編集する機能が付いているので、これを使って音量を上げていきます。
まずはアプリを起動すると、プロジェクトの作成画面が表示されます。
ここは+マークのパネルをタップし、プロジェクトを新規作成します。
IMG_8824.png
次に作成するプロジェクトの種類を聞いてきますので、
ムービーの方をタップします。
IMG_8825.png
すると、スマホ本体に保存された動画ファイルを選択する画面が出てきますので、編集対象の動画をタップしチェックマークを付けて、ムービーを作成のところをタップします。
IMG_8826.png
ムービーファイルの選択が終わると、動画編集画面になります。
音量をいじるときは、画面下の動画のロールの部分をタップすると、動画編集のコマンドが画面下端に表示されます。
IMG_8827.png
編集機能の中の音量マークをタップすると、音量の調整が出来ます。
IMG_8828.png
調整はスライダーで行います。
IMG_8829.png
音量は最大500%まで上げられます。
あまりに音が小さい場合は500%でも聞こえにくい場合がありますが、その時はフルで500%まで上げた状態で完了をタップし、一旦編集を終わります。
編集を終了すると、プロジェクトの表紙画面に戻りますので、画面中央下のマークをタップします。
IMG_8830.png
すると、このプロジェクトに対し何をするか聞いてきますので、ビデオを保存を選択します。
IMG_8831.png
すると、保存するビデオの画質を聞いてきますので、お好みの画質を選択します。
IMG_8832.png
画質を選択すると、ビデオのエンコードが始まります。
この処理には数分時間がかかります。また、選んだ解像度が高いほど時間がかかります。
IMG_8833.png
エンコードが完了すると、音量を上げた動画がカメラロールに現れますので、試しに再生して、音量が適切かどうか確認します。
もしまだ音量が足りない場合は、最初の手順に従い、プロジェクトを新規作成し、エンコードした動画を再編集します。
自分のデジタルピアノの録音環境では、iPhone6s時代は最低でも2サイクル編集をかけないと、聞けるレベルまで音量が上がりませんでしたが、iPhone8だと、1サイクルでほぼいい感じの音量になってくれています。
あまり音量を上げすぎると音割れが起きてしまいます。
またマイクのノイズ(シャー音)も目立ってきますので、適度な音量を試行錯誤で調整する必要があります。
自分はスピーカー音量50%を目安に聞きやすい音量に調節しています。
いい感じの音量になれば、編集完了です。
このimovieの編集の良い点は、何よりも使い方がシンプルであるところです。
欠点は、何回も動画をエンコードし直すので、時間がかかるのとスマホのバッテリーを消費してしまう所、Apple系の端末でしか使えないという所です。
とはいえ、無料でここまで綺麗に音の編集ができるのは非常にお得だと思います。

次回はAndroidでも使えるアプリについての紹介を行いたいと思います。


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2019年02月12日

スマホで撮影した動画の音量を上げる方法(の必要性について)

以前の記事で、スマホのマイク端子直結でオーディオ機器からの音声出力を録音する方法を紹介しました。
今回は、その録音した動画の音量を上げる方法について、数パターン紹介してみようと思います。
まずは、なぜそのような事が必要か?という所からですが・・・
抵抗入りのケーブルを使ってスマホに無理やり音声出力をマイクと認識させて録音する方法における最大のデメリットはというと、音量の低下です。
どのくらい低下するかというと、普段音楽を聴く音量でこの撮影動画を視聴すると、まず音は聞こえません。
ボリューム最大でようやく聞こえるかどうかという程度まで音量は下がってしまいます。
そこで、この方法が登場するわけです。
ただ、音量をコントロールできるアプリは限られています。有料の動画編集ソフトにはまあほとんどついていると思うのですが、特に無料となると数えるほどの種類しかありません。
ということで、今回は数あるアプリの中で使い方がわかりやすく、無料で音量を上げ下げできるスマホアプリを数種類、レビュー付きで紹介していこうと思います。
予定としては、
imovie・・・Appleの定番アプリ→一番簡単かもしれませんが、使えるのはApple系の端末に限られます。
Adobe premireClip・・・PDFやFlashでおなじみのAdobeが提供する無料アプリ
Kinemaster・・・結構有名な動画編集アプリ、フル機能を使う場合は有料
の3本くらいを予定しています。
それぞれ特徴があるので、その辺を押さえながら使う場合、結局どれを選ぶかについては個人の好み次第ですが・・・
ということで、今回はまず前段として必要理由までです。
素材の準備ができ次第順次手順レビューなどアップしていこうと思います。



2019年02月02日

格安SIM→キャリアに乗り換える動機

今回は携帯電話の話を書いてみようと思います。
数年前、料金の安さに惹かれ、キャリアから格安SIMに乗り換えて今まで来たのですが、実は最近、諸事情のためキャリアに出戻りしてしまいました。
格安への乗り換え当時の計算では、キャリアの料金はどう頑張っても7千円台後半でした。
それに対し、同じデータ通信容量の格安SIMは3千円を切っていました。
計算時点から2年間の合計支払い料金を計算すると莫大な金額を節約することが出来るという事が分かり、喜んで乗り換えを決断したわけですが・・・
2年半が経過し、やはりキャリアに戻ってきてしまいました。
その経緯については以下のような内容です。
月額の利用料金は試算当時は6GBで計算していたので、3千円弱でしたが、実質契約したのは3GBプランだったので、月額は2千円を切りました。
但し、通話料金は30秒20円と高額でしたので、IP電話もしくはLineを使用という制約が入ります。
せっかく知り合いから電話が掛かってきても、生回線でかけなおすことが出来ません。
短時間の通話であれば楽天でんわを使い、通話料を半額にして頑張っていましたが、毎回アプリを起動して電話をかけなおすので、ちょっと手間でした。Lineは元々既読スルーとか巷で騒がれたりしていたので、苦手で敬遠気味で、やっぱり使うのに抵抗を感じたので、家族以外には使用せずでした。
また、データ通信容量は月3GBなので、うっかりテザリングでタブレットを使ったりすると、メールデータの同期やOSのアップデートがうっかり走ってしまい、一気に容量を使い果たしてしまうというケースもしばしばありました。
それに加え、何より値段相応だなと感じた点は、やはり通信速度などを代表する通信品質でした。
利用が集中する昼休みや夕方の時間帯は通信速度がガタ落ちします。
特に昼休みは実使用不可能なレベルまで速度が低下し、休憩中、デスクで携帯をいじってネットサーフィンしようものなら、サイトの応答待ちで休み時間終了の鐘が鳴ってしまう事もしばしばありました。
ここまで我慢しながら格安SIMを使い続けることに疑問を抱きつつも、料金節約という大目的のため、2年ちょっとは頑張って使い続けたのですが、2年経過すると、新たな問題が発生してきます。
それは、端末の老朽化です。
元々キャリアで2年使い続けた端末を活用し、格安に乗り換えたわけですから、その端末は4年間も使用していることになります。
そうなった場合、端末がOSのアップデート対象から外れてしまったり、本体の処理速度が追い付かず、動作が鈍くなったり、バッテリーが劣化し、すぐ電池切れを起こしたりと、様々な支障が出てくるわけです。
で、新しい端末ほしいなあと思い、格安SIMのプロバイダが発売している端末を見てみると・・・・
イマイチなスペックの格安スマホがほとんどで、人気のある端末はあまり置いていません。
ここ最近はiPhone8くらいは置いているのですが、一括で6万近くもかかり、それを2年分割で支払うことになってしまいますので、当然その期間中は、利用料金が上がってしまいます。
で、その累積料金を計算すると・・・
同じ端末を乗り換え(MNP)で契約した場合の大手キャリアの料金と大差ない事が判明しました。
しかも、家電量販店等で乗り換え契約すると、端末は一括ゼロ円、なおかつポイント1万円分、商品券2万円分とものすごい特典が付いてくる場合がある事も分かってしまいました。(ちなみにオフィシャルな携帯電話ショップで契約すると、特典が無いので、損らしいです)
詳しく計算してみると、格安6GBプランとキャリアの20GBプランをなるべく条件を合わせて比較すると、2年間の支払総額(予測値)はキャリアの20GBプランが3000円程度高いだけでした。で上記の特典や通信品質等を加味すると、断然キャリアに乗り換えた方が得という結果になります。
とはいえ、この比較条件はあくまでも、両者ともに端末料金を24分割で2年間上乗せしたらという前提条件の基に試算していますので、2年後、端末の償却が終わり、当面その端末が使えそうな場合は、なるべく通信品質の良いどこかの格安SIMに乗り換えた方が金額的にはお得であることは間違いないです。
端末が傷んで使いたくない場合は、他のキャリアに乗り換えて特典を得るというのも有効かと思います。
その場合は、格安ほどの料金節約は出来ませんが、機種変更でそのキャリアに居残るよりは断然安くて快適な環境を手に入れることが出来ると思います。
とまあ、具体的な数字については条件によりけりですので、あまり出せませんが、Excelでちまちま計算したところ、そんな感じでしたので、覚書として投稿でした。
norikae_keisan.png
↑当時計算したExcelのシートです。ショップの人に見積もってもらうと、多少の誤差がありましたが、大きくは変わらなかったのでまあいいかなと。

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